アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

私は大学生の時に固く誓ったことがあります。それは、
「将来、何があっても絶対に子供はつくらない!」と
いうことです。

私は学生時代、どちらかというとイヤな経験のほうが
多かったです。親友ができたり、楽しいこともありま
したけどね。だから、「もし自分の子供だと、自分と
似たような経験をさせてしまう可能性のほうが高い」
と感じていました。

日本は戦争は起きていないかもしれませんが、当たり
前に生きていくことが難しい国です。犯罪の低年齢化、
家族殺し、いじめ…。自分の子供が被害者になるかも
しれない、それどころか加害者になるかもしれない。
妊娠したその時点で、悲しみの扉が開いているのです。

福岡の飲酒運転事故で幼い子供が亡くなりましたが、
その後、新しい子供を出産したニュースもやっていま
した。私はたまらなく嫌な気持ちになりました。「あ
ぁ、もしかしたら、またひどい死に方をするかもしれ
ないのに。」と…。

「結婚はしたくないけど子供はほしい」「双子をつく
るためにはどうしたらいいのか」なんて女性のコメン
トもよく見かけますが、まるでおもちゃを買うかのよ
うな軽さを感じてものすごく嫌です。

自殺はいけないという話題はこのサイトでも頻繁に出
ていますが、本当に目を向けなければならないのは、
安易にホイホイ命をつくることのような気がします。
妊娠て、ものすごく罪なことだと思いませんか?

A 回答 (19件中1~10件)

#14です。


ご回答から、やはり見方がちょっと斜めになっているなと感じました。
というよりメディアに踊らされすぎです。

子育て支援については、近年目を見張るくらい充実してきていますよ。
おそらく最近のものしかご存知ないので、そういう考え方になってしまっているのでしょうね。
ぜひ30年前の状況を調べてみてください。

もちろん今がベストだとは私も思いません。
近隣の協力など昔のほうが良かったものもあります。
でも子供が育てやすいよう環境を整える努力は、昔の比ではありませんよ。
昔は女が育てるもの、と丸投げでしたからね。

ちなみにセックスは動物が持つ本能であって、罪だの好奇心だのは人間の理性が後から作り出したものに過ぎません。
昔、子供を生むとはDNAが自己を存続させるための手段に過ぎないなんていう説がありましたが(今どうなってるのかな)、案外それが真実かもしれませんよ。
つまり子供を生むのはDNAの命令、ということです。
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この回答へのお礼

>つまり子供を生むのはDNAの命令

white_catcatさんのコメントを読み、自分の中で少しスッキリ
した感じがでてきました。

結局なんだかんだ言ったって、もう長いこと人間はこうして生
まれ、生きてきました。私は苦しんだり、傷ついたりするのが
ものすごくイヤだったのですが、もう、そういうものとして受
け入れるしかないんですよね。今までずっとそうだったし、だ
けどそれは決して永遠でない。

これから命の誕生よりも、安楽死とかの問題について考えてい
くほうが未来につながるような気がしてきました。どうもあり
がとうございました!!!

お礼日時:2009/12/05 13:48

>妊娠て、ものすごく罪なことだと思いませんか?



罰かな、とは思いますね。

そもそもセックスの起源なんて好奇心・快楽であったのは当然でしょうし、私はそういう『快楽』には『罰』がつきものという考えなので。結果、妊娠というのはセックスの快楽の代償として背負うもの、と思っています。まぁつじつま合わせですけどね。

ただ、その罰を都合の良いものにする図太さは人間にはあるな、と思います。

正直、福岡のそのご両親の早速の子作りは、確かにすごいなと思いましたね。


実際どうなんでしょう。

『生まれてきて良かったか否か』の質問を世界中にしたとして、『否』が半数を越えるのなら可能性として多少慎重になるかもしれませんね。アフリカの貧しい子どもがどう思っているかなんて、訊いたところで本人の心を見なければ本音はわかりません。


自分の価値観を持つことは大事です。

ただ、それを基準として世界を観てしまうと、どうしてもそれとは違う人間を否定的に見えてしまいます。そうとうエネルギーがない限り、価値観の違いには妥協が必要かな、と思います。

