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どなたか、WTI原油と北海ブレント原油の価格のヒストリカル・データの入手方法を知っている方がおられたら、教えて頂ければ幸いです。

A 回答 (3件)

限月ごとの四本値は、


barchart.com (Advanced Commodities Service)で
ダウンロードできます。月額29.95ドルです。
(年間契約すると少し安くなります)
出来高は含まれていないようです。
他銘柄もダウンロードできますが、米国市場がメインです。

また、パンローリングの過去データCD-ROMにも入っていると思います。
(これは3万円くらい)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
いずれにしても、今時無料では手に入らないのですね。(以前なら、少なくともWTIに関しては、三井物産フューチャーズなどで出来高も含め知ることができたのですがね…)
さっそくあたってみます。

お礼日時:2009/10/16 02:34

がんばって探せば無料のところもあるかもしれません。


売買の研究に使用するデータであるならば、
それなりに信頼できるものを使用したほうがよいと思います。

使用目的にもよると思います。
例えば原油ETF投資の検討であるなら、限月別のデータが必要です。
※限月交代による価格調整の影響がよくわかります

私は米国市場の他の商品先物も売買しているため、
日々の価格データはbarchartでダウンロードして整理しています。
有料ベンダーで月額30ドルというのは安い部類に入ります。
(分データやティックデータは、ここでは入手できません)
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この回答へのお礼

度々のご回答有難うございます。
barchartのことは知りませんでした。さっそく検討してみます。
米国市場のコモディティをやっておられるとのことですが、どこのブローカーをつかっておられるのですかね。
最近は日本でも、ドットコモディティなどで、CFDとして取引できるものもあるようですが。

お礼日時:2009/10/23 00:01

米国の商品先物は、シカゴダイレクトで売買しています。


と言っても、たまにしかやっていませんが。手数料は私は安くないです。
大口なら交渉次第だと思います。
(シカゴダイレクトの取次ぎ先は、ずーっと前はレフコでしたが、
破綻してしまい、その後はカデント、今はマンになりました)

CFDは店頭取引なので、透明性がいまいちな感じがするので、
今のところ売買していません。金利負担のルールや、限月交代時
の扱いなど、各社まちまちのようで、注意が必要らしいです。
(けっこう不利だなあ、という場合があるようです)

ただ、海外の口座の安全性(財務とか、トラブル時とか、etc)と、
国内の会社のCFDの安全性の、どっちがマシか?ということを
考えると、国内会社のCFDも検討の余地はあると思います。
どちらにしても大きな資金を置くのは怖いですが。

米国証券市場で、コモディティ関係のETFを売買するという手もあります。
(日本のETFと比べて流動性があります)
NYMEXの原油オプションは売買単位が大きく、さらに約定したかどうかの
連絡がなかなか来ないので、とても売買できたものではないですが、
一方、原油ETF及びそのオプションは売買単位が小さく、また完全電子市場
なので便利です。(天然ガスETFなども同様です)

税制の点では、
・海外先物、海外先物オプションは雑所得で総合課税
・CFDは雑所得で総合課税
・ETFは譲渡所得で分離課税
・ETFオプションは雑所得で総合課税
となっていますので、その辺も考慮して検討されるのがよいかもしれません。
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