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こんにちは。「ドイツ語を介して英語の復習 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5528909.html」という質問を出したんですが、ドイツ語以外の習得者からも意見を伺いたいとい思い 新たに質問を立てました。日本では外国語と言えば英語が別格的な地位を占めていますよね。それで、語学の好きな人で第2外国語の外国語を学ばれている方も多いですが、殆んどの人は英語と第2外国語のスキルには歴然とした差がありますよね。やはり、一定の期間は 英語は一旦脇に置いても第2外国語を集中的に学習しないと第2外国語を英語と同等のレベルまで持っていくのは難しいですね。

さて、中には英語よりも第2外国語の方が得意になったという人もおるかと思います。 そこでそう言った人たちが英語も必要になってきて英語を再学習すれば、普通の人の半分以下の努力で2倍以上の成果が見込めると思います。しかし、一からやり直すのは馬鹿らしいけれど、どこからやり直したらいいのか分からない、中途からやり直してもレベルが低いように感じられる、新鮮味がなく退屈、教材の説明が回りくどく感じられる、手応えが実感しにくいなどの問題点もあるかと思います。
また、次のようなことに目的にした場合、国内では丁度いい教材もなかなかありません。

1)リーディングとリスニングのギャップを埋める・・・・多くの英語学習者が抱えている悩みですよね。発音を一からやり直すのが望ましいんですが、かといって NHKの基礎英語のようなものでは つまらないし、時間もかかります。リーディングのレベルに合わせて時事系の教材を選ぶ人が多いですが、リスニングの着実な基礎固めにはあまり向かないようです。

(2)イギリス英語を主眼にし、アメリカ英語との違いを知る。・・・・日本の学校で教える英語はアメリカ英語とイギリス英語が混じっているし、廃れかけた表現も散見されます。また、日本の英語教材の大部分はアメリカ英語を扱っており、アメリカ英語とイギリス英語の違いを細かく説明している教材も少ないですね。

(3)自然で実用的な英語の会話表現を覚える・・・・外国人がむやみにスラングを覚える必要はありませんが、日本の英語の教科書はお行儀がよすぎます。かといって、巷ではカッコいいフレーズだけを集めた会話集が本屋に沢山並んでいます。

そこで、第2外国語を介して英語をやり直すのも一つの手だと思います。そすすれば、第2外国語のレベルアップにもつながります。しかし、「日本人では非効率も好いとこでしょうね。」という意見もあります。

確かに、外国語の学習は効率も大事ですが、それだけではないと思います。というのは、私たちが英語を覚える時は、日本語を覚える時よりも
ずっと効率的な学習をしてきたはずです。しかし、私たちが日本語を自在に使いこなせるのは 非効率の積み重ねが強力な基礎を築いたからではないでしょうか? もっとも、非効率に思えるだけの学習もあります。例えば、単語だけを丸暗記する方法です。でも、これはドイツ語の医学書が読める人が、短期間に英語を読めるようにするには合理的な方法ではないでしょうか?

前置きが長くなりましたが、そこで質問です。第2外国語で英語をやり直した人っておりますか? 多分 誰もいないかもしれませんが、万が一おりましたら、経験談をお聞かせくださいませ。どんな発見や効果がありましたか。それでは 回答が付くことを期待しないでお待ちしております。

A 回答 (1件)

英語だけを考えたらもっと効果的な方法はあります。

独学では難しいですが、質問者さんに英文法の基礎がある前提で考えれば、費用はかかりますが、イギリス人の英語教師から英語を習うのが一番です。独学で学習するにしても、イギリスで外国人の為に易しい英語で書かれた英語の学習書が刊行されていますので こっちの方が英語力自体は付きます。
ドイツ語を介して英語を学習するのははっきり言って遠回りだと思います。でも、遠回りは必ずしも悪いことではありません。近道で覚えた人が体験できなかった貴重な体験をするわけですから、これはこれで非常に意義深いと思います。そして、普通の方法では難しいドイツ語の運用力のアップ、更には英語もドイツ語の総合的に幅広い見識を養なうには絶好の方法です。
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