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私は、
「なぜ大人になったら会社で働いてお金を稼がなければならないのか」
子供のころから昔から思っていました。

私には、会社で働いている結構な数の人が、自分の時間を犠牲にして働いているように見えます。
自分の時間を犠牲にして、一日8時間ほぼ毎日、老人になるまで続けることは、自分ではどうも納得ができません。

私が察するに
「みんな働いているし、(自分の人生の中で本当にやりたいことなんてどうでもよくて)
つらい事を受け入れ、それが自分を成長させ、競争社会でお金をたくさん稼ぐことこそが幸せなのだ」
そう信じて、皆さん働いているのではないのかと思っています。
お金持ちは本当に幸せなのでしょうか。

本当のところ皆さんは、なぜ働いているのか知りたいのでぜひ教えてください。

A 回答 (33件中1~10件)

働くのは金のためだという人はおそらく嘘をいっています。


金のためだけに働く人はごく少数でしょう。
なぜ数ある仕事の中からそれを選んだのか。
金がほしいなら自分でビジネスをするなり、人を騙すなりいろいろ出来ます。
能力がないからですか?勇気がないのですか?
いいえ、お金以外の基準を持っているからではないですか?


一日8時間なんてうらやましいですね。私は一日12時間以上働いています。
働いても自分が成長するとは限りません。
働いてもお金持ちになることはないでしょう。


なんのために働くか。
わかりません。働いてないとやっぱり肩身が狭いからですかね。
お金はないよりあったほうがいいです。
自分の好きな事ができますから。
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他の回答者さんは大袈裟に捕らえ過ぎです。


何故働くかの唯一の回答は「生活費を稼ぐ為」だけです。
どう言い訳しようと覆せない事実です。

生涯年収の数倍の金が入るなら働く必要はありませんし
その分、自分がいたポジションに他の人が入って働けます。

がむしゃらに働く、必死になって業績を上げるとは
他から観れば凄いと錯覚しますが、実際はパイを奪って
他の労働意欲ある人の妨害でしかありません。

働かなくて済む人は裏手に回るのが「礼儀」です。
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>回答者様も、無職になって、借金が10億円もあったら、とても不幸な気分になりませんか?


>そういう世の中に私はすごい疑問を感じます。

それもひとつの価値観。
考えた末の結果としてお金がないことでご飯が食べられなくて飢えたり家族が死んでしまうことに不幸に感じる人間がいる。そういう感情を持つ人をがいることを疑問に思うというのは人間という生物の本性を無視していないか?人生の中でもっとほかにやりたいことを考えたことがあるらしいyossy1111さんは、朝目が覚めたら突然上のような状態になっていても一切の不幸を感じない?

そして、お金がないことでやりたいことができない(必要なご飯を食べられない、帰る家がない)から不幸になる人がいても、その人は金を得ることが幸せと考えているわけではない。サハラ以南の1日1ドル以下の水準で生活する人はお金がないことで不幸だと感じている人がたくさんいる。彼らはまず基本的生活に必要なだけの食事や住居がほしいというのであって、その先の人生の幸せが金だとは言っていない。彼らがお金を得ることが幸せだという価値観しか見えていないというのか?好きな絵を書きたいと思ったとしても、まずは明日の食事を買うお金がほしいと思うことはいけないことなのだろうか。


yossy1111さんに是非回答してほしい。
ある国で誘拐されて「今すぐ100万円よこせば解放する。無理なら殺す。」といわれた時に手持ち金がなかったら、yossy1111さんはどう思う?「今手持ち金があれば殺されないのに。」と手持ち金がないことを不幸に思わないか?不幸に思うならば、お金がないことで不幸に感じたことになる。yossy1111さんの理屈だとそう思った人は「お金を得ることが幸せだとそういう価値観しか見えていない人」になるわけだ。
yossy1111さんは「お金さえあれば殺されないのに」とお金が幸せと感じる人間か、それともお金がなくて殺されることをなんら不幸とも思わないお金に幸せを持つ人間か、どちら?





