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年末年始に田舎に帰った際にそれまで疎遠だった地元の友人や知人から借金の保障を頼まれ断ると借金を申し込まれました。
散々悩んだ末、断る事も出来ずに結局、2日も早く東京に戻って来ました。
しかし、事もあろうに地元の友人が、はるばる東京まで追いかけて来て頭をつけて頼んで来ます。
先程、返事を保留したまま駅近くのビジネスホテルに送って行きました。
貸すと多分、戻って来ない事は分かっておりますが、どうしても5日に100万必要との事です。
サラ金も限度まで借りまくっているし保険も解約済み。車も古い軽のみです。
家も既に銀行の担保に入っています。
ありとあらゆる友人・知人から借りまくっています。
こんな事なら帰らなかった方か良かったです。
私はどうしても突き放せません。
しかし私も物入りで、既に相手に渡した20万が限度で、これ以上は自分がしんどいです。
まったく、職場のある東京まで追いかけられおまけに、泣かれて、どうすれば良いか本当に辛いです。
何だかんだ言っても友人ですから悩みます。
どうすればベストでしょうか?
出来ましたら人生経験豊富な方からのご意見を頂戴したいと考えます。
相手を傷つけないで諦めて貰い田舎に帰ってもらう方法を教えてください。

A 回答 (17件中1~10件)

借りる時は仏の顔、返す時は鬼の顔


鬼の顔でも返してくれれば結構です
「貸した金は上げたものと思え」と昔から言います
友を取るか金を取るか等と綺麗事と考えずに
自分が借金までして貸す義理がどこに有るか考えた上で判断すれば
答は簡単に出るでしょう
多分その友人は「20万貸しやがった、言えばもうちょっと出るだろう」と踏んでいます
それに貴方はまんまと嵌ろうとしているのです
世間一般からみれば貴方は「なんて馬鹿な奴だ」と思われるでしょう。
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>既に相手に渡した20万が限度で、これ以上は自分がしんどいです



「無い袖は振れない」それだけの話ではないのでしょうか?

やはり「お金を貸す」のは、”余裕のある人”が”なくても困らないお金”を貸すものです。

「すまん、あれが限界で、もう使えるお金は無い」でいいと思いますよ。
”ないもの”をいくら求めても、物理的に無いものはでようがありません。
それが分かれば勝手に帰っていくでしょう。

もし「サラ金から借りてくれ」「車を売ってくれ」等、質問者さんの生活を犠牲にして金を要求するようなら、それは友達ではありません。
「自分(家族)のためなら他人はどうなってもいい」という犯罪者と同じ考えです。

本当の友人なら「貸せない」と言って来た時点でその意思を尊重して諦めます。
「無理」と言っているのに「押せば貸すのでは?」と接する人間はすでに友達ではない、それに気づいたほうがいいです。
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この回答へのお礼

たくさんの方からご回答を頂きまして感謝しております。
殆ど全員の回答者様から同じ趣旨の回答を教えて頂いて誠に勉強させて頂きました。
有難う御座いました。

お礼日時:2010/01/04 23:32

あなたがお金を貸す事で友人は甘い考えを持ち続けます



20万円も貸す必要はなかったと言うことですよ
だから今回も追加のお金を求めています

万一、追加で貸せば
「他にも土下座すれば貸してくれる」と思い込んで被害は拡大します。

友人関係は既に壊れています
戻ることのないお金を借りた時点で破綻していますよ
今はあなたを詐欺の被害に会わそうとしているから、ハッキリ断ることです

絶対に返せない借入は詐欺です

2度と顔を見せないで!!
と、厳しく言うことが友人の努めです、


甘やかせば被害は拡大します
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元銀行員融資課です。



絶対に貸してはダメです。

今日無いお金は明日も来月も来年も無いですから
返すことが出来ません。

貸した金は返ってこないのです。

貸した金返せ!!

となってしまい全てが壊れてしまいます。

結果、互いに憎み合ってしまっては元も子もありません。

お金は
あげて下さい。
貸してはいけません。
あげるのです。

それならば禍根が残りません。

あげるのも上げられる無理のない額にして下さい。

「友人ですから…」
と仰いますが
お金を貸した瞬間に
友人ではなく債権者と債務者の関係になります。

常識で考えて下さい。
友人に借りに来るという事は

・銀行は貸してくれない
・カードのキャッシングが限界になっている
・消費者ローンさえ借りられない
・訳のわからないところで借金を摘んでしまってどうにもならない

の全てが該当してしまっているはずです。

そんな人にはお金を貸しても全くの無駄です。
自己破産すべきです。

>職場のある東京まで追いかけられおまけに、泣かれて

相当やばいところからお金を摘んでいるはずです。

関わるとあなたも一緒に
(女性ならば)ソープに沈むか
(男性なら)内蔵を売り払うか
するハメになります。
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こんにちは、dokuritsuさん。


「あげちゃうつもりで貸しなさい」これは鉄則です。
と言っても、もう20万円も「あげちゃった」のですねwwwww
他の方々も言って居られるとおり、
20万円は返って・き・ま・せ・ん・、間違い有りません。
お友達にあげるお金がまだ有ったら渡してもよし、でも、
帰ってくる「かも」なんて、考えたらいけません。

