アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

ふと疑問に思ったのでだけなのですが、企業がオープンソースソフトウェアとしてソフトウェアを開発する場合、これって資産計上する必要があるのでしょうか?

ソフトウェアといってもいろいろありますが、CMS的なものとパッケージソフトでも違ってくるのでしょうか?

できれば開設が乗っているURL等ありましたら、あわせて教えていただけると幸いです。

A 回答 (4件)

No.2です。



> 私が知りたいのは税法上どうなるのかなというところです。

なるほど。質問の真意はそこですね。あまり詳しくないですが、
一般に「会計上の固定資産」と言えば、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BA%E5%AE%9A% …
にもある通り、著作権は「無形固定資産」にあたると思います。

ただ、「税法上の固定資産」としては、「鉱業権、漁業権、特許権その他の
無形減価償却資産を徐く」とある通り、対象外となるように思います。

いずれにしても、税務署に聞いてみるのがよいと思います。
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この回答へのお礼

税務署に聞いてみようと思ったのですが、自宅からプロバイダのDNSで税務署のドメインnta.go.jpの名前解決ができなくて、閲覧できないみたいです><

でも、近々聞いてみようと思います。

ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2009/12/25 01:44

No.2の追加質問に回答します。



「カスタマイズ版XOOPSをオープンソースとして公開する」
というのは、「オープンソースソフトウェア(XOOPS)を利用して
ソフトウェア(カスタマイズ版XOOPS)を開発する」ということ
でもあります。

この場合、利用するOSSのライセンスに書かれている範囲で
利用できます。そのライセンスの中に、商用利用の可否や、
改変したものをリリースしてよいか否か、改変したものを
リリースするための条件やその扱いなどについて書かれています。

個々のOSS毎にライセンス内容は異なりますから、
OSS一般で語ることはできません。OSSに添付されている
ライセンス内容をよく読んでください。


XOOPSの場合、基本的にGPLライセンスで提供されているようです。
GPLライセンスのOSSは、ソースコードを改変して再配布することを
認めていますが、その条件として、その改変パッケージもGPLライセンスで
提供しなければならない。そのために、ソースコードを利用者に
開示しなければならない。
といったような条件が課せられます。

つまり、あなたの会社でカスタマイズ版XOOPSを作った場合、
そのXOOPSはあなたの会社の資産となりますが、
それを公開または販売する場合、GPLライセンスでリリースして、
そのソースを利用者に開示し、利用者がそれを改変して
別の新しいXOOPSを自由に作成することを認めなければなりません。
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この回答へのお礼

GPLであれBSDライセンスであれ、その権利と義務についてはよく触れられてますが、私が知りたいのは税法上どうなるのかなというところです。

> つまり、あなたの会社でカスタマイズ版XOOPSを作った場合、
> そのXOOPSはあなたの会社の資産となりますが、
これが資産となるのであれば、オープンソースなものって資産価値をどうやって算出するんでしょう?

下で回答を貰っているとおり、税務署に聞いてみようと思います。

(XOOPSを例に出しましたが、別にカスタマイズ版XOOPSを作るつもりではありませんので…念のために)

お礼日時:2009/12/14 02:04

有償で提供するなら当たり前ですが資産でしょうね。



サポートや付加機能を有償にしたら資産でしょうね。
それはそのソースで利益を得てますから・・・。

そのソースを将来自社の有償製品に利用しても資産になりますね。
その場合はその有償製品の取得価格ですから、もとのソースの労務費及び経費も含まれると思います。

上の条件に当てはまらず、無償で提供するなら資産にならないんじゃないでしょうか?
なぜなら、それは公共のための物であって、技術を学会発表するのと変わりないことだと思うのですが・・・。

普通に税務署行って聞くのが一番だと思いますが・・・。
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この回答へのお礼

> 上の条件に当てはまらず、無償で提供するなら資産にならないんじゃない
> でしょうか?
> なぜなら、それは公共のための物であって、技術を学会発表するのと変わ
> りないことだと思うのですが・・・。

そう、まさにこのあたりが「どうなるのかなぁ~」と思っているポイントです!
自社の有償製品にするのではなく、あくまで利用するために開発するですが、開発をする以上その「開発成果」が資産となるのか経費となるのかが疑問だったわけです。

どこかに事例とか法令があるかなと思ったのですが、確かに税務署に聞いたほうが早そうですね。

ご回答、ありがとうございます。

お礼日時:2009/12/14 01:55

「オープンソースソフトウェアとしてソフトウェアを開発する場合」と


「オープンソースソフトウェアを利用してソフトウェアを開発する場合」で、
話の焦点が全く違うと思いますが、文面通り
「オープンソフトウェアとしてソフトウェアを開発する場合」
ということで回答します。


著作権を放棄していないのであれば、当然その著作権者(会社)の資産に
なると思いますよ。

基本機能をOSSで提供し、多くのユーザのフィードバックを受けながら
品質と知名度を上げ、製品のサポートと付加機能を有償にして儲けるような
戦略を取るソフトウェアもあります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
おっしゃるおり、「オープンソースソフトウェアとしてソフトウェアを開発する場合」について知りたかったです。

> 著作権を放棄していないのであれば、当然その著作権者(会社)の資産に
> なると思いますよ。

んー、例えば下記のような場合ってどうなるんでしょう?↓

例えばXOOPSをカスタマイズして自社サービスとして利用するとします。
この場合に、カスタマイズ版XOOPSをオープンソースとして公開するなり、本家にフィードバックするようなことをする場合、この開発物(改造版XOOPS)ってその会社の資産になるのでしょうか?

オープンソースの考え方についていろいろ書かれたサイトはたくさんありますが、このあたりの考え方ってどこかに解説がありますかね?

お礼日時:2009/12/13 18:40

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