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プラグアンドプレイができる前はどのようにしてデバイスを接続していたのでしょうか?ご存知方教えてください。

A 回答 (5件)

PCIの前はEISAやISAのインターフェイスが主流でしたね。


USBが出る前は、シリアルポートやパラレルポートをつかっていました。
使用したいデバイスのIRQやI/O Portを調べて、そのIRQやI/O Portがバッティングしないように設定してデバイスを追加する。
その後ドライバを使って正常に動作するかを確認するといった様に大変だったんです。
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今でもプリンタをUSBポートではなく、パラレルポートで接続しようとすればPnPではないですよ。

PnPでない場合のインストールの代表的な手順は、「Setup.exe」をダブルクリックして開始しますので、アプリケーションソフトのインストールと同じです。

PnPのメリットは、設定を決めるときの間違いをなくすことではないでしょうか。たとえば、PCに接続するディスプレイ・モニタ(CRTや液晶)には色々な解像度があります。PC側のモニタ用出力にも色々な解像度があります。液晶モニタの解像度が1024×768以下なのにパソコンのモニタ用出力を1280×1024に設定したら液晶モニタには何も移らなくなってしまします。何も移らなくなったら、モニタ用出力を1024×768に戻すことも不可能になります。(こんなときはSAFTYモードにしますが)

このようなことが起きないように接続機器の設定を安全にできるように考えられたのがPnPという仕組みです。例えば、液晶モニタをつないだとき、液晶モニタはPCに「つながりました」と伝えます。PCは液晶モニタに「お前は誰だ」と聞きます。液晶モニタはPCに「私はXXXXです」と答えます。PCがすでに液晶モニタの情報を持っていればその情報でつながります。画面のプロパティなどで解像度を変更しようとする場合、液晶モニタの表示できる解像度だけが選択できるようになりますので、前述のような表示できなくなるような設定にはならないわけです。

もし、PCがそのモニタの情報をもっていなかったときは「新しいデバイスが見つかりました」という表示になってインストールが始まります。通常、液晶モニタの場合は単に解像度などが入った文字データがPCにコピーされるだけですが、プリンタなどの場合はプリンタドライバというソフトウェアがコピーされます。
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もちろん、手動で設定しました。

Windows3.1以前ですね。
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デバイスを取り付けて、BIOS上でIRQ等を設定してから、ドライバーをインストールして使ってましたけどね


要するに、全手動設定ですよ
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あらかじめドライバをインストールします。



本体の電源を入れる前にデバイスをすべて接続し、デバイスの電源を入れてから、本体を起動します。
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