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質問は以下2点。
(1)骨格筋のグリコーゲンは分解されても直接的に血糖の補給源とならないのはなぜ?
(2)肝臓での糖新生を介する場合、骨格筋のグリコーゲンも血糖値維持に関与することが可能だが、その機構はどんなもの?

A 回答 (2件)

話が逆で肝細胞だけが自分が持っているグルコースをほかの細胞に供給できるのではないかと思います。

筋肉細胞に限らず肝細胞以外のほかの細胞は自分を支えることだけに専念しているのではないでしょうか。こういうことはすべて酵素次第で肝臓には特別な酵素があります。この特別な酵素は筋肉にもないのではないかと思います。
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この回答へのお礼

再度回答ありがとうございました。
もう一度調べたところ、
「筋肉にはグルコース6ホスファターゼが存在する(肝臓には存在しない)ため、グルコースを直接分解でき、その結果、血糖の補給源とならない」
ということがわかりました。

お礼、遅くなりまして、すいません。

お礼日時:2009/10/27 21:42

骨格筋は肝臓と違ってグリコーゲンが分解されてできたグルコースを細胞外(血管の中)に分泌する能力(機構)がありません。

しかし骨格筋で解糖の結果、産生される乳酸は血液中に分泌されますから、これを肝臓がとりこんでグルコースとして血液中に分泌するから筋肉のグリコーゲンも血糖維持に参画していることになります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
筋肉細胞にグルコースを細胞外(血管の中)に分泌する能力(機構)がない、というのはどういうことでしょうか?
筋肉以外の細胞とはどこが違うためにグルコースを細胞外へ出すことができなくなったのでしょうか?

お礼日時:2009/10/14 20:03

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