世界観に正しいものはありませんよ。わからないんです。結局はエゴだけでできてるわけですから。出産だって親のエゴです。

ただ、まじめな人間は損しますね。


ちなみに日本は50年前に比べて殺人事件は半減して、先進国では発生率最低レベルです。身体ではなく、頭で生死を哲学できる程度の豊かさはある国だと思いますね。



ここでいう『価値観』の意味がストレートに伝わる自信がないですが、、、。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。

>頭で生死を哲学できる程度の豊かさはある国

自殺の少ない世の中と、それとも自殺しやすい世の中と…
本当であれば前者を望むべきところですが、人間の質を考
えると、そんなことは不可能だということは明らかです。
この世が地獄だから、自殺しやすい世の中づくりこそが、
最期の救いである、と感じます。

お礼日時:2009/12/05 19:05

>安易に子供をつくらないで!という主張



この言葉だけならごもっともです。
でも、ちゃんと育ててくれるなら構わないという面も感じます。

>将来、何があっても絶対に子供はつくらない!

ご自由に。ご自身が決めることですので。

>妊娠したその時点で、悲しみの扉が開いているのです。

一般的にはそういう認識はありません。

>妊娠て、ものすごく罪なことだと思いませんか?

思いません。


デメリットにこだわり過ぎているように見えるのはメリットだけを求めているからではありませんか?
我々凡人が後世に残せるのは遺伝子くらいですよ(笑)。
子供や孫くらいまでなら自分で意識していない当たり前なことを受け継いでくれるかもしれませんけどね。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。

>デメリットにこだわり過ぎている
>メリットだけを求めている

確かに、少し極端かもしれません。救いであるのは、たとえ
誰がなんと言おうと、生まれた以上は必ず死ねるということ
です。妊娠に消極的な社会と、安楽死など人が死にやすい社
会、未来はどうなるのでしょうか…。

お礼日時:2009/12/04 21:32

--dream--さんの年齢とか、がよくわからないのですが、お若い方なのではないでしょうか?



たぶん、今、その様に感じられる時期なのであって、人は生きて経験を様々に重ねたり、環境の変化に対応したり、年齢を重ねてゆく内、いろいろな人と出会い、関わってゆく内、頑に考えていた自己の主張すらも、毎日変化してゆきます。
生きてるって、変わり続けているということ、昨日の自分は、今日の自分とは違うんですよね。

女性は、多くの人が、初潮を迎えてから閉経まで、平均40年前後の間くらい、子供を身ごもることができます。
けれど、皆が皆、子供を作れるか、というと、そうとは限りません。
若いときはむやみに作ってしまうこともあるかも知れませんが、きちんと子供を迎えようとする夫婦には、奇跡に近いことでもあるんですよね。

もちろん、子供は物やペットじゃないので、育てるのは大変ですし、お金もかかります。
ですから、作ったからには、産むと決めたからには、その原因の過程があるわけで、大人として責任をきちんと自身が引き受けなければならない、自己責任において、ということですね。
ですから、若い両親や経済力のない両親のために、日本では産むことを一定期間内で、選択できることになっています。
また、子育てで大変な家庭に、国から援助が考えられています。

女性は、子供ができる機能が備わっている生物なんです。
その機能も、女としての豊かな時期に限られているんです。
ですから罪というとらえかたは、少し違うかも知れません。
たぶん、--dream--さんも、年齢を重ね、自身を観察して行くと感じられる時が来ると思うんですが、ちゃんと正常に機能する子ができる準備が整いましたよ、、、という、女性の身体が教えてくれるサインを感じたり、人それぞれに閉経とか、その機能の寿命も個々に違いますが、子供を作るのには最後のチャンスとか、すら、身体からの声を本能として感じ取って、わけもなく涙がとまらなくなったりする時期とか、も来るんですよ。

そういう生命や機能の神秘から、自身が精神状態こうなる、という体験は、早くも女性はわかりやすいところでいうと、生理などから経験していると思うんです。

子供を育てることには、まだ大人になりきれない両親の不完全な人間の成長を子供から受ける態度で促したり、無償の愛を持てるようにしたり、
親も完璧ではない1人の人間なので、子供から、学ばされる、ということなんです。

