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短大卒の20代前半のものです。
まったく、お恥ずかしながら素人なのですが、(法律のホの字も知らない。。。)今から、勉強を始めようと思っています。司法書士にせよ、司法試験にせよ、生半可な気持ちでは合格できない資格と言うことは承知です。
頭の中での目標は、最終的には司法試験合格です。。。しかし、何年先の話か(何十年。。。)検討もつかず、一度、クッションに司法書士の勉強を始めてみようかと考えています。(司法書士なら、自分の頑張りによっては、二年後の試験を受験できる可能性も視野に入れられるのではないか)永遠に勉強というより、途中で喜びを味わいたい。。。。笑。それが自信にも頑張りにも、繋がるかもしれません。
司法書士から司法試験というのは遠回りなのでしょうか?
自分のなかでは10年の目標設定です。
どうして、資格取得を(司法書士、および司法試験)目指しているかというと、持病があり元気でいられる時間が他の人より短いんです。
もし、取得できた頃には正直、どうなっているのかも分かりません。
でも、何かに打ち込んでみたいのです。
たとえ、結果その資格を役立つ方向にもって(役立てば越した事はありませんが)いけなかったとしても、自分自身の頑張りを認めてあげられるようなきがします。。
毎日、平凡です。夢もなく、どちらか言えば持病に気持ちが負けてしまっています。
それを越えるぐらいの頑張りが得れる気がしたし、そうなりたいです。

A 回答 (3件)

再びです。



>他の方は、そのような思いがあって勉強されているのでしょうか。

人それぞれだと思いますが、司法試験も司法書士試験も、最初こそやる気に
満ち溢れていた人でも、長期の勉強期間中にやる気がなえたり、事情で勉強
をやめたりする人も少なくはないです。と言うか実はこういう人は多いです。

資格スクールのクラスも最初こそ人が多いのですが、時と共に人の数は減り
最終的には半分程度になるところもあるようです。

決意がないと合格できない、とは言いませんが少なくとも決意もなく、あいまいな
状況で続ける事ができるレベルの勉強ではないと私は思っています。

>お金の為と割り切るのも、選択肢の一つかもしれませんよね。

「お金のため」というのは実は明確かつ完結な決意でこれはこれでありだと私は
思っています。
もちろん人それぞれなので、「人の役に立ちたい」、「独立したい」など理由は
なんでもいいと思います。
長期に亘る勉強期間中には色んな事があると思います。挫折感を味わう事も
あるだろうし、成績が伸び悩んでスランプになる事もあるだろうし、家庭の都合も
あれば、自分の都合などそれこそ色んな事が起きると思います。
そんな中でもやはり最初の決意を忘れなければ、そういう問題を乗り越えて
いけると思っています。

したがってtomopuさんのように「何かに打ち込みたい。持病に気持ちが負けない
ように、それを超えるがんばりをしたい」というのも、もちろんありだと思います。

何にしろ、全ての資格取得に言える事ですが「明確な目的と決意」があった方
が、そうでない場合よりも無駄も少なく受かりやすいのではないかと言うのが
私の持論です。特に難関資格になればなるほど、その意味合いは強くなると
思っています。

tomopuさんの試験合格と、何より持病の完治をお祈りしています。
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この回答へのお礼

再びありがとうございます。
プラスお返事遅くなりました。
文章を読ませていただくと、なんとなくですが何かに挑戦された過去がある方なのかなぁ~と。とても納得させられました。
私、お金が絡むと頑張ろうとするんですよ。笑
簿記試験の時もそうでした。簿記一級なら異なるでしょうが。。。笑
司法書士とはレベルは違いますが、、、。
何かに打ち込もうとする気持ちは常に持ちつづけたいです。
ただ、今の私には、もう少し明確な理由がいることに気づかされました。ありがとうございます。

お礼日時:2003/06/15 21:00

司法試験を目指すのでしたら司法試験を最初からすべきだと思います.



合格まで時間のかかるものなので寄り道は避けるべきだと思うからです.

司法書士も合格までは比較的早い人でも数年単位という人も少なくありませんので・・・.

ただ,

>途中で喜びを味わいたい。。。。笑。それが自信にも頑張りにも、繋がるかもしれません。

という部分はよくわかります.

ただ,その場合もどの資格を励みにするのかということはよく考えないと本末転倒になるような気がします.

結論から言いますと宅建をお勧めします.

理由は民法の出題も多く司法試験の勉強の基礎になると思うからです.

