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エアーバルブとエアーオペレートバルブの違いがわかりません。

エアーバルブのエアー切り替えは電磁弁で行ってる・・・?
エアーオペレートバルブは、エアーの切り替えのみで電磁弁の役目をしている?

それとも、一緒の役目?

すみません、簡単で良いので教えてください。

A 回答 (3件)

追加すると、「防爆空間」などでは中に電子電気機器は持ち込めないのでエアーオペレートバルブの独壇場ですね。


ただ、バルブが沢山あると配管がウザイ。^^;
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FA関係の制御機器って色々な呼び方があったりして名前からだと判断がつきにくい物があって大変ですよね。



エアーバルブは質問者様のご想像通り、電磁弁やソレノイドバルブ、ハンドバルブなどと呼ばれる、電気又は、人の力によってエアー等の流体の流れを制御する機器のことですね。
因みに、電磁弁(ソレノイドバルブ)は電気の力で制御し、ハンドバルブは人の力で制御する機器です。

エアーオペレートバルブは言葉が表すとおり、空気(エアー)の力で制御(オペレート)するバルブです。


役割としては一緒の物ですがエアーオペレートバルブの場合、バルブを制御する為に電磁弁等が必要になります。
エアーオペレートバルブは1回路の制御のために電磁弁等との組み合わせが必要になると言うデメリットがあります。
しかし、大きな流量の物を扱う場合、電磁弁単体で制御するとどうしても消費電力がおおきくなりってしまい、制御回路(電気回路)で工夫する必要がありますが、エアーオペレートバルブとの組み合わせの場合は、電磁弁自体はバルブを動作させるだけの力があれば良いので消費電力を押えることが出来、また電気回路側もシンプルにすることが出来ます。
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これらの表現では、エアの流れを制御するのか、なにかの流れをエアで制御するのか、が正直区別つかないのですが、業界の人は当然知っているものだ、と名前に気を回さないですね。



つまり、エアー「を」オペレートするバルブなのか、エアー「で」オペレートバルブなのか、あいまいに名前を付けているのですね。

前者は電磁弁などでエアの流れを止めたり開けたりするのかもしれませんし、後者は空圧で弁を動かして流体を止めたり流したりするのかもしれません。おそらく、この分類を意図して名付けたのでしょうが、名前から入った人は逆に覚えてしまうかもしれません。
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