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ゴルフではグリーンにボールが乗ったあと、次打でカップを狙う場合はピンフラッグを抜かないといけません。どうしてそういうルールになっているのでしょうか。

A 回答 (6件)

カップに入れるために、補助になる物は排除することになります。


グリーン外から直接はいることは想定して居らず、見えづらいカップの位置を示すための物ですが、グリーン上ではカップに入れることが目的になり、強めに打ってもピンに当たって入る可能性が大きく、カップインの補助に成るからです。

抜かなくてもピンに当たらなければ罰則は有りませんが、ピンに当たればカップインの補助に成ったとして罰を受けることになっています。
もっとも、逆にピンに当たって弾かれることも有りますが、ピンに当たって入る確立の方が高くなるでしょうね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。やはりそういう理由になりますか。アマチュアならピンに当たってはねて逆に次のパッティングのラインがわからなくなることのほうが多い気がしますが、ショートパットについてはピンが立っていたほうが心強い気はします。

お礼日時:2010/01/20 21:18

JGA規則17-3-cで


ホールに立っている付き添いのない旗竿に
ボールが当たった場合は2打罰とあります

これが一番の理由でしょうね
ただ、抜かないといけないと言うルールは
ありません
抜かなくても2打罰を覚悟していれば
そのままパッテイングして良いのです
(普通はやりませんが)

アドバイスまで
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この回答へのお礼

旗に当たらなければ無罰ということですか。このルールは判断は難しいでしょうね。中までは見えないですからね。

お礼日時:2010/01/20 21:21

ピンフラッグを狙ってカップインさせる人が多くなったからです。


特にパターではボールの勢いをプロならある程度調整ができるからだと聞いています。
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この回答へのお礼

ということは最初はピンを立てたままでもOKだったということですね。ショートパットならなるほどピンが立っていれば心強いですね。強めに打てますからね。しかしそれはそれでテクニックの一部とすれば、何もいちいち抜かなくてもいいのではないかと思ったのですが。条件は一緒ですから。全体にスコアがよくなりすぎて面白くなくなったということなんでしょうかね。

お礼日時:2010/01/20 21:28

No.1です。


>中までは見えないですからね。
カップの大きさから言っても、ピンを立てたままでカップインすれば、ボールがピンに触れることなく中に入ることは不可能です。
よって、ボールが静かにカップに転がり込んでもピンに触れたと判断されます。

>最初はピンを立てたままでもOKだったということですね。
その逆で、ゴルフ発祥の歴史から見ても、最初はピンが無かったと思われます。
しかし、カップの場所が解りづらいことから、後からピンを立てるようになった物と考えられ、そのピンがカップインの障害になったり補助に成ることを避けるために、グリーン上からのパット時にはピンを抜くことと定め、公平を期するためにグリーン上でピンにボールを当てた場合には罰を科すと定めた物と想像出来ます。

以上はあくまでも私の推測であり、何方か正しい情報が有ればお教え下さい。
しかし、ピンを立てたままで有れば、方向性さえしっかり打てれば入る確立はかなり高くなることも事実であり、カップインの補助を排除するためであることは確かです。
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この回答へのお礼

おっしゃるとおりピンは必要悪なんでしょうね。ないほうが自然ですからね。ピン以外にカップの位置を表示できる方法が採用されていれば、ゴルフもまた違ったものになっていたのでしょうね。

お礼日時:2010/01/21 17:54

カップ(ホール)の直径は4.25インチ(108mm)以下


ボールの直径は1.680インチ(42.67mm)以上
旗竿(flagstick)の直径は0.75インチ
(19.0mm)以下

以上の寸法からして
カップに入るボールがピンに当たらない確率は
ほとんどないでしょう

紳士ですから、紛らわしさを避ける為にも
ピンは抜く事が望ましい
(抜かなくてはいけないと言っていません)
と言う事ですね

追記まで
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この回答へのお礼

なるほどピンに当たらずにカップインするのは物理的にほぼ不可能ということですか。

お礼日時:2010/01/21 17:57

夏坂健の「だからゴルフはやめられない」に、こんな記述があります。



1912年の全英アマでは、バート・ノエルがピンに直接ボールをぶつける素敵なショットを放った。 この正確無比な美技に対して、当時のルールはご褒美の代わりに1罰打を科した。
 当然、選手たちは鼻を突き出してブーイングの大合唱。そこでルールを決めていたR&Aでは、とりあえずの折衷案を出すことにした。

「ピンから60ヤード以上離れていれば、罰打は科さない」

不思議なもので、1923年の全英オープンでは、1日に3人の選手が微妙な距離からピンにボールをぶつけるハプニングがあった。そのたびに物差しを持った役員が右往左往して、ゲームがつっかえることおびただしい。そこでまたまたルールの改正だ。

「旗竿の長さ以内でぶつけたときは、1罰打を科す」

ならば、3メートルぐらいは安全圏。 達者なプロたちはその距離になるとぴんを立てておいて、強めにぶつけたものである。 しかし、この光景もカッコ悪いと関係者からクレームがついて、再びルール改正。 グリーン上でピンに当てると反則と決まった。--------"規則は悪魔にも味方する"より

「ピンフラッグ」は正確な言い方ではありません。「Flagstick」(旗竿)が正式な呼び方です。
「ピン」とは、米国 ペンシルバニア州 フィラデルフィア市郊外にあるメリオンC.C. で使われているような、裁縫のときに使う針に似たスティックの形状のものです。
旗の代わりに籐で編まれたかごが竿の先端に使われています(旗は付いていません) 。

参考URL:http://merion.memberstatements.com/tour/tours.cf …
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この回答へのお礼

夏坂健さんですか。そういう話出てましたか。
ゴルフのルール改正というのは本当にいろんなケースが原因のことが多いようですね。しかし今でもカラーからピンにぶつけたほうがカップインしやすいケースも当然ありますよね。

お礼日時:2010/01/21 18:05

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