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お伺いいたします。

ストロボ撮影の際に光量オーバー(?)と思われる写真となってしまい困っております。

使用カメラ    :Nikon D2x
使用スピードライト:Nikon SB-800
レンズ      :TAMRON AF ASPHERICAL XR DiII LD 18-200mm 1:3.5-6.3

以下に撮影時の状況をご説明いたします。
〇曇って薄暗い空模様
〇寺院の境内
〇頭上に覆い被さる様に鬱蒼と樹木が茂っている
〇昼過ぎと雖も夕暮れ時以上に薄暗い
〇被写体との距離は4~5m
〇境内故三脚使用不可
〇他の観光客がある為シャッターチャンスはわずか

旅行中こういった状況下で家族を立たせシャッタースピード&露出をオートで撮影した際、被写体となる家族が白くハネてしまいAdobe Photoshop Elements7.0のクイック編集でハイライトを暗くしても元々のDATAが相当な光量オーバーなので不自然な編集結果となってしまいます。スポット測光で被写体に合わせAE-LOCKした場合、被写体は適正露出になっても背景のお庭や樹木が薄暗いものとなってしまうように思うのですが、どのようにしたらこういったケースで上手に撮影出来るのでしょうか?
分不相応なカメラを譲って貰った為、なかなか使いこなせていない初心者ですので出来ましたら平易に教えて頂けますと幸いです。

A 回答 (1件)

オートで撮影されるなら、スポット測光ではなくマルチパターン測光で画面全体が平均的になります。


スピードライトもi-TTL-BL調光になっていることを確認してください。

暗い所でのスピードライト撮影は夜景撮影と同じでISO感度を上げるかスローシンクロでシャッタースピードを低速にする(手ぶれ注意)
によってフラッシュの届かない暗い所を写します。

写真を見ていないので何とも言えませんが、主要被写体が露出オーバーになっているとのことなのでもしかしたら接触不良によるフル発光が起こったかもしれません。
デジタルカメラでは時々起こる現象です。解決策はアルコール等で接点をまめに掃除ぐらいです。

フィルムカメラと違って液晶画面ですぐに確認出来ますので複数撮影されるか、RAWで撮影すれば±2段ぐらいならなんとか補正できます。

蛇足ですがこのレンズは一部のニコンでレンズが装着されてませんの表示やAFなどの接触不良があるみたいです。
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この回答へのお礼

ご回答下さりありがとうございました。

普段スナップ撮影の際にはマルチパターン測光で撮影していて恐らくその際も同様だったと記憶いたしております。また、スピードライトもTTL-BL調光になっていたと思います。
ただご指摘頂きました点の中で唯一違っていたのはISO感度を200に固定していた事です。こういった場合はISO感度を上げるのが常識なのでしょうか、勉強になりました。今後はご教示下さった“ISO 調整”及び“発光 調整”をして複数枚撮り比較してみたいと思います。

また本体+スピードライトの接触不良の可能性に関しましても全く念頭にございませんでした、今後は小まめに掃除するようにいたします。

さらに、このレンズ自体にも接触不良の可能性があるとの事、今のところ接触不良を示すような表示が出た事はありませんが注意したいと思います。

色々と教えて頂きまして本当にありがとうございました。

お礼日時:2010/01/24 22:26

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