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 ある程度キャリアが長くなると、打者としての通算三振は増えてしまうものですが、通算三振数のランキングの面子を見ると、長いキャリアがある選手ではあるのですが、80年代・90年代に活躍した選手が多く感じます。

 ヒットや本塁打の数は今も昔の選手も一流の選手であるならば、それほどの差は出ないのに、三振の数だけはかなりの違いがあるように感じます。
 これは、時代によって三振しやすい環境になったんでしょうか?
 投手のレベルが上がって、バッターが空振りをする機会が増えたのでしょうか?

A 回答 (4件)

>投手のレベルが上がって、バッターが空振りをする機会が増えたのでしょうか?



そういうことも関係あると思います。
やはりそれだけ投高打低になってるんでしょうね。
今の投手はそれは球速は早いし多彩な変化球を投げてくるのに対し、
昔の投手はストレートとカーブが投げれればそれだけで一試合出来たらしいですから。(元ジャイアンツの藤田元司氏談です)
まあそう考えるとバッティング技術も向上してるということですけどね。。
しかし難しい問題ですよね。
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・投手全体のレベルが上がって三振覚悟で振り回さないとホームランが打てなくなったため


と、
・球数投げさせたり四球を選ぶことが重要視されるようになった対価
ではないかと考えます。
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昔々は先発完投が当たり前だったけど、'80年代頃から先発・中継ぎ・抑えと継投させることが普通になって、三振の取れる球種を持つピッチャーが抑えに回される(=連投=主力打者との対戦も増える)となった「ピッチャーの分業制」が確立したのも一因か と。

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一番の理由はフォークボールなど縦に落ちる変化球が増えたことですね。


横の変化ならばなんとか当てて、三振を逃れるケースも多いですが、縦の変化だと空振りしてしまう傾向が強いです。

最近の流行りはカットボールなどの少し変化させて詰まらせる変化球なので、また三振数は減ってくると思います。
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