私たち夫婦を選んで生まれて来てくれた、等と言う夫婦もいるくらい、不思議なこともあったり、精神論も、皆違いますけれどね。
そういう考え方をすれば、いつか本当に愛する人が出来たら、--dream--さんが今とは変わって、愛する人の子を身ごもりたいと感じることも起きるかもしれませんし、子供としていずれ生まれて来る子が、自分の父として選ぶ男性もいるという考え方で、--dream--さんを苦しめる様な男性だった場合、身体に何の問題もないのに、妊娠ができない、ということもあり得るかも知れません。

私の周りにいるたくさんの夫婦や 知人のことなども見てきて、お話させて頂いたのですが、分別のない大人、無責任な大人も多いですからね、もしかしたらまだ、今は、--dream--さんにはわからないこともあるかも知れませんねし、入って来ている情報が、--dream--さんを混乱させたり、ショックを与えたり、良くない情報なのかも知れないです。

でも、幸せな夫婦がかわいい赤ちゃんをあやしている風景は、誰もが幸せな気持ちになるものですし、--dream--さんが受けた情報より、ずっと数は
多いもの、と理解すれば良いかと思います。
--dream--さんの今の気持ちがいずれ変化して、成長して、妊娠とはすばらしいことなんだと思えるようになると、女として変化を楽しみながら生きれるようになれるといいなぁ、と思っています。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。

実は私は男でした。というか、私が女性だと思ってしまった
回答者の方は多かったみたいですね(^^;。これは予想外で
した。自分のお腹にできるわけではなくても、赤ちゃんをつ
くるには自分の力も必要ですから、当時から、使命感にも似
た決意をしていました。

okomarisosさんのコメントを読んで思ったのですが、もし私
が女性であった場合、どのような考えを持っていたのだろう、
という興味も持ちました。

お礼日時:2009/12/04 21:21

あなたの質問文の内容について、完全に同意するわけではありませんが、少し共感できる部分もあります。



生きることは素晴らしいことだ、というようなことをいう人はたくさんいると思います。
確かに、生きているといいことがたくさんありますが、それと同じだけの苦労もあります。

生きるって、ほんとはすごく辛くて苦しいことだと私は思います。
でも、その辛さや苦しさは決して無意味ではないと思います。
ただ、自分が実際に生きる辛さを経験する前は、そんなことこれっぽっちも思っていませんでしたが。

子供を授かることはとても神秘的で素敵なことだと思います。
実際、私もいつかは自分の子が欲しいです。
でもそれは、“自分の子の将来に対して責任を持てる、自分を犠牲にしてでも子供のために尽くせる”と思える時が来たらの話です。

できちゃった結婚が流行っていますが、あれは大嫌いです。
結婚のきっかけになるという人もいますが、そんなことのために1人の人間を誕生させてしまうのはあまりにも軽率です。

不本意に妊娠してしまった人に対して、むやみやたらに「中絶しちゃだめ」という人も嫌いです。
1人の人間の人生がかかっているんですから。
でも「育てられないんだったら中絶しちゃいなよ」と言えるかと聞かれると答えはNoです。
1人の人間に命を与えることも奪うことも、想像がつかないくらい重い問題ですよね。

ヒトって悩む生き物だから、ただ与えられた命を生きるだけでもとても辛いですよね。
この質問は、YesかNoかで答えられない難しい問題だと思います。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。

>ただ与えられた命を生きるだけでもとても辛い

人間がもっと質のよい生き物であったなら、もっと誰もが
生きやすい世の中だったのかも…と思うことがあります。
まさに、赤ん坊は天使と悪魔の卵ですね。

お礼日時:2009/12/04 21:09

妊娠が罪というのなら、世の中の生命活動はすべて罪です。


鯨が出産するのも象が出産するのもすべて罪。
あなたの言葉を借りれば、生まれた子供は常に飢えと外敵と戦っていかなければいけなくて、大変不幸ということになります。

子供を作るということは、種としての人間を存続していく本能であり、そこに知識だの理性だの善悪などが入り込む余地はありません。
まして生まれた子の人生がどういうものか、誰にもわかりません。
他人がかってに不幸な死に方をするなどと決め付けるのは、変でしょう。

不幸にもネグレクトなどで辛い人生を歩む子供もいます。
それでも一昔前からしたら、サポート体制がずいぶん整ってきていると思います。
そういう部分には目を向けないのですか?

