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 各班、持ち寄ったもので中和滴定をしました。私の班ではリンゴとカキでやったのですが・・・・・すりおろしたものをガーゼに入れてしぼってみても、カキの方はうまくいきませんでした。
 そこで先生に聞いて『10gのすりおろしたカキに、水10mlを入れて、液体の部分を10ml取ればいい』と言われて試したら、どうしてもカキが入ってしまうので多め(15gのカキに水15ml入れて、10ml液体部分を取る・・・というやり方)にしたのですが、これって先生から言われたのとは違う結果になっちゃってるんでしょうか???
 濃度が同じだからいいかな、と思ったのですが・・・どなたか、回答お願いします!!

A 回答 (3件)

No.1


こんにちは、補足説明ありがとう、
面白い実験ですね、材料を液状物体にしておけば良かったのに
固形物を、それもよりによって柿を選んでしまったので面倒なことに
なったわけですね。
指示薬はフェノールフタレインだと思いますが
カキに含有する酸量を滴定するので有れば、すりおろしたカキを
適当な量の水にといたものを使用すれば良いのであって、
『カキが入ってしま』っても差し支えありません、
そもそも先生が仰った『液体部分をとる』必要が無いはずです。
取り除いた固形部分に、一緒に測定すべき酸が含まれていた可能性が
あります。

と、申しましても実験は終わってしまったので仕方ない。
実験レポートには、行った手順を正直に丁寧に書いて下さい。
もし、実験をやり直す機会が有りましたら。
(1)カキをなるべく細かく摺り下ろす。
(2)カキを10g量りとる。
(3)適当な量(20mlでも30mlでもよい)の水にとく。
(4)よく混ぜる。(出来れば乳鉢などでさらに細かく摺る)
(5)フェノールフタレインを入れる。
(6)水酸化ナトリウム水溶液で滴定。
として下さい。

不安を煽る様な回答でご免なさい、しかしながら、
先生が仰った方法と同じ結果は得られているはずですので
この授業の実験レポート的には問題ないはずです。
どうかあまり心配なさらないで下さい。
『リンゴと同じく10ml』であるか、とご質問の件
カキは液状物ではないので体積測るは容易ではありません
ここは正直に「カキ○○g」とすべきです。
リンゴの方は「リンゴ果汁10ml」でよいと思います。
 karing0808さんはよく考えて居られて偉いと思います。
レポートがんばれ!
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(1)10gのカキ+10mLの水


(2)15gのカキ+15mLの水
カキと水の比率は同じですね。おっしゃる通り濃度が同じですから先生の指示通りのことをやったのと同じです。
 ここからは余談ですが、滴定のために計り取る液が元のカキをどれだけ含んでいるかがはっきりしていればどのような混ぜ方をしても一応の結果は出ます。一応というのは、あまりに少量だと誤差が大きくなってしまうとか、加える水のpHに影響されてしまうといったことがあり得るからです。

この回答への補足

 回答、ありがとうございます!! 

 !!そうなんですか!! 知らなかったですιΣ(・△・;) 
 と、いうことは今回の場合は滴定した溶液10mlにカキは5ml入っている・・・ということになるんですか!?(質問ばかりですみませんι)

補足日時:2009/11/29 09:59
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お早うございます。


仰る方法で、特に問題ないと思います。

 実験方法のに関するご質問の様ですが、実験の目的や手順が示されて
いないので滴定の対象がよく分かりません。
 おそらく、karing0808さんが仰る方法で先生が仰る
『10gのすりおろしたカキに、水10mlを入れて、液体の部分を10ml取ればいい』
と同じ濃度の水溶液が得られるはずです。

この回答への補足

 回答、ありがとうございました!!(返事が遅れてしまい、ごめんなさい・・・。) 問題ないとのことで安心しました(^^;)

 実験は『身近なものの酸含量を調べる』というもの(なのでミカンや酢とかでやったところもありました)で、10ml分、滴定したいものをそれぞれで用意して水酸化ナトリウムで滴定しました。 


 友人が計算式を調べてくれているのですが、使用したカキ(の果汁?)はリンゴと同じく10ml・・・ということになんでしょうか???
(何度もすみませんι)

補足日時:2009/11/29 09:50
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