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JR東海の「岐阜~多治見間の運賃計算の特例」についてですが、WikipediaのTOICAのページに「2010年春のTOICA利用エリアの拡大に伴い、上記特例は解消される予定である。」と書いてありました。
Wikipedia以外にこのような情報を見つけられなかったのですが、本当に解消される予定なのですか? また、なぜ解消されるのですか? そもそもどうして特例があるのでしょうか?
ご存じの方がいらっしゃったら教えてください。

A 回答 (3件)

JR東海からの公式発表がないので何とも言えませんが。


現在の所TOICA区間では2経路となる区間がないので運賃計算経路以外の乗車に関する規定がありません。
太多線等が区間に含まれれば他社のICカード約款からみて他経路乗車が認められるものと考えます。そうなれば特例は本則に取り込まれる形で消滅することになります。

普通乗車券でも選択乗車を認めていない区間に対して現在のような扱いをしているのは恐らくソフトウェア(運賃表)の変更をなくすためにTOICAの拡張区間を見込んで作成しているものと思われます。
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この回答へのお礼

そうすると特例がなくなっても、結局は岐阜-多治見間のTOICAでの運賃は変わらない可能性が高いということですね!
有用な情報ありがとうございました。

お礼日時:2009/12/10 13:37

 ICカードでの乗車は、経路が特定できない為に最短距離で計算するというルールがあります。

エリアに含まれればこのルールが適用されますので、特例は不要になります。そうなっても運賃計算は従来通りになるはずです。
 なぜこの特例が存在するかですが、エリア外の乗車はできない事になっています。ルール通りですと本来は岐阜から多治見へ行く場合、美濃太田を経由するルートはエリア外になる為に選択できません。これでは不便ですので、特例を設けていると思います。
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この回答へのお礼

なるほど! この特例の存在理由がわかりました!
ようやく納得しました。ありがとうございます。

お礼日時:2009/12/10 13:36

本当に特例がなくなるかどうかは、公式発表がないため分かりませんが、なくなることは十分に予想されます。



なぜなら、この特例は、当然のことながら、当該区間がTOICA利用エリア外であることが前提だからです。仮に2010年春に当該区間がTOICA利用エリアに含まれるのであれば、この前提がなくなりますので、同特例は不要となるわけです。
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