>回答者様は、ボランティア活動以外(どのくらいの費用かは知りませんが)は、
>すべて自分か自分の家族のためにお金を稼いでいるということになりますね。

ほんの一例だけで判断しないでくれ。
しかし、ボランティア活動も含めて全部自分のため。家族のために使うのも自分のため。アフリカの恵まれない子どもの教育支援にお金を使うのも、自分がそれにお金を使いたいと決めてそれに従って使うのだから自分のため。政治活動やいくつかのビジネスやいくつかの社会交流活動やら、数百以上ものやりたいことはあるが全部自分のため。
アメリカ大統領選やアフリカ諸国の大統領選の参加も面白そうだ。自分の交友関係を使って違う社会の交流を促進する活動も楽しい。たくさんやりたいことはある。他人に何らかの影響を与えることはあるが、自分の意思に応える行為であり、自分のためでないと言えるものはない。



>人生の中でもっとほかにやりたいことを考えたことはありますか?

当然ある。その結果が上のような結論。お金を必要としている=何も考えていないと断定するのは早計。
私のような矮小な人間でさえもいろいろやりたいことがあって困りすぎている。そのやりたいことの中にはお金が必要なものも必要でないものがある。お金が必要な活動であれば、お金が必要になり、働いたりしてお金を得る必要がある場合もある。
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>何をしてはならない、何をすべき がタブーであり、


>何をしたくないは、タブーとは言わないようです。

補足すると、何をしたくないから「何をやらない」というニュアンス。

「親や社会の価値観を疑わずに信じて生きてはいけない」
「本当にお金や社会的な地位の向上を目指したいのであれば、
普通に大きい会社に就職して、社長を目指したほうがよい」

何はしてはならない、○○するにはこうした方がいい、というタブーがたくさん散りばめられている。


>百発百中という言葉を使わないで、もっとわかりやすく説明すると、99.99%成功します。
>おそらく、会社員が毎日給料をもらえる確率と変わらない程度の成功率です。

まったく話が違うし、分かりにくい。
主観的判断の99.99%には意味がない。経営者の判断でも「この商品は絶対にヒットする。99%間違いない」という人はたくさんいる。しかし、その自分自身の見積もりは実際に99%の確率であることを保証しない。自信過剰の研究で100%自信があると言った時にそれが信用できないことは示されている。


>ただの言葉の揚げ足取りじゃないですか
>お金や社会的地位が得られずに、社会的欲求や、自尊欲求は得られるのでしょうか?

揚げ足取りでもない。マズローの定義に基づいて話をしていることは了解?彼らの定義ではお金や社会的欲求を分けている。だから別としている。
NPO法人でボランティアなどで働いている人は、高額な報酬や高い地位を得ていないが、自尊欲求などを満たしている人も多い。彼らはお金や社会的地位の向上を目指さずして社会的欲求と自尊欲求を満たしている。






「百発百中成功する方法」
「わかりやすく説明すると、99.99%成功します」
「普通に大きい会社に就職して、社長を目指したほうがよくないですか?」

親に否定されて生きてきたせいだろうか。
他にもたくさんあるが、経験が足りない子どもの発想。親や社会に認められて彼らと交わって育つと多様な価値観や考え方を学ぶので安易に「○○するにはこれしかない」のような短絡的な結論や「これは絶対正しい」のような一つの見方しかできないような思考にはなりにくい。
しかし、自分だけで考えてしまったので、このような外部の知識や感性を取り入れることができないために極めて思考の範囲が狭い。
現代の偉大な学者たちも過去の賢人たちの知恵を基礎の科学を発展させている。どんな天才でも一からすべて自力で知識を構築していたら中学生にも劣る。だから先人の知恵に学べなかった中世の天才哲学者たちも今の日本の小学生より算数ができない。

自分ではタブーがないつもりで、自由に考えているつもりかもしれないが、周りから文章を読むと釈迦の手の上で自由だと叫んでいる孫悟空のように感じる。


最後にささげたいのは以下の言葉。

「別の生き方があることを考えないのは不自由な発想だと思います。」
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この回答へのお礼

返答ありがとうございます!