予備校に行くにせよ,テキストで独学するにせよ,よい教材が多いので勉強がしやすく初めて法律系の資格試験を勉強される方でも短期合格しやすいと思うからです.

ほかの資格について意見を述べますと.

1.行政書士

法律以外の一般教養科目の学習に費やす時間がおしいと思います.一般教養科目が得意だということならば法律系の科目についての司法試験を学習する上での下地作りとして,憲法や商法もある行政書士試験はよいと思います.

2.ビジネス実務法務検定や法学検定

国家試験ではないし認知度が低く励みになるのか?という点が気になります,そのようなことに頓着しないのであれば基礎的な法律の学習ということや取得が容易ということでもお勧めです.

3.それ以外

社労士は学習科目で司法試験との接点がない,その他法律系試験は合格までに数年単位で考えなくてはいけないのが現実なのでお勧めできません.

総括しますと,宅建,1,2から私の意見を参考にご自身の価値観,資格取得においてなにを重視するのかというような評価基準とてらし合わせて決断をされたらよいのではないかと思います.

・・・答えになっていないように思いますがアドバイスということで参考にしていただければと思います.
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
まだまだ、知識不足で。。。数年単位で勉強する事を考えると、もう少し、立ち止まって考えてみようと思います。後で、後悔したら意味無いもんですね。ありがとうございます。
宅建についても、情報を仕入れてみることにします。

お礼日時:2003/05/31 20:20

えーっと、質問の趣旨としては



>司法書士から司法試験というのは遠回りなのでしょうか?

というところですね?
司法試験の合格が目標であれば、当然遠回りだと思います。
有名大学の法学部を卒業して司法試験勉強を続けている人たちでもなかなか
合格できない超難関試験ですから、10年間の目標をたててらっしゃいますが
初学者である事も考えれば、決して長い時間ではありません。

ただし、途中で達成感を味わいつつ、段階的に司法試験の合格を目指したい
という事で見れば、途中で司法書士試験を受けるのも妥当な選択だとも言えます。

ひとつ言えるのは司法試験と司法書士試験は試験の「質」が全く違います。
司法試験は物事を深く考える推論的な問題だとか、相手に自分の言いたい事を
法的にかつ明確に伝える事ができる事など総合的な能力が試されるのに対し、
司法書士試験は実務に関する点を広い範囲から事細かに聞いてくるような問題
です。

当然、試験科目も違います。憲法、民法、商法などは共通しますが、司法書士試験の
半分程度を占める不動産登記法や商業登記法、民事訴訟法、民事執行法、民事
保全法、供託法なんかは司法試験にはほぼ関係ないです。

司法試験を目指すのであればこれらの関係ない科目まで勉強する事になりますから、
遠回りかと聞かれれば、上記に書いたように当然遠回りです、と答えざるを得ませんが
途中で達成感を味わいたいのであれば、違う科目を学ぶ事、同じ科目でも深さが
全然違う事などのデメリットもある事を理解してそれでも目指されるのであれば、
司法書士試験を受けてみる事もお勧めします。
世の中の資格書籍の中には、最終的な司法試験合格のためのステップアップとして
 1.ビジネス実務法務若しくは法学検定試験
 2.行政書士試験
 3.司法書士試験
 4、司法試験
という段階で書いてあるものが多いです。必ずこうしろという事ではないし、これが
正しいという事でもありません。あくまでこう書いてる本もあるという事です。
そういう意味では、司法書士試験から司法試験を受ける事はある意味間違いでは
ないと思います。
こういう書籍が気にしているのは「司法試験に合格できなかった時に手元に何が
残るか」という事だと思います。そういうものを気にしないのであれば、いきなり
司法試験を目指すのもありだと思います。

最後に、司法試験にしろ司法書士試験にしろどちらも難関資格であり、長期の勉強
期間と費用を必要としますから、「明確な動機と勉強を続ける意志」が一番大事だと
思っています。これから勉強されるとの事ですが、まずはこの部分(なぜ司法試験
なのか、なぜ司法書士試験なのか)を熟慮してみて、どうしても自分はこの勉強を
するんだという決意ができてから試験勉強の世界へ飛び込む必要があると思います。
tomopuさんの健闘をお祈りします。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>どうしても自分はこの勉強を
するんだという決意ができてから試験勉強の世界へ飛び込む必要があると思います

確かにそうですね。そのようなものがなければ、気持ちが持続できませんね。
他の方は、そのような思いがあって勉強されているのでしょうか。
お金の為と割り切るのも、選択肢の一つかもしれませんよね。
私にはできませんが。。。

お礼日時:2003/05/30 22:13

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