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私はEOS40Dを使用していて、仕事で口腔内(歯)の撮影をしています。
ホワイトバランスは銀一のグレーカードを使用してマニュアルで取っています。この方法を最近カメラを始めた人(同じくキャノン)に教えて、それで撮影していたのですが、ある人(この人もキャノン)にキャノンのカメラはグレーカードを読み込まないとか何とか言われて、白いカードでのホワイトバランスを奨められたそうなのです。

はー?という感じで意味がわからないのですが、ありえませんよね?
それとももっと深い理由があるのか?などと考えてもみましたが・・。

いったい何なんでしょうか??

A 回答 (11件中1~10件)

http://www.cbllens.jp/

CBLレンズというものです。
ビックカメラさんで購入して、とても便利に使用しています。
参考にしてください。
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http://www.inx-eng.co.jp/product/mn/ccr.html
の記述も参考になるかと思います。

(要は、カラーバランスをとるには、光源が持っている光の分布を正直に反映できる物が必要、ということですね。)
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ホワイトバランス用に作られたグレーカードなら問題ありません


ホワイトバランス用でグレー単色のものがあるかどうかはわかりませんが、私が愛用しているのはホワイト・薄いグレー・濃いグレー・ブラックの4色タイプです

標準反射板のグレーカードは本来は露出の目安用に作られたものですが、ホワイトバランス用途に使ったら意外と使えたというものですが、本来ホワイトバランス専用と比べると精度は落ちます
でもまあまあ実用性は十分というものです

具体的には各波長の反射率が極力揃っているかの違いです
肉眼ではホワイトバランス用も露出用も似たようなグレーにしか見えませんが、厳密にはホワイトバランス用の方が光の各波長の反射率か露出用よりも均一です
反射率が均一でないものでホワイトバランスを取ると高い反射率の波長(色)の補色が強く出てしまいます
その特性を逆に利用して敢えて色を着けたチャートもありますが

ホワイトバランス用であればホワイトでもグレーでも基本的には大丈夫です
ただし更に厳密にはホワイトでホワイトバランスを取っても、ハイライト域はニュートラルな色調になっても中間域は完全ではなく、その逆も然りです

カメラにとってはホワイトもグレーも露出でホワイトにもグレーにもなるので本質は同じですが、実際使う場合は適正露出が得られるストロボの発光量と露出でホワイトバランスを撮る方が精度が上がるので、口内の反射率に近いグレー(ホワイトバランス用)を使うとベストです
更にストロボは発光量で色温度が変わるので、撮影時の発光量にセットしてホワイトバランスを取るとより望ましいです

キヤノンの取説はアマチュア向けに書かれているので、厳密さには欠けていますので業務用途ではあまり参考にはなりません
取説で白に合わせるというのは、たぶん日常身近なもので無彩色(に近い)ものが白が多いからでしょう
グレーで無彩色のものなど撮影用品以外に見当たりませんし
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40Dの取説によると



白い被写体の代わりに18%標準反射板(市販品)を撮影すると、より正確なホワイトバランスにすることができます。

とあります。
この18%標準反射板が、グレーカードのことですから、kazu-66の方法が正しいことになります。
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夕焼けが赤くないなんて何処にも書いてませんよ。

専門家の自信ありさん。
>それが増幅されて赤く見える訳です。
って書いてますでしょ。

ホワイトバランスの設定にオート・プリセット・マニュアルの三種類がある事もご存知なさそうですね。(~_~;)

まぁ、お互い削除対象ですけど・・・
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>、新聞紙は白いと言う記憶色が有って自動的に色温度を補正しているからです。


>また、夕焼けは赤いとの固定概念が有るので、それが増幅されて赤く見える訳です。

また、ウソ並べてる~ (^_^;

夕焼けは波長が赤いんです。
 赤いと思ってるから赤く見えるわけじゃありません。


ケルビンの説明してるのに
>プリセットのストロボ光か、マニュアルで色温度を5800K【K=ケルビン】にセットする方が良いと思います。

真似しちゃダメですよ、そんな設定は
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追伸


今回の回答は知識として知っていれば良いことで
現在、問題無く撮影できていればそれで良いと思います。
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私もリングライトをお使いなら太陽光(デイライト)に設定で良いと思います。


