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私は2009年3月まで、普通のパーマをかけると3ヶ月くらいまで保っていました
(ふわゆるパーマっぽい感じで)
しかし、09年10月にかけた時、「パーマがかかりにくくなってるから」と言われました
確かにその時は2週間待たずにして完全にパーマがとれました;
その後デジタルパーマを09年12月にかけ、上記のことを言われたらと別の人に言ったところ、「季節によってパーマがかかりやすい体質になったりそうじゃなかったりする」と言われました
私がパーマをかけるのはいつも春と秋です。
では、パーマがかかりやすい体質になるにはどうすればいいのでしょうか

A 回答 (3件)

パーマがかかりやすい体質・・・



そうですね・・・「体質」というより、「髪の状態」と言った方がいいかもしれません。


体質=もともとの髪質

というものは、パーマによって変わったり、季節によって変わったりするものではありません。


でも、「髪の状態」としますと、パーマやカラーで少し傷むと、パーマが効きやすくなり、(髪が、ヘアカラーやパーマのアルカリで膨潤してパーマ液が浸透しやすくなるため)

もっと傷みが増すと、今度は、かからなくなっていきます。(髪内部のたんぱく質がアルカリ変性して、パーマを形づける結合が壊れてしまうため)


「かかりにくくなる」と聞くと、「もっと強い薬で頑張れば、かかるのでは?」と思いがちですが、傷みが重なってかからなくなってきたときには、髪の内部のたんぱく質が壊れている時ですので、かければかけるほど、かからなくなります。


>しかし、09年10月にかけた時、「パーマがかかりにくくなってるから」と言われました
>確かにその時は2週間待たずにして完全にパーマがとれました;

この状態が、上記の状態にあたります。
髪の中身の結合が壊れていると、パーマのカールを髪が支えられなくなり、また、水分が蒸発しやすくなってパサっとカールが伸びてしまいます。


>その後デジタルパーマを09年12月にかけ、上記のことを言われたらと別の人に言ったところ、
>「季節によってパーマがかかりやすい体質になったりそうじゃなかったりする」と言われました

このデジタルパーマも、おそらくあまりきれいにかからなかったと思うのですが、これも同じ理由です。
また、髪は一度生えると、肌のように新陳代謝は しないため、仮に「季節によってパーマがかかりやすい体質になったりそうじゃなかったりする」としても、生えている髪の状態は、体質が変わっても変化しません。

(パーマやカラーで髪のダメージ度合いは変化しますが)

もし、体質や体調で変わるとしたら、頭皮からの皮脂分泌量ですが、これは、多少根元付近がオイリーになったり、そうでなかったりするくらいで、毎日シャンプーしていれば、パーマのかかりの違いとしては微々たるものです。

(プレシャンプーで、皮脂は取れますので)


おっしゃるように春と秋でかけるときに、季節によっても、髪が変わるということはありません。

(季節ごとの湿度によって、髪の状態はかわりますが、それはパーマには影響ありません)

ただ、季節ではなくて、1回目のパーマより、2回目のパーマの時に傷みが増して、髪のコンディションが変わることは、もちろんあります。

ですので、美容師さんは、本当なら施術前に、髪の状態を見て、「この状態でかけると、こういうカールやウェーブになると思います」

とお客様に伝えないといけないのです。

そうせずに、「かかりにくくなってるから・・・」とか、「季節によって・・・」とか、理由にしてしまうのは、ちょっと言い訳のような気がします。


もともと、コールドパーマでも、デジタルパーマでも、アルカリを用いないで弱酸性域でかければ、何倍も傷みは少なくなりますし、

また、デジタルパーマでは、既存のカールは、いつまでも長持ちしますので、次かける時には新生部のみ薬をつけるようにしれば、傷みは重なりません。。

そうすることにより、デジタルパーマを繰り返しても、髪はいつまでもきれいにいられます。

(コールドパーマでは、どうしても薬液が毎回重なってしまいますので、定期的にかけるなら、ノンアルカリ(弱酸性)のデジタルパーマでかけていくと、いつもきれいなカールを保てます。)


下記のHPやブログに、パーマとダメージの関係や、傷めないようにかけるパーマについて書かれていますので、参考にしてみてください。
(^-^) 

参考URL:http://www.hair-vivace.com
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ロットを巻いた後に「放置タイム」と言って5分~10分前後時間を置きます。

その時間が髪の状態によっては、3分だったり15分~20分だったりします、スタイリストが10分で希望のウェーブが出ると判断したのに、ウェーブが出なかった場合などに「かかりにくい」と言ってしまう事はあると思います。これは経験値からの判断ですので個人差があることは事実ですね。
最近では、髪質というよりシリコン含有量の多いシャンプー剤によっては、カラーの染まりや、パーマのかかりに影響を与える物もあります。
シリコンが髪に膜を張ってしまうからです。それがツヤが出たと勘違いされるんです。「ツ○キ」や「ア○○○ス」などなど・・・
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パーマがかかりやすい、かかりにくいは、


美容師の言い訳です。
ヘアカラーも同様。

体質的に・・・季節的に・・・変化(体質)は
しません。
シスチン含有量は、人により若干の差は、ありますが
決して数ヶ月前までは、パーマがかかったが今回は、
かかりにくいと言った現象は、ありません。

よ~く思い出してください。
かかりが悪かった時を・・・

ロットサイズが太くなっていませんでしたか?

髪が滴る程濡れていませんでしたか?

2液施術の際の中和は、不十分では?

等いくつかの手抜きがパーマのかかりの不具合に
なります。
その際の誤魔化しをお客様のせいにする無知が
現美容師の現状です。

上手に付き合いしないと損をします。

この回答への補足

思い当たることがしばしば;
上手に付き合っていたと思っていたので残念です;

補足日時:2010/02/18 18:12
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