私は、"幸せになるには絶対に~しなければいけない" といっているのではありません。
どういう価値観を信じるのは自由だと思いますが、そういう価値観しか世界に存在していないと思い込み
ほかに選択肢が見えないまま生きてしまうのは、大きな問題だと思います。

"偉くなってお金があることが、幸だ" この価値観しか見えていない人がたくさんいるのではないでしょうか?
勝ち組、負け組などの言葉が流行ったり、不景気になれば、まるで不幸になったような気分になるし、3億円当たったら人生ばら色と思って宝くじをかう人が大勢いる。
ニートやフリータよりも、会社員である自分のほうが偉いし収入がある。だからこいつらより幸せだ と心の中で思っている人もいるだろうし
安定した職業につかずに、大好きな音楽をやりたいと自分の子供が言ったら、それを応援する親はどのくらいいるか。
はっきりと、お金=幸せ だと言う人は少ないにしても、心の奥底では、お金を得ることが幸せだとそういう価値観しか見えていない人が大勢いるのではないでしょうか。
もし違うというのなら、回答者様も、無職になって、借金が10億円もあったら、とても不幸な気分になりませんか?
そういう世の中に私はすごい疑問を感じます。


>子どもに衣食住、教育などでお金がないことで不自由をさせたくない。
>趣味のスポーツの費用。
>ボランティア活動の資金。
>趣味の旅行の費用。
>好きなコンサートの費用。
>好きなミュージカルの費用。
>自らのビジネスの資金。
>日々の生活。
>自分が大けがや病気になっても家族や自分の生活が困らない

回答者様は、ボランティア活動以外(どのくらいの費用かは知りませんが)は、すべて自分か自分の家族のためにお金を稼いでいるということになりますね。
回答者様がどういう価値観でどういう生き方をするのかは自由だと思いますが
人生の中でもっとほかにやりたいことを考えたことはありますか?

私は、お金よりもほかにやりたいことがあったので、朝から晩まで何十年も、お金のために働くのはやめようと決断しました。

お礼日時:2010/02/19 00:37

>環境に左右されない行動をするのは、難しいのですが、私はタブーを作らずに


>こうありたい未来に向かって判断するように心がけています。

自己矛盾。
「こうありたいという未来に向かって生きる」ということは裏返すと「こうありたくない」というタブーなことを作っている。
例えば「金のために生きるのはよくない」というようなタブー。
タブーを作らないという考えそのものが生き方のひとつのルールであり、制約。


>回答者さまは、大金を掴むには、大きなギャンブルをしない限り無理だと決め付けているのではないでしょうか。

いいえ。
結果から判断の正しさは証明できないというだけの話。大金をつかんだ人はたくさんいるが彼らの判断が正しかったかは証明できない。
ビル・ゲイツの判断は正しかったのか?ウォーレン・バフェットの判断は正しかったのか?それは分からない。


>私が行った方法は、ギャンブル的な手法ではなく、百発百中成功する方法です

そんな手法はない。成功確率が比較的高い手法はあっても百発百中は人類を超越した存在でない限りありえない。



>本当にお金や社会的な地位の向上を目指したいのであれば、普通に
>大きい会社に就職して、社長を目指したほうがよくないですか?

今までの人の回答を読んでいる?誰がお金や社会的地位の話をした?社会的欲求や自尊欲求の話。

それにしても、ずいぶんタブーが多い。「こうだったらこうした方がいいはずだ」と考えが凝り固まっている。タブーをなくして考えているとは感じられない。
(そもそもその頂点の理解が間違っているが)山頂に登るルートは一つとは限らない。「こうだったらこうした方がいいはずだ」という決めつけは自身が否定している「つらい事を受け入れ、それが自分を成長させ、競争社会でお金をたくさん稼ぐことこそが幸せなのだ」という決めつけをして生きている人と何ら変わりない。
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この回答へのお礼

返答ありがとうございます!