お友達は「100万円が必要」と言う、
dokuritsuさんには融通できるお金がもう「○円しか無い」とします。
どうしても断り切れなかったら、お友達にこう言いなさい。

「ここに○円有る、これは君にあげます。返さなくて良い」
「この前貸した20万円も返さなくて良い」
「その代わりあと足りないお金は自分でなんとかしてくれ」
「僕には以前渡した20万円と、この○円でもう限界だ」と、

お友達はdokuritsuさんに感謝の言葉を告げ、他をあたるでしょう。
いいですか?渡した20万円は絶対に帰ってきません、そして
これから渡すお金も絶対に帰ってきません。
あげる余裕があったらお金を渡して下さい。
dokuritsuもお友達も上手く行くことを祈ります。
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30代既婚者♂です。


あなたがお友達にあげるつもりなら、貸してあげればいいと思います。
そのお金は99%戻ってきません。
もうすでに貸したということですが、そのお金は経験料として諦めることです。
その人は、たくさんの方からかなり高額のお金を借りているはずです。
あなたが本当にお友達を思うのでしたら、債務整理の弁護士費用を出して
あげたほうがいいと思います。
こうなると自己破産しか道はないと思いますよ。同じお金をあげるならば
お友達が立ち直るきっかけとなる為の生きたお金にした方があなたもいいと
思います。
友人に借金をしてくる時点で尋常ではないのです。
これで友情が壊れればその程度の友情です。私も過去に何度かお金を貸して
欲しいと頼まれましたが、断っており友情も壊れてしまいました。
でも私はそれでいいと思っています。そして私は絶対にそういう事はしない
と強く心に誓いました。
あなたの優しい思いは素敵だと思います。でもお金を貸すことだけが友人を
助ける道ではないということをよくお考えください。
どこかで止めてあげる必要もあるのです。新しい人生を再スタートさせて
あげるのです。
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 友人にお金を貸した場合には、返って来たら“超ラッキー”です。



 私も貸したまま返ってこない(返ってくるとも思ってなかった)お金はたくさんあります。
 友人の場合は、まず連絡が来なくなります。まぁ、『手切れ金』だと思ってください。その代わり、もう無心されることもありません。返さないまま再度無心してきても、『この前のが返って来たら考えるよ。』といえば良いのですからね。でも、こんな厚顔なのは今までに2,3人でした。
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借金の返済にお金を貸しても何の救いもありません。


もう20万円はあげたものと思うこと。

助けるなら、金を貸さずに知恵を貸さないと。
暇があれば一緒に悩めばいいのでしょうけど、
東京と田舎じゃその暇もなさそうだから、
ここは冷たく突き放す一手しかありません。

中途半端な同情は友情も壊すだけです。

>相手を傷つけないで

相手のあることだけに、それは無理。

助けるなら自己破産でもさせて、
そのあと食うや食わずの生活を助けてあげたほうが
よほど本人のためになります。

5日の100万円の後に、さらに借金返済があるのは
目に見えています。

借金の原因になったものを解決し、
解決の道筋をつけられるようにならないと、
巻き込まれた人間は共倒れになること間違いないです。
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貸して欲しいというお金の1/10を無条件であげなさい。

そして催促も何もせずそのままにすることです。あなたとしては困った友人を助けたわけだし、それもお金の貸し借りではなく、あげるという太っ腹をみせたわけです。友人としては断られるのが普通なのに額面は少ないとはいえ、お金が無条件ではいったわけです。また、お友達は例えば100万円必要なのに100万円を条件付でも貸してくれる友人はそうそうはいないでしょう。むしろ「10万円をくれ」と10人に話をしたほうがまだしも確実。ご友人が真にまともであれば10年かかってもお金をかえすでしょう。そのとき、あなたたちは友情をしります。
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友人のつくった借金は、その友人が切羽詰まっているように貴方が見えたのかも知れませんが、その友人がこれから生きていく上ではさほど深刻なものではないのです。


人には、生活に必要な最低限度において、憲法上も国のほうで保障されています。返し切れなくなった借金を免除する破産法や、生活保護法の適用があります。
借金をした経緯についても、根本的には本人にも落ち度があるということですから、一切構わないことです。下手に構ってしまうと、その友人は借金の悪循環から抜け出すことも出来ずに、犯罪に手を染めてしまうことになるからです。既に貸してしまった金や、ありとあらゆる友人や親戚から借用した金は、返済の見込みがあるようには見えませんので、いわば騙し取ったに等しい訳です。その金で高利貸しの返済に充てても、その友人の人生の問題には何の解決にもなりえません。
また不相応に金利の高い高利貸しのような者に、友人から金を無心してまで借金を返済すること自体が、社会的に見ても妥当なこととは思われないでしょう。
その友人のご様子を伺うと、これから先の返済はとても無理だと思いますので、あなたがその友人を本当に気遣うのならば、貸してしまった手元金を元に弁護士のところへ相談しに行って、自己破産を申し立てるべきことを促すべきでしょう。
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