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京極夏彦さんと言えば『姑獲鳥の夏』がデビュー作ですよね。でもこのデビュー作、何かの新人賞をとったのではなさそうですよね。どうして出版のはこびになったのでしょうか?何か賞を取ったのでしょうか?出版社に持ち込みしたんでしょうか?ご存知の方、教えてください。

A 回答 (3件)

 1994年のGWの時期に講談社に持ち込みたいという電話をしたのがきっかけのようです。


 理由は長すぎて既成の賞には出せないので、手元に会った講談社ノベルスの奥付を見て連絡を入れたそうです。

 以上、ダヴィンチ スペシャル エディションのミステリー迷宮道案内からでした。

 参考にしてくださいね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました(^-^)
長すぎてですか…確かに!(笑)
やっぱり持ち込みからのデビューだったんですね。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2003/05/14 08:13

下記の方々の言う通り編集者に送ったようですね。

たしか、編集者はあまりの出来の良さに有名作家がイタズラで違う名前で送ってきたのかと思いながら連絡をとったと、何処かで読みました。
始めから光るものがあったんですねぇ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました(^-^)
すごい逸話ですね。
たしかに筆力は圧倒的ですものね。デビュー作とは思えない出来ですからね~……。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2003/05/14 08:21

こんにちわ。


ご自身のデザイン事務所の仕事をしながら「姑獲鳥の夏」を執筆、原稿を講談社に持ち込む。
編集者の目にとまり、即出版のはこびとなる、のような流れだったと思います。
講談社だから、メフィスト賞かな?と思ったりしたんですけどね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました(^-^)
即出版とはすごいですね。
私もメフィスト賞かとも考えたのですが…。
どうも順番が逆で、メフィスト賞は京極氏の成功があったからこそ生まれたようですね。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2003/05/14 08:19

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