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下の文は、釋文とその解説です。情景は分かるのですが、この言葉の背後に有る意味がよく分かりません。どなたか教えていただけませんでしょうか

梧桐葉上聴秋雨 
楊柳絲中見遠山

釋文
副描述大自然景色的對(耳美)。
第一句是描写人的在聴秋天的雨天打在梧桐葉子上張出
第二句是説人的通過楊柳低垂葉子的空隙看見遠霞的山

A 回答 (2件)

秋と春の対ですね。


鶯は春、蛙は秋のように、梧桐は秋、柳は春の風物です。
雨がぽたぽたと梧桐の葉っぱに砕く音を聞き、
柳の糸のように細い葉の隙間から遥かな山を眺める。
「梧桐」と「楊柳」、「葉」と「糸」、「上」と「中」、「秋雨」と「遠山」、それぞれ対応しますね。これは対称の美です。
深い意味は特にないと思います。
「古池や蛙飛び込む水の音」という芭蕉の句のように、ただ「雨の音」という音響効果や柳の緑と遠い山のぼんやりとした灰色の対照で、静かで目に鮮やかな風景を描くのだろうと思われます。
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この回答へのお礼

よく分かりました。ありがとうございました。

お礼日時:2009/11/11 10:49

釈義


これは自然の風景を描く対聯(対句)です。
上の文は、人が秋雨の青桐を打つ音を聞こえるのを描く
下の文は、人が柳の垂れてる葉(柳の糸)の隙間から遠山を見えるのを描く。
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この回答へのお礼

よく分かりました。ありがとうございました。

お礼日時:2009/11/11 10:48

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