>「こうありたいという未来に向かって生きる」ということは裏返すと「こうありたくない」というタブーなことを作っている。

私は、やりたいことしかやらない人生を送っています。(こうありたいという未来に向かって生きると同じ意味です。)
回答者様の意見では、私がやりたくないことはすべてタブーになってしまいますね。
本来、タブーとはそういう意味なのでしょうか。

wikipediaで調べてみると

>タブー(Taboo)とは、もともとは未開社会や古代の社会で観察された、何をしてはならない、何をすべきであるという形で、個人や共同体における行動のありようを規制する広義の文化的規範である。

何をしてはならない、何をすべき がタブーであり、何をしたくないは、タブーとは言わないようです。

>そんな手法はない。成功確率が比較的高い手法はあっても百発百中は人類を超越した存在でない限りありえない。

"百発百中"という言葉自体の否定でしょうか?
"百発百中"とは、厳密に100%という意味なのでしょうか?

百発百中という言葉を使わないで、もっとわかりやすく説明すると、99.99%成功します。
おそらく、会社員が毎日給料をもらえる確率と変わらない程度の成功率です。

>今までの人の回答を読んでいる?誰がお金や社会的地位の話をした?社会的欲求や自尊欲求の話。

ただの言葉の揚げ足取りじゃないですか
お金や社会的地位が得られずに、社会的欲求や、自尊欲求は得られるのでしょうか?
それこそ、ホームレスの生活になると思うのですが、それでそれらの欲求が満たされるとは、とても思いませんが。

お礼日時:2010/02/18 04:10

>私は、20代前半から、散々親に反対される生き方をしてきました。


>そして、親や自分の身の回りの人から、自分で達成しようとしている夢を散々妨害されました。
>なので、誰から言われたことや、環境によって判断しているとは思っていません。

つまり、環境によって判断していることでよい?
親に反対され、周囲から夢を妨害されるという環境があったから生まれた判断。そもそもそのような判断ができるようになったのも幼少期からの何らかの環境の影響あったからではないだろうか?例えば、幼少期から日々の自身の生存が脅かされていなかったからこそ夢を持つことができたのではないか?1日1ドル以下でいつ反政府ゲリラが襲ってくるか分からずに教育というものが存在しない環境でも同じような判断をしたというのか?
そういう環境でも同一の判断を持てたというのであれば、環境に依存していないということになるが、そうでなければ環境依存には変わりない。

サラリーマンが描いている夢が誰かから与えられた社会貢献や自己実現のために働いているということであれば、yossy1111さんの描いている夢もその環境に影響されたものに過ぎないとも言える。
お金に左右されない夢という価値観が現代日本という環境に囚われた考え方。


>自分では常に最高の決断をして、最高の幸せをつかんでいると確信しているので、

本来なら愚かな判断だったが、運が良かったうえに幸せが掴めたかもしれない。たくさん借金してFXで最高レバレッジで取引する人は愚か。しかし、それで当てた人が1年で数億円を稼げるようように、最高の幸せな結果が、決断の正しさを証明しない。確信というのは主観的な判断で客観的には何の当てにもならない。




>回答者様はすべての人間には、マズローの欲求段階が当てはまるという認識でしょうか?

いいえ。ほとんどの人。


>私の認識としては、大体の人間には、当てはまるが(私の歩んだ人生もマズローの欲求段階に
>当てはまってますね)、すべての人間には、当てはまらないという認識です。

それならフリーターでミュージシャンやお笑い芸人を目指す人には当てはまらないという発言の真意は?彼らは当てはまらない人種という認識?
私は、彼らのほとんどにもマズローの考え方は当てはまるという考え。
yossy1111さんはどういう理解で「たくさんいるフリーターをやりながらミュージシャンを目指している方、お笑い芸人を目指している方は3) と 4) を飛び越えて 5)の欲求をかなえようとしていると思います。」といいつつ、「大体の人間には、当てはまるが(私の歩んだ人生もマズローの欲求段階に当てはまってますね)、すべての人間には、当てはまらないという認識」と言うのか?
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この回答へのお礼

返答ありがとうございます!

