【あるあるbot連動企画】あるあるbotに投稿したけど採用されなかったあるある募集

民主党の高速料金無料化対策におけるCO2排出量への影響について、民主党員は次の様に言います。
・高速道路のほうが一般的に燃費が良い。
・信号などで停車したりブレーキの回数が少なく、アイドリングの時間 も少なくなる事から良い。
だから、地球環境には良い。
おかしいと思います。
高速料金無料化(当然)と環境問題は切り離すべき。
まず、無料化で車の量が減ることは考えられない。
高速でもブレーキ踏むし、アクセルも吹かす。
こんなことは条件別に定量化しないとわかるわけがない。
しかも、出発場所から高速乗るまで近い人はそんなにいない。
高速までの一般道は逆に車が増え、CO2ばかりかNOx・騒音も増加する。
一部の地域(高速のインターとインターの間の一般道)は恩恵があるかもしれないが、排出総量ではほとんど意味がないと思われる。
解決策は、ガソリン車の廃止しかない。これにはハイブリットなどのいんちきエコカーも含まれる。
まずは、自家用車から始め営業車には移行期間を設置する。
少なくと、電気自動車や燃料電池車採用の業者には大幅な補助を出す。
地球温暖化問題は深刻で、世界では毎日死者が出ているのに、経済という言い訳によって、または車がないと不便だからという贅沢病でガソリン車などは廃止できない。
さまざまな問題が発生することは容易に理解できる、しかし優先順位はハッキリしているのでは?

A 回答 (9件)

私も高速料金無料化はスタートからそれが目的で作っているわけだし当然、補修・メンテナンス費が必要なのは金額の差はあれ一般道路だって同じ。


しかし、CO2は個人的には増加すると思う。(もちろんNOxも)
でも、ブレーキの回数やら燃費がどうやら車の台数やら、電気自動車への補助やら、いろいろ意見が出ているけど、そんなもん定量化して数字で表現しないとわかるわけないでしょう。
高速云々ではなく、本当に地球温暖化が深刻なら民生分野としてガソリン車廃止はトラック業界がどうでも、ドライブに行けなくとも、過疎地の人が足に困ろうが実施すべきでしょう!(自分も困るんですが...)
神奈川県のように電気自動車への取り組みを他県も早急に実施すべき。
高くて買えないなら公共の乗り物(電車、天然ガスバス?)を使えってことですよ。
でも、もっと台数作ればガソリン車並みになるそうだけど.....
”質問者さんの考えが全て正しいとは限りません”って書いていた人いたけど、そんな当り前でしょう!みんなわかってますよ。意見なんだから....
正しく判断するためには、根拠ある数値化・比較化ですよ。
以上はもちろん個人的意見です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
まったくその通りだと思います。

お礼日時:2009/09/15 23:57

>・高速道路のほうが一般的に燃費が良い。


>・信号などで停車したりブレーキの回数が少なく、アイドリングの時間 も少なくなる事から良い。
◎何れも事実です。

>まず、無料化で車の量が減ることは考えられない。
◎自動車所有の絶対量は減っております。

そもそも民主党の主張する25%CO2削減は最大排出国のの中国とアメリカを交渉のテーブルに付けなければなりません。
アメリカが積極的な取り組みを見せている中で他方の中国をも同様に説得を要します。

こうした鳩山の姿勢は今のところ世界的な評価を得ています。
今月末の国連での各国の首脳との会談は注目を浴びますが、多方面にわたる準備が整いつつあります。
要するに外交交渉に於いて日本は自民党政権下げはあらゆる場面で何れもいつも出遅れが目立ちますからね~
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同感です。

同じような疑問を感じました。
民主党は、CO2排出量を25%削減すると言いつつ、それとは全く矛盾する、高速道路の無料化をするなど、おかしいと思いました。
CO2の排出を削減するのであれば、高速道路は料金を徴収して、なるべく車を使わせないようにするべき、と思います。
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私は財源に関してはかなり楽観的な方ですが、


CO2排出削減のために燃料電池車に補助金を出すということは
1台あたり数千万円の補助金を出すことになりますので
いくらなんでも無謀でしょう。

電気自動車は長距離の移動用途には実用的ではありません。

技術は進歩しますので、20年後とか50年後とかの話でしたら
石油が無くなっているので、燃料電池車が主力になっているでしょう。
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そもそも地球温暖化とCO2の因果関係は証明されてない。

必要だからやるのでは無くて公約達成するために当てはめてるだけ。
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 高速料金無料化の件ですが、高速道路を通行するのは、目的地に行くための手段です。

一時的に観光は増えると思いますが、大きな比率を占めるのは業務車両です。高速道路を使用しない業務車両は、現在、一般道を使用しています。一般道路は、高速より時間も掛かり、信号待ちも多いので、実際、燃費は非常に悪いです。企業は、この燃費差と通行料金を比較し、より出費の少ない方を選択しています。業務車両を多く所有する会社の殆どは、経費管理をするため、高速道路を使用して良い場合と使用してはいけない場合を、明確に決めているのが普通です。私も仕事で業務車両を運転しますが、低燃費で通行料金が不要であれば、経済効果はかなりな物だと感じています。
 電気自動車などのハイパホーマンスエコカーは、バッテリー等解決出来ていない問題があり、まだ実用初期段階の状態で、主流となるにはもう少し時間が必要です。
 又、エコカー減税や補助金は、化石燃料主体からECOエネルギー主体への移行を加速します。 ak3124さんのご指摘の通り、日本だけがCO2排出量削減してもたいした効果は無いでしょう。世界中が化石燃料に依存するのは、それがローコストであるためです。これから、日本が歩むべき方向は、ECO先進国となり、化石を燃料とする媒体と、同等もしくは、それ以下のコスト供給できるECO技術を確立し、その商品や技術を世界中に供給するべきではないかと考えています。
 化石燃料に依存する事は、将来の日本に大きな足かせになることは、随分前から分かっていた事ですが、石油関連会社から自民党へ莫大な金が流れ続けてきた事が、ECOエネルギー開発にまともな予算を投じてこなかった、大きな原因の一つでしょう。
 ak3124さんの懸念通り、化石燃料に依存する構造は、現在の日本が生きていくための営みに密接な状態にあり、簡単に移行出来る物では無いと思いますが、産業とECOが、同じ方向にある事が一番の近道だと私は考えています。
 民主党政権がどれだけ続くのか分かりませんが、自民党に出来ないことは積極的に実行してほしいと思っています。
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書かれていることはほぼ間違いはありませんが、質問は具体的にどういうことでしょうか?

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こんにちは。

おっしゃっている事はごもっともだと思います。
しかし残念ながら高速道路の無料化やハイブリッド車による二酸化炭素の増減など、「のれんに腕押し」あまり効果ありません。
理由は問題が地球規模だからです。中国、インドのガソリン車の増加は凄まじいです。「エコカー?何それ?」です。日本の島国で言われるとおりちまちまやってても意味ありません。結局は利潤追求から脱しないと何もかわりません。世界規模で電気自動車にしないと・・・いつになるんでしょうね。
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意見の主張、議論を目的としているようですので無難な一言だけ



質問者さんの考えが全て正しいとは限りません
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