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今までにも"年収"については論じられていますが、いざ自分の年収について金融機関から聞かれて困っています。
そこで改めてお聞きします。定義みたいなものはないのかも知れませんが、一般に金融機関はどのように考えているのでしょうか。
勿論、扶養控除や社会保険料控除、所得税等々をマイナスする前の金額ということは承知しております。
(1)『会社員』は給与所得控除額を控除する前の収入で良いのですか。
(2)『事業主』は収入から a.「売上原価」 b.「租税公課」 c.「水道光熱費」 d.「旅費交通費」 e.「接待交際費」 f.「損害保険料」 g.「修繕費」 h.「減価償却費」 i.「借入金利子」等々を控除した(所得)金額になるのですか。また、青色申告特別控除(\550,000)は勘案するのですか。

A 回答 (1件)

給与所得者は、給与所得控除をする前の金額を答えていると思います。

と言うよりも、源泉徴収票をじっくり見る人でない限り、自分の「給与所得控除後の金額」を知っている人は少ないでしょうから。
その理論で行くと、事業者も経費を控除する前の金額で良いのではないでしょうか?
年収の「収」の字は、収益の「収」であると考えれば、利益を聞かれているのではないと思うのです。ですから、収入金額を答えれば良いと思います。
会社なんかも、「年商○億」って、経費を引く前の金額で規模を表しますものね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
なるほど!!そうかも知れません。
経費が変動して所得金額が毎年大きく(?)変わります。
しかし、収入金額だけを答えるには少し抵抗があるのですが・・・。

お礼日時:2003/05/10 01:42

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