>つまり、環境によって判断していることでよい?

たしかに、環境に左右されずに生きていくのはたいへん難しいことですね。
生命の危機があるくらいの環境で、環境に左右されない判断をするのは、私は無理です。
しかし、日本で生活している以上生命の危険が及ぶことはまずないのではないでしょうか。

私はこうありたい未来に向かって、いまを生きています。
親に反対される ということが、要因で、行動をおこしているのではありません。
親が納得しない、世間体が気になる、社会的地位が得られないということが理由で、安易にタブーを作り出している人がたくさんいるのではないでしょうか?
そういう生き方は、たいへん不自由に思ってしまうのです。
環境に左右されない行動をするのは、難しいのですが、私はタブーを作らずにこうありたい未来に向かって判断するように心がけています。


>本来なら愚かな判断だったが、運が良かったうえに幸せが掴めたかもしれない。

回答者さまは、大金を掴むには、大きなギャンブルをしない限り無理だと決め付けているのではないでしょうか。
私が行った方法は、ギャンブル的な手法ではなく、百発百中成功する方法です。
世の中の勝ち組は、このようなおいしい話が、たくさん転がっているという事実は、隠したいことなので、
なかなか理解しにくいことでしょう。

>それならフリーターでミュージシャンやお笑い芸人を目指す人には当てはまらないという発言の真意は?彼らは当てはまらない人種という認識?

本当にお金や社会的な地位の向上を目指したいのであれば、普通に大きい会社に就職して、社長を目指したほうがよくないですか?
なので、会社勤めをしている人よりかは、5)の欲求が多いと思いますが、確かめようがないですし、私は学者ではないのでそのような研究も行っておりません。
確信はもてないことでしたので、そういう意味では、間違っていました。

私が言いたかったことは、どのような欲求があるかは、本人の価値観や心の持ちよう、本人しだいということです。
なので、マズローの欲求段階があるから、自分がお金を稼いでいることは、仕方のないことなのだ と思い
別の生き方があることを考えないのは不自由な発想だと思います。

お礼日時:2010/02/16 23:29

>私が察するに、みなさん子供のころから親、や先生、テレビから、


>安定した会社に入って安心した生活を送ることが幸せなのだと教えら
>れていたからそれにしたがっているだけで、本当に自分が考えた結果、
>働いているか怪しいです。

人のことを言う前に、自分の生き方が、自分の育ってきた環境によって身に付いたものであって、自分で考えたつもりでも本当に自分で考えたものではないんじゃないかな?



>私は今現在、一般に働いているサラリーマンよりも高い収入を得ています。

この表現が怪しい。ある程度成功している人が、自分のやり方は正しいというのはよくありがちな"勘違い"の典型例。

まさか、一般のサラリーマンというのが、その学校や親のいう価値観の世界で勝てなかった人たちを指している?
その価値観のメジャーで勝てなかった組は幸せでなくても当然の話。最高でも億以上いく会社なんてほとんどないというように年収数千万クラスは大したことないと言っているも同然の話からすると少なくとも一般論ではなく、実際にその価値観に従って働いているサラリーマンたちだろう。

自営だと福利厚生等を含めてサラリーマンの倍以上稼いで対等というのが通説。yossy1111さんが言う、いわゆる一流企業という企業に勤めてそこで出世することをよいとするサラリーマンだと、30歳で800万以上、40歳で1300万以上、50歳で1500万円以上くらいが水準。この倍以上稼いでいる?


