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デジカメで撮った画像なのですが、室内で顔に赤みが
かかってしまいます。全体的に赤みがかっているよう
にも見えます。
使用している機種はPENTAXのOPTIO33LFです。

このような場合、カメラの設定を変えて自然な色で
撮ることは可能でしょうか?
それともカメラの特性?でしょうか?

すみませんが教えて下さい。

A 回答 (4件)

いつも赤くなるのか、赤くなるときとならないときがあるのかで原因も違うかと思いますが、


まず浮かぶのは光源(屋内だと蛍光灯の種類や白熱灯かどうか)。
他には画面全体が一定の色に偏る場合(バックが樹木などで緑がほとんどで、顔が小さく写ってるなど)。

このような事があるとカラーバランスが狂う事があります。

過去に撮ったものをちょっと見てみてはいかがでしょうか。

撮った写真の天候や背景などを見てみて、共通したものがある場合には撮りかたで緩和できるものもありますし、屋内での光源が原因であればフラッシュも効果大ですね。

大雑把には暗い背景で色白な女性を写すと顔が赤くなりやすいような気がします。

もし、屋内、屋外(天候も含めて)問わず、常に赤っぽいのであればカメラの点検も検討してみてはどうでしょう。

その際にはサンプルの写真を数枚添付すると点検もスムーズにできるかと思います。
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>デジカメで撮った画像なのですが、室内で顔に赤みがかかってしまいます。

全体的に赤みがかっているよ
にも見えます。
 
 多分全体的に赤みがかっているのだと思います。全体的に色ずれした場合白っぽい中間色で一番目立ちます。


>カメラの設定を変えて自然な色で撮ることは可能でしょうか?
 
 カメラの設定を変えて自然な色で撮ることは可能です。(自然な色の定義は難しいのですが。)

 撮影される室内の照明によって光の色温度は異なります。電球と蛍光灯とか昼間の窓際など色温度の異なった光が混ざった場合は難しくなります。(人間の目はすごい調整能力があるそうです。)
 
 一番簡単な解決策はストロボを強制発行させると無難な写真が撮れます。(ストロボの色温度はデーライトです。)       注意;効果はストロボ能力範囲
 
 ただし、照明効果を生かしたい場合はまずストロボは発行禁止にします。色温度はその場の照明器具によって異なってきます。最適な色温度を考えるよりデジカメですからオート、デイライト、タングステン、蛍光灯等々、様々なパターンで撮ってしまえば良いと思います。
 
 
>カメラの特性?でしょうか?

 あります。メーカーの設計思想、同じメーカーでも設計者の考え、同じカメラでも個体差はあります。電気店でのテレビコーナーを思い出してください。同じ放送を映していても各テレビそれぞれの画質でしょ。デジカメもいっしょです。
 
 撮影された画像をカメラのモニターで見た場合、PCで見た場合、テレビで見た場合、プリントした場合・・・・・・・全て違って見えます。プロカメラマンはこれで結構苦労しています。

 写真店等でプリントされた写真を室内(特に蛍光灯下)でご覧になって赤みがかって見え、太陽光下ででは自然に見えるならば問題ありません。
 多くの写真店でのプリントの場合これも光の色温度の影響で蛍光灯下では赤っぽく見えます。(カラー印画紙の特性です。)
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私もデジカメを使っていますが、写真印刷してみて初めて、全体的に赤っぽいと言うか、黄色っぽいと言うか・・・どうしてこんな色なんだろうと思う事がありました。


その時は室内でAUTOで写しましたので、ホワイトバランスの設定を「蛍光灯」に合わせましたら、自然と言うか白っぽい感じに印刷できましたので、私の場合はそれで満足でした。写真紙によっても微妙に色が変わりますよね。
そんな簡単な問題じゃなかったらごめんなさい。
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多分?ホワイトバランスをオートから白熱電球とかに変えてませんか? オートで赤いのであれば、電球に合わせるかです。


ついでに同じ被写体で違う設定でどれだけ違うか撮り比べても面白ですよ。・・・デジだとすぐ比較できますからね、、。
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