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近年
JASRACとリスナーが裁判で争っていたり
色々なHPでもJASRACのありかた を討論されたりしていますが

JASRACの問題に焦点をあて自分なりにレポートにしようと思うのですが
何かよい案はありますか?

漠然とした質問で申し訳ございませんが
ご意見宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

>貴方の言いたいこともわかりますが、音楽の成長を妨げているのは事実だと思います。



何か勘違いをされていませんでしょうか?
>JASRACの問題に焦点をあて自分なりにレポートにしようと思うのですが
何かよい案はありますか?

これがご質問ですね。

私は、レポートを書く参考にヒントになればと書き込んだまでで、あなたは色々な考え方を読み、自分の感じたことをまとめとしてレポートに書かれればよいのではないでしょうか?
このサイトは意見交換のサイトではありません。

自分の考え方と相反する意見も当然あるのですが、貴重な時間をあなたのために使った誠意のある回答には感謝の気持ちを持つべきだと思います。
まず、「ご回答ありがとうございます。」から書き出すべきだと思います。
ちなみに、私は元大手音楽系出版社勤務で、現在は某楽器のベストセラー教則本などを著しています。
著作権侵害の直接の被害者になる方のサイドの人間です。

この回答への補足

そうですね。
申し訳ございませんでした。

補足日時:2010/01/26 18:28
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JASRAC問題に焦点を当てたレポートを作成するためには音楽著作権の歴史と発展からはじめるのがいいと思います。



・「著作権管理団体」のメリットとデメリット
・近年急速に進化していく音楽利用の方法とそれに伴う権利体系の変化
・ユーザーの求めるものとクリエイターの求めるものの違い
・テクノロジーの発展によって問われる管理団体の新たな責任義務
・著作権管理事業法の成立と同時に誕生した新規の著作権管理団体によって発生した(しえる)影響


などはいかがでしょうか。

この回答への補足

大変参考になりました。
有難うございます。

補足日時:2010/01/19 13:36
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>JASRACの問題に焦点をあて自分なりにレポートにしようと思うのですが、何かよい案はありますか?



学校のレポートでしょうか?
JASRACの問題についてなら、以下のような切り口はいかがでしょうか?
著作権侵害によって被害をこうむっている人の立場で書く。
作曲家、作詞家、編曲家、演奏家・歌手、音楽事務所、楽譜出版社、レコード会社、CDショップ、楽譜屋さん、それらの会社に勤めている人・家族、取引先

音楽というのは、うっかりすると水や空気と同じようにもともと自然界に存在して、誰でもこれをタダで使ってよいものだ、それが当然だ。と思いがちですが、実際は、作曲家・作詞家の才能・努力・インスピレーションで創作されたものです。これを消費者の耳に届けるべく、その間には多くの人が努力しています。
しかし、一方の大衆はそのようなことを考えもせずに、なんとか音楽をタダで手に入れようとします。CDでも楽譜でも友達が持っていれば遠慮なく複製を頼んでしまう。友達が持っていなければ、ネット上で無料音源を探しまくってダウンロードする。
これらは万引きと同じです。音楽泥棒です。

カラオケ、音楽の鑑賞、バンドなどなど、「音楽」のお蔭で、こんなにも楽しめるのですが、それは、創作したクリエーターあってのことです。
「楽しんだ」のであれば、感謝と尊敬の念をもって、しかるべき対価を支払うべきだとは思われませんでしょうか?
遊園地だって旅行だって「楽しみ料」を払います。なぜ音楽は無料がとおるのでしょう。
違法サイト、違法コピーのお蔭で、クリエーターやミュージシャンは、あらたな創作意欲をそがれています。そりゃあそうでしょう。すばらしい作品を世に出して、それがヒットする。しかし、違法、違法で、10万枚売れるはずのCDが1万枚しか売れない。千冊売れるはずの曲集が、100部しか売れない。当然、印税も過小にしか入ってこない。
これでは、勤労意欲がそがれて当然です。
JASRACその他の著作権管理団体は、「音楽にかかわる著作権」という財産を、本来の権利者から信託されて管理・運用しています。他人の財産を預かっている以上、盗まれたり、万引きされたりを防止しようとするのは当然ですし、また、できるだけ有効活用して、より多くの印税をクリエーターに還元しようとするのも当然です。クリエーターサイドからしても、財産を預かっておきながら、ずさんな管理で、ひとつもお金の還元がないような怠慢なことでは困るのです。
別に無理に儲けようとも思いませんが、良い仕事をしても報酬が増えなければ、アホらしくてだれも仕事をしようかという気は起こりません。だいいちメシが食えません。
質問者さんは、いかがですか?いくら残業しても、良い仕事をしても、なにの評価もされず、給料も増えないのでは腹立たしいのではないですか? それでもその会社のために引き続き一生懸命仕事をしますか?
このような意味から、クリエーターサイドに対する良い循環が起こるようにJASRACは頑張っているのです。
私は、JASRACの手先ではなく、元大手の音楽出版社に勤務していたのですが、音楽著作権に関しては、会社は常に被害者の立場でした。また、現在は、某楽器のベストセラー教本などを著していますが、必要ページだけをコンビニでコピーされるのは愉快なことではありません。
よく、「JASRACは、けしからん」といわれていますが、キチンとした仕事をした警察官に、悪党が「警察はけしからん!」と言っているの似たところもあります。
なお、JASRACは、独占的で経理が不明瞭だ、徴収した料金がキチンと権利者に公平に分配されていないなどの意見はあろうかと思います。そのような意見がでてくればレポートの参考になると思います。
JASRACはケシカランという切り口でレポートを書いても、ありふれた陳腐なものになると思いますので、以上のように被害者を180度替えて見るというのがよいと思います。

http://www.riaj.or.jp/lovemusic/music1.html

この回答への補足

貴方の言いたいこともわかりますが
音楽の成長を妨げているのは事実だと思います。

補足日時:2010/01/12 14:53
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