>回答者さまが、お金を使ってやりたいこととは何でしょうか。
>私はそこが知りたいのです。

たくさんある。
子どもに衣食住、教育などでお金がないことで不自由をさせたくない。
趣味のスポーツの費用。
ボランティア活動の資金。
趣味の旅行の費用。
好きなコンサートの費用。
好きなミュージカルの費用。
自らのビジネスの資金。
日々の生活。
自分が大けがや病気になっても家族や自分の生活が困らない



>あと、社会的に認められることとはないんでしょうか?
>確かに、社会的によしとされる行いを続けていれば、自分の
>生き方を考えなくていいし、責任も取らなくていいので非常に
>楽な生き方なのですが、私はそういう生き方は死ぬときに後悔
>するような気がしてできません。

どういう発想をすると「社会的に良いこと」になるのか不思議。
マズローの第3、第4。



>マズローの欲求段階説についてですが、
>別に社会的な地位はどうでもよくて、フリーターをやりながら
>ミュージシャンを目指している方、お笑い芸人を目指している方など、
>たくさんおられるかと思います。
>おそらくそういう人たちは、3) と 4) を飛び越えて 5)の
>欲求をかなえようとしていると思います。

誤り。
ほとんどのミュージシャンやお笑い芸人の目的は観客に笑ったり音楽を聴いてもらうこと。それが3や4。
例えばバンド仲間やお笑い学校の同期や相方などにお前もやるじゃんと認めれてもらえるのが3の段階。客などに認めてもらえるのが4。
フリーターのミュージシャンやお笑い芸人が客に聞いてもらうことを考えずに自分の部屋にこもって究極の音楽とは究極のネタとはということを考えていることはほとんどない。彼らが欲しいのは社会的な認知。その先には自分の冠番組などを持って自分のやりたいような番組を作ることなど。その先に至高の芸や音楽の追及に至るのが一般的。


いろいろ書くのはいいけど、もう少し書いてあることを理解しよう。

この回答への補足

返答ありがとうございます!

>人のことを言う前に、自分の生き方が、自分の育ってきた環境によって身に付いたものであって、自分で考えたつもりでも本当に自分で考えたものではないんじゃないかな?

私は、20代前半から、散々親に反対される生き方をしてきました。
そして、親や自分の身の回りの人から、自分で達成しようとしている夢を散々妨害されました。
なので、誰から言われたことや、環境によって判断しているとは思っていません。
自分では常に最高の決断をして、最高の幸せをつかんでいると確信しているので、自分を犠牲にすることなくいつも幸せを感じて生きています。

>自営だと福利厚生等を含めてサラリーマンの倍以上稼いで対等というのが通説。yossy1111さんが言う、いわゆる一流企業という企業に勤めてそこで出世することをよいとするサラリーマンだと、30歳で800万以上、40歳で1300万以上、50歳で1500万円以上くらいが水準。この倍以上稼いでいる?

これは、私の価値観なのですが、生活をするために生きるのではなく、自分のやりたいこと自分の夢を達成するために生きたいと考えています。
そのために自分の煩悩をどうやってコントロールするかが課題でした。

私事でたいへん恐縮なのですが
私は、会社で実際に働いていました。そのときに、一生お金や、生活のために人生の大半をつかうのは、いやだと思って会社は辞めました。
しかし、私は本当におろかな人間で、煩悩をなくすことはできませんでした。
でしたら、できるだけ早い期間に煩悩をコントロールできるだけのお金を得ようとしました。
そして、5年間で、サラリーマンの生涯年収並みの資産を形成しました。
それで自分の煩悩は満足なので、お金に左右されない本当の夢を達成する生き方をしています。
そんなおろかな私ですが、それでも、
本当は自分の煩悩のために働いているのにもかかわらず、誰かから与えられた社会貢献や自己実現のために働いているのだと自分を騙して、一生働き続けている人がもしいるのであれば、
そういう人生を送る人よりはだいぶましだと思います。

>ほとんどのミュージシャンやお笑い芸人の目的は観客に笑ったり音楽を聴いてもらうこと。それが3や4。

回答者様はすべての人間には、マズローの欲求段階が当てはまるという認識でしょうか?
それとも、マズローの欲求段階が、大体の人間には、当てはまって、そういう法則性があるいう認識でしょうか?
私の認識としては、大体の人間には、当てはまるが(私の歩んだ人生もマズローの欲求段階に当てはまってますね)、すべての人間には、当てはまらないという認識です。

