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妹(アラサー)はバセドー氏病で、現在服薬治療中なのですが、とにかく、よく食べます。
一人暮らしなのですが、3度の食事はもちろん、家の中にはお菓子やスィーツがどっさり、在宅の座業の為、体はあまり動かさず、生活リズムも不規則です。

当然、ぶくぶくと太っており、ふっくらしていて可愛いね、のレベルはとうに超え、現在、森三中の大島さん位でしょうか。

私としては、ダイエットをするように言いたいのですが、病気の事があるので、言ってもいいものか、悩んでいます。

最近はとんかつ屋さんにも一人で通っているらしく、どこそこのが旨い、と嬉しそうに話しているのを聞くと、姉として悩んでしまいます。

バセドー氏病の妹に、食事制限をするように言ってもいいものでしょうか?

蛇足ですが、妹は伊集院光さんのファンでもあり、食べ物の事で感化される事も多いようで、姉としてはただただ心配になるばかりです(苦笑)

皆様のご意見をお聞かせいただけないでしょうか?

A 回答 (1件)

バセドー氏病は、体重減少が症状のひとつにあげられておりますね。



甲状腺ホルモンが必要以上につくられることで、
全身の「新陳代謝が異常に活発になるなど、心身に様々な影響を及ぼされる」のだそうです。

体の面では、
常に全力疾走している状態になり、大量のエネルギーを必要とするため食欲が異常に増すが、代謝が高いため体重減少をおこすが、代謝以上に食欲が亢進し、太る場合もあるそうです。

心への影響は、
内分泌のバランスが崩れて精神的に不安定になる、イライラする、集中力が低下する。

食べ過ぎているということは、心に圧迫を感じているのかもしれませんし(病気の影響や、病気に対する不安など)、
食べた分太るからだではないことは確かですから、問題は心ですね。
 
伊集院光さんのファンでいらっしゃるとのことですが、
作家の乙一さんは高専にかよっていたころは、友達がいなかったので(人との接触を拒んでいた、そのことを若干悩んでおられたようです)、一人で本を読んでいる事が多かったのだそうです。

伊集院光さんのラジオが大好きで、伊集院さんが『ダメでも良いじゃん』と言っていた事にたいへん救われたそうです。
乙一さんは「ダメでもいいんだ」というラジオの声に勇気付けられたのですが、

妹さんもきっと、緊張状態に陥らないように工夫されているのだと思います。
見た目はのんきそうでも、内面ではいろいろな不安・病状で悩んでおられるのかもしれません。

妹さんと一緒に映画を観たり、ウィンドウショッピングに連れ出したり、
何か気晴らしになり、しかもおしゃれしたいと思わせるようなことにつきあわせてはいかがでしょうか。

妹さんはきっとつらさに耐えていらっしゃると思うので、やせたほうがいいという意見を言ったりそのようなことを匂わせたり、促したりしないほうがいいかもしれません。

楽しい新鮮な時間を過ごされると、効果がじんわりと現れるかも知れません。
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この回答へのお礼

お答えいただいて、どうもありがとうございます。
回答者様の仰る通り、妹も精神的な悩みがあるのかもしれませんね。
幸い友人は多く、多趣味ですし、一人でどこへでも行くタフな子なので、芯は強いと思います。
しかし、病気はやはり不安でしょうね。
二年間服薬治療して治ならければ、手術しなければいけないようです。
それはやはり不安なんでしょうね。
伊集院光さんはただのデブタレントではなく、奥の深い方のようですね。
心の支えにしているのかもしれません。
妹にはダイエットを匂わすような事は言わないようにします。
大変参考になりました。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2010/01/16 20:19

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