誕生日にもらった意外なもの

Do not race up a mountain. Start early enough so that you may not have to hurry. Enjoy the views,the trees,and the wild flowers. Walking in the woods and rock climbing are arts to be learned slowly. They demand a harmonious working of eye,foot,and hand,with a good understanding of the character of soils,rocks,and logs,wet or dry,solid or rotten,and good judgment as to one's own and fellow hikers' abilities.

上記の英文で、with a good understanding of the character of soils,rocks,and logs,wet or dry,solid or rotten,and good judgment as to one's own and fellow hikers' abilities.
の部分ですが、as to if they are wet or dry,solid or rottenと考えていいのでしょうか?あるいはもっと他にシンプルな考え方がありますか?
次に、good judgment 以下は、前にwithが省略されていてgood understanding と同格なんでしょうか? それともThey demand の目的語になってるのでしょうか?
宜しくお願い致します。

A 回答 (4件)

wet or dry, solid or rotten


の部分は,「湿ったものであれ,渇いたものであれ,固いものであれ,朽ちてやわらかくなったものであれ」という意味で soils, rocks, and logs を説明しています。

or で whether A or B を表し,「A であれ,B であれ」ととるのがよくあるパターンですが,understand(ing) と相俟って「A か B かを理解する」と考えることもできます。

with
a good understanding of ~
and
good judgement as to ~
というつながりです。

good judgement の前に with を補うこともできます。
同格ならあった方がいいでしょうが,ここは and ですので「~をよく理解することと,正しく判断することともに(によって)」のように,with A and B と2つを「A と B とともに」でつなげています。

a の有無は understanding と judgment という名詞の違いに起因するもので,特に気にする必要はありません。

a (形容詞)understanding of ~で「~を理解すること」
understanding は通例,この形になります。

judgement は make a judgement「判断する」の場合は a がつきますが,judgement as to ~「~についての判断」というだけの場合は別です。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
矢張り専門家でいらっしゃいますね。
一読してさっと頭の中のモヤモヤが消えました。
「名詞の違い」ということがあって、その場合必ずしも同じ形にはならないんですね。
ついでに質問させていただきたいのですが、
good understanding とgood judgement が対句のように並列されていますが、これは必ずしもどちらもgoodという英語である必要はないのでしょうか?それともgood,goodと使った方が英文としていいのでしょうか?例えば後者を「間違いのない正確な、厳しい判断」という意図で「severe judgement」なんかにしたら、英文としてはちょっとまずいのでしょうか?

補足日時:2009/10/24 15:34
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#1です。



> No.2さんが言っておられる a good understanding のように冠詞は必要ないのでしょうか?

wind-sky-wind 様
 ご解説ありがとうございました。
 私も、”a good understanding”と”(aなし)good judgment”の違いが、名詞の違いに起因するものだろうというところまでは思い及び、
それが両者が同格であるという考えを否定することになるとはまったく思っていませんでしたので、
”good judgment”が(不)定冠詞を必要としない、もしくは省略されるケースがあるということを効果的に説明できる事例がないかと、探していたところでした。
 参考になりました。
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>の部分ですが、as to if they are wet or dry,solid or rottenと考えていいのでしょうか?あるいはもっと他にシンプルな考え方がありますか



文法的に解釈すると”they”の捉え方で、この文章の場合は人のtheyではなく無生物主語のthey = Walking in the woods and rock climbing で”登ることが/は~を要求(必要と)している。” = 「山を散策し岩をよじ登ることは”~を必要とする。」と訳せばよいはずです。

with a good understanding of the character of soils, rocks, and logs, wet or dry, solid or rotten, and good judgment (as to one's own and fellow hikers' abilities).

the character of A, B, C, and D
A = soils, rocks, and logs,
B = wet or dry,
C = solid or rotten,
D = good judgment(as to one's own and fellow hikers' abilities)

と解釈しました。
with a good understanding of the character of A, B, and C, and (with) a good judgment as to ...
であれば貴方が指摘をする同格になると思いますが、その時は、andだけではなく、一般的に
a good understanding
に対比して
a good judgment
と冠詞がつくと思うのですが・・・

この回答への補足

回答ありがとうございます。
しかし、Aは名詞でB、Cは形容詞ですから並列出来ないのでは?

また、the character of D=the character of good judgment は正しい判断の性質というのは、どうも意味不明になってしまうのですが・・・。

補足日時:2009/10/23 22:05
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> as to if they are wet or dry,solid or rottenと考えていいのでしょうか?あるいはもっと他にシンプルな考え方がありますか?



”as to”ではないと思います。
「(土や岩や丸太の状態が、)湿った状態であれ、乾いた状態であれ、また、硬いか、腐っているかに関わらず、土や、岩、丸太の特性を良く理解した状態で」ということではないかと思います。

あえて補うと、
 being whether wet or dry, (being whether) solid or rotten
ではないでしょうか。


> good judgment 以下は、前にwithが省略されていてgood understanding と同格なんでしょうか? それともThey demand の目的語になってるのでしょうか?

前者(前にwithが省略されていてgood understanding と同格)だと思います。

「湿った状態であれ、乾いた状態であれ、また、硬いか、腐っているかに関わらず、土や、岩、丸太の特性を良く理解した上で、また自分自身および仲間のハイカーの能力を良く判断した上で、目、足及び手を協調的に働かせることが要求される。」

この回答への補足

回答ありがとうございます。
No.2さんが言っておられる a good understanding のように冠詞は必要ないのでしょうか?

補足日時:2009/10/23 22:10
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