補足日時:2010/02/14 23:48
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>回答者様は、たくさんお金を稼いで、社会的地位を上げることが幸せだということでしょうか。



どうしてそう曲解するかな?
やりたいことをするには金が必要だから稼ぐ。同時に「社会的に認められること」も幸せ。認められることと地位は別。先の方の回答にあるようなマズローやハーツバーグの話。

>自信があるかないかは、外部の環境の問題ではなく、
>自分でそう思えるか、思えないかの違いではないでしょうか。

意味不明。自分の書いた内容を理解していない。

「お金を目的に働くのであれば、事業を起こしたほうがいい」と書いたのがyossy1111さん。自分が自信があると思っても、サラリーマン時代より稼げないなら、事業を起こさない方がいい。お金を目的に考えた時には、自分に自信があるかどうかは関係ない。
絶対的に稼げる確信がある人は起業した方がいいに決まっているが、そうでなく自分でそう思っているだけの人は事業を興した方がいいかは分からない。
例えば、S&P500企業のCEOクラスだと雇われCEOでも年収は10億円程度。彼らの中には自分に自信がある人もいるだろうが起業した方が稼げるとは限らない。お金を目的に考えるなら年収10億円を数年間もらい、退職金でさらに数10億もらってやめた方がいいかもしれない。

この回答への補足

>同時に「社会的に認められること」も幸せ。

あと、社会的に認められることとはないんでしょうか?
いまの社会だと、はたらかずにニートしている人よりたくさんお金を稼いで、税金を納めてたほうが社会的に認められるし
戦争中の日本であれば、天皇陛下のために死ぬのが社会的に認められる行為だっただろうし、
北朝鮮では、将軍様のために命をささげるのがよい行いとされるでしょう。

社会的に認められる行為とは、国や時代、宗教によって変化しますし、もちろん絶対に正しい行いや、社会的に認められる行いをしていれば絶対に幸せになれるなんていえないはずです。

確かに、社会的によしとされる行いを続けていれば、自分の生き方を考えなくていいし、責任も取らなくていいので非常に楽な生き方なのですが、私はそういう生き方は死ぬときに後悔するような気がしてできません。

補足日時:2010/02/12 01:05
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この回答へのお礼

返答ありがとうございます!

私は、一般論ではなくて、実際に会社で働いている人はどのような動機で働いているか質問をさせていただきました。
私が察するに、みなさん子供のころから親、や先生、テレビから、安定した会社に入って安心した生活を送ることが幸せなのだと教えられていたからそれにしたがっているだけで、本当に自分が考えた結果、働いているか怪しいです。

>やりたいことをするには金が必要だから稼ぐ。

回答者さまが、お金を使ってやりたいこととは何でしょうか。
私はそこが知りたいのです。

>同時に「社会的に認められること」も幸せ。認められることと地位は別。先の方の回答にあるようなマズローやハーツバーグの話。

社会的に認められるというのは、何か見返りを求めているということですよね。
その見返りが、誰かにほめられることや、お金であったり、社会的地位なのではないでしょうか。

>「お金を目的に働くのであれば、事業を起こしたほうがいい」と書いたのがyossy1111さん。自分が自信があると思っても、サラリーマン時代より稼げないなら、事業を起こさない方がいい。お金を目的に考えた時には、自分に自信があるかどうかは関係ない。

おそらくみなさんが勤めている会社で、高校の結果を出して最高の役職を得たとしても年収、億まで給料をもらえる会社は、ほとんどないのではないでしょうか。

私は今現在、一般に働いているサラリーマンよりも高い収入を得ています。
私の実感ですが、会社で働くことにこだわらなければサラリーマンの収入以上稼ぐのは、とても簡単です。
もしそれが難しいと思うのであれば、回答者様は、何か会社で働くこと以外に、もっと効率よくお金が稼げるようなことを考え行動したことはありますか。
試してもいないのに、ただ難しいと思っているだけではないでしょうか。
それに、お金を目的に会社で働いている人は、たかが生涯年収3億円のために毎日朝から晩まで働いていて、どうやってモチベーションを維持できているのか、私は不思議です。