マイナス面ばかり見てプラス面を見ないのも、ご自分の「嫌な経験」からでしょうか。
でもそれって、自分で自分を不幸にしているとしか思えません。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。

>サポート体制がずいぶん整ってきていると思います

私の持つ印象とはだいぶ違いますね。なぜなら、実際には問
題は全く解決していないのですから。プラス面も何もあった
ものではありませんよ。なぜ、解決できていない・死者がで
ている、という部分には目を向けないのですか?

お礼日時:2009/12/04 20:57

>親友ができたり、楽しいこともありましたけどね。



生まれてきて良かったと認めているのに、このご質問ですか。
生まれて来なかった方が良かった命などこの世には一つもありません。

産後数分で逝ってしまった命も多くの方の心に残り、本人も人間としてこの世に存在したという事実が残ります。

極端に言えば数分でも90年でも同じことでしょう。

生まれてこられる可能性を持っている命は生まれてくるべき、と私は考えます。
生まれてさえくれば、人は何かを得るのですから。

世の苦難、悲しみを知っている、ご質問者さんがそれでも今現在に至るまでまだ現世にしがみついているのが何よりの証拠です。

存在しない子どもの事より、人は自分の事を優先して考えますよね。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。

人生とは複雑なもので、山あり谷あり、一寸先は闇…
春は暖かくても、冬になれば寒いのです。

虐待されて命を落とした子供、(外国ですが)劣悪な環境で
労働させられている子供、兵士として利用される子供…そん
な現実がある限り、「生まれてこないほうがよい命」を認め
ざるをえません。命がそんなに尊いものであれば、このよう
な問題は起きないのですから。

お礼日時:2009/12/04 20:51

どうも、自分のトラウマを子供に被せて解釈しようとしているように思えてなりません。



子供が不幸になる要因は、内的要因(家庭内のしつけなどによる原因や病気)と外的要因(おっしゃるような、他人とのかかわりでの不幸、事故や事件による原因)があると思いますが、どちらも親の関わり方である程度防げるものです。
予測不可能な事象は誰にも避けようがありませんが、そんなことを気にしていたら生活できません。

質問者様は、毎日外出しますか?
空から落下物が落ちてくるかも知れないし、車が運転を誤って突っ込んでくるかも知れない。最近は通り魔のような犯罪もあります。
ですが、質問者様はきっと外出していると思います。
なぜですか?
それはどこかに「起こるべくことはないだろう」ということを無意識に感じているからではないでしょうか?
大人なりの危険と子供なりの危険の差はありますが、遭遇する機会では一緒です。
それを、子供だけに当てはめようとするのは都合がよすぎる気がします。
質問者さまは、子供のしつけ、養育、教育に自信がないのではないでしょうか?
それを悟られないようにすべく、子供の不幸と結び付けている・・・
そんな感じがします。
但し、昨今のチャラチャラしている若いカップルの妊娠、出産で、無責任な育児をして、結果的に子供が不幸になるケースまで認めているわけではありません。

質問者さまは独身かと思われますが、そういうお考えだと結婚後の夫婦生活でも、絶対に子供は作らないように細心の注意を払う主義ですね。
それでも、万が一避妊を誤って妊娠したら堕胎ですか?
そうなったら、ご主人様をこっぴどく責めますか?

この回答への補足

コメントをつけてくださった皆様へ

本当にありがとうございました。自分ひとりで考えていると、
どんどんその考えに執着してしまいますが、自分とは違う立
場の書き込みを読むことで、「世の中には色々な考え方や経
験がある」と、立ち戻ることができた気がします。

罪、などという重い言葉を使い、極端な主張になってしまっ
たかもしれませんが、そんな私に様々な視点を教えてくださ
り、ありがとうございました。

コンスタントにコメントが増えていましたが、ちょうどここ
でキリも良さそうですし、今日は寝ます。「私はこう思うよ」
という新しいご意見がございましたら、まだまだ受付中です
ので、どんどん教えてください。それでは。

補足日時:2009/12/03 23:57
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この回答へのお礼

専門的なコメントをありがとうございます。

はじめは自分の中の問題だけでした。学校生活の中での苦労
が、結果、「子供に同じ思いをさせてはいけない」という使
命感にも近い決意につながったのです。自分の子だから、自
分に似てしまい、自分と同じ苦労をさせてしまうと思ったん
ですね。