(最近はLEDのリングライトもあるようなので詳しくはリングライトの説明書を読んでください。)

ご存知でしょうがホワイトバランスの調整は白いものを白く写すためですから白い紙で良い訳です。
http://www.olympus.co.jp/jp/support/cs/DI/QandA/ …

グレーカード、白いカードどちらも使用できます。
ところで、白いカードも暗ければグレーですし、灰色のものも写真の撮り方で白にも黒にもなります。
仮に10人に白い紙を持ってきてもらった場合10色は無いとは思いますが様々な白い紙が集まるでしょう。日常の白や黒は結構曖昧です。

写真に使う標準反射板(反射率18%グレー)は規格が決まっています。
銀一さんのグレーカードも反射率18%グレーです。
http://www.ginichi.com/product_info.php/products …

標準反射板ならば本来の目的である露出の測定にも使え便利。
http://www.slownet.ne.jp/sns/area/camera/reading …

キャノンのサイトが参考になると思います。
http://cweb.canon.jp/camera/cms/c4_1.html
撮った画像を見るモニター、プリントと結構面倒ですね。

露出の話し
http://www.dowjow.com/workshop/kumon/2008/09/8.php
http://cp.c-ij.com/ja/photoshooting/techniques/c …
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>すいません、知識が無くてよく解りません。

素人にも解るように説明していただけないでしょうか。

デジカメでは、何故、ホワイトバランスの設定が必要なのかと言うところから説明しないとイケないようですね。
字数の関係で、仔細は割愛しますので、解らないところはWeb等で調べて下さい。

ホワイトバランスを理解するには、【色温度】の概念が必要です。
人の目には色温度に順応性があって、晴天でも、曇天でも人工光の下でも、新聞紙は白く見えますよね。これは、新聞紙は白いと言う記憶色が有って自動的に色温度を補正しているからです。
また、夕焼けは赤いとの固定概念が有るので、それが増幅されて赤く見える訳です。

ですが、デジカメは正直ですから、そんな融通は効きません。
そこで、カメラにこれが白だよと教えてやる必要がある訳です。
ですから、データとして取り込むものは、白が好ましいのですが、【無彩色】ならグレーカードでも問題ありません。
ただし、コピー紙のように蛍光染料を含むものは好ましくありません。
一番良いのは、週刊誌や新聞のモノクロ印刷ページです。

私的には、キ【ヤ】ノン(【】大文字)の場合、オートホワイトバランスが大変優秀ですから、敢て、白セットの必要性は感じませんし、RAW+JPEGで撮っておけば、DPP(Digital Photo Professional)での調整も可能ですから、神経質になる必要もないかと思います。

ちなみに、口腔内の撮影なら、多分リングストロボをお使いかと思いますが、この場合、白セットは無意味です。寧ろ、プリセットのストロボ光か、マニュアルで色温度を5800K【K=ケルビン】にセットする方が良いと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。言われていることはだいたい解っているつもりです。私がよく解らないと言ったのは、ホワイトバランスを取るのにどうしてグレーカードではだめなのか?という事です。より正確なホワイトバランスを取る場合は白ではなく18%標準反射板を撮影~とは取説にも書かれていますし、よく目にする事です。グレーカードが露出の基準だけに使われるというのはフィルムカメラの話であって、デジタルカメラでしかないホワイトバランスにおいて、グレーカードを使うというのは間違っていないと思っているのですが・・・。

お礼日時:2009/10/25 18:59

>すいません、知識が無くてよく解りません


えっと…何がわからないんでしょうか?

グレーカードは露出の基準。ホワイトバランスの場合は白。
これが全てだし、取説にも「ホワイトバランスセットを行う場合は白い無地の被写体で行ってください」と書いてあるはずです。
聞きかじりの付け焼き刃の知識であり得ないと言っている方があり得ません。

それにグレーカードではよくない理由は#1さんがキチンと説明していますが?
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