ですが、成長し、自分のこと以外にも目がいくようになると、
世の中地獄のようなものだということがわかってきました。
「人間がこんな怖ろしいものだったなんて…」気分が悪くな
りましたね。どなたかの書き込みにも、子育ての大変さにつ
いての記述がありましたが、皮肉なことに、兵器をつくった
り、戦争を起こすような人たちでさえ、やはり同じようにし
て生まれ、育てられ、成長してきたのです。

だからこそ、命をつくることそのものに疑問を持ちました。
そして、ホイホイつくっておいて、危険に遭遇したさいに、
わかっていて産んだはずの自分たちを棚に上げた姿勢には、
理解に苦しんだのです。子供だけに当てはめて…というよ
りも、このような思いからです。「産んだりしなければ、
そんな目にあうこともなかったのに。この世に生まれたっ
て幸せにはなれないんだよ」と。

確かに少し極端かもしれません。今回、私とは違う立場の方
のご意見を聞くことができ、よかったと思います。1人で
もんもんと考えていたら、ハマりにハマってしまいますの
で。

ちなみに、私は男です。このような問題+病気が嫌だった
ので、ふと気が付けばマスターだけで充分満足できるように
なってしまいました。

お礼日時:2009/12/03 23:54

罪なことだと思いませんね


おきているのは悲劇だけじゃないですから
そんな末端の局地(しかも悲劇方面)だけ考えることは無いですね
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。

>しかも悲劇方面)だけ考えることは無いですね

極端かもしれません。ですが、これだけあちこちで色々な
ことが起こっているのをみると、胸が痛み、このような考
えに行き着いてしまいました。日本がもっと若者にも高齢
者にも暮らしやすい環境であれば…と思います。

お礼日時:2009/12/03 23:23

私はご質問者のお気持ち、なんとなくわかりますよ。


「罪」・・とまではさすがに思いませんが。
世間は、子供を不幸にするかもしれない危険性を考えず子供を安易に作っているように見えますよね。わかります。
10代からぽんぽん子供を作ってるカップルなんかみると特に思いますよね(笑)
でもそれは個々の考え方であって、子供好きな人、嫌いな人はすでに思春期のころから廻りに存在したでしょう?
子供をもうけるのももうけないのもその人の自由でよいと思います。
子供がいる幸せも子供がいない幸せもどちらも本物だと思います。

おそらくご質問者は頭の良い方だと思います。
繊細な部分をお持ちで思慮深く慎重にものを運ぶ方と言うか・・。
おそらく社会では信用の置ける人。なのではないかな。

でも現在日本では、これだけ少子化と騒がれています。
「妊娠は罪」と思う人は申し訳ないけど少数派だとは思いますが、
ご質問者と同じような考えの男女が増えている証拠だと思います。
ご質問者だけが、ご質問のようなことを思っているわけではありませんよ。
「子供がいても上手く育てる能力はないし、キケンを察知して守ってやる自信もない。」と未来の(悪い?)想像を思い描いてしまい、留まってしまうのですよね。
子育てだけは、原始時代から変ってない行為(笑)。子供を作る行為なんか結局本能的な部分のみですもの。
理性的な人や、想像力の豊かな人、責任感の強い人ほど、今の社会で子を育てる超重大な仕事を(やりたくても)無理と判断しあきらめる、または後回しにする。人がいるのはなんら不思議ではないし、それが少子化という形になっていると思います。

まぁ「妊婦」を連れたカップルをみると「・・ああ、アレとああやったのね。」なんて思ったりもしますが(スミマセン笑)、それはその人の人生。
ご質問者はおそらく女性だと思いますが、ご質問者と似たような思いを持ってる人は言わないけれど結構いると思います。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。

存在しないというのは、たいへん安定したもので、傷つくことも
苦しむこともありません。だからこそ、こんな怖ろしいことが起
こり続ける世の中に、積極的に命をつくろうとすることは、正直
私には信じられないことであり、同時に興味も持ちました。

ですが、宇宙が存在する以上、この「存在しない」というものは、
我々の理解をはるかに超えた恐怖の領域です。太陽など、灼熱地
獄という言葉では言い表せないほど怖ろしいものですが、本当に
あんなものが実存してしまっているのです。

ちなみに、私は男でした。自分のお腹にできるわけでなくても、
つくるには自分の一部も必要なわけなので、男ですが子供をつく
ってはいけないなんて考えてました。

お礼日時:2009/12/03 23:21

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