お礼日時:2010/02/12 00:48

働く理由は「お金」+「やりがい」です。



マズローの欲求段階説というのがあります。
人間の行動を引き起こす欲求は次の五つの階層を持つとした。
1)生理的欲求(飢え、空腹、睡眠など生命の維持に関する欲求)
2)安全の欲求(戦争、天災、病気から逃れたい、衣服や住居など生命に
関するものを安定的に維持したい)
3)社会的欲求(愛と帰属の欲求ともいう。集団に所属し仲間からの愛情を求める)
4)自尊欲求(承認の欲求ともいう。承認、尊敬、独立などを求める欲求)
5)自己実現欲求(自分がなすべきことをなすために自己の成長や発展を求める欲求)

これらは順に満たされると次の欲求を感じるようになるとしてます。
つまり1の欲求が満たされて初めて2の欲求を感じるというものです。

これは仕事の場合も当てはまるのではと思います。
1の欲求として、空腹を満たすために生命維持のために働く。それが
満たされると、2の欲求として良い服を来たい、最低限度の生活を維持したい
ために働く。それが満たされると3の欲求というように段階的に働く動機は
高まっていきます。

お金のためだけに働くなら、すでに一生分稼いでいるビルゲイツやらイチローやらは
仕事しないんじゅないですかね?
だから繰り返しになりますが、働く理由は「お金」+「やりがい」だと思いますよ。
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この回答へのお礼

返答ありがとうございます!

私は、一般論ではなくて、実際に会社で働いている人はどのような動機で働いているか質問をさせていただきました。

マズローの欲求段階説についてですが、
別に社会的な地位はどうでもよくて、フリーターをやりながらミュージシャンを目指している方、お笑い芸人を目指している方など、たくさんおられるかと思います。
おそらくそういう人たちは、3) と 4) を飛び越えて 5)の欲求をかなえようとしていると思います。
1)~ 4)があまり満たされていなくても、5) を目指せるのではないでしょうか。
逆に、お金をどんだけ稼いでも、1)~3)の欲求がない人もいると思います。
ビルゲイツやイチローは、最初は、1)~3)や、お金を目的に行動して、徐々に5)の欲求に変わっていったのでしょうか。
そうではなく、彼らは、子供のころから、5)の欲求を満たそうとした結果最高の結果を残せたのではないかと私は思っています。

お礼日時:2010/02/12 01:02

>みなさんは、なぜ働くのか教えてください。



人生を楽しく豊かにすごすため。


>私には、会社で働いている結構な数の人が、自分の時間を犠牲にして働いているように見えます。
>自分の時間を犠牲にして、一日8時間ほぼ毎日、老人になるまで続けることは、自分ではどうも納得ができません。

人間は拘束されなければ幸せということではない。
人は他人に認められることで幸せを感じる。
やりたいことに参加できることに満足を感じる。
より大きなことをできることに満足を感じる。
自分に任せてもらえることに満足を感じる。

上のような満足は仕事から解放されただけでは達成できない。無職で稼ぎが無ければ、やりたいこともできない。また、社会的に働きもせずに特に何もしないような人間を世間は凄い人とは認めてくれない。
海外旅行に行きたい。おいしいものを食べたい。ファッションにこだわりたい。コンサートに行きたい。楽しくデートしたい。好きなものをコレクションしたい・・・
仕事から解放されても実現しない。
時間はあっても金が無い。これでは幸せにはなれない。



>それに、もし、お金を目的に働くのであれば、事業を起こしたほうがいいです。
>自分自身の価値に絶対的な自信があれば、リスクと思う必要もないはずです。

絶対的な自信がある人限定。
100億円の資産がある人は利子だけで食べていけるから生活費のために働く必要は無いと同じ。一般論としては何の参考にもならない。


そして、どこかの組織や社会に属して働くことで得られる幸せもある。会社の同僚や上司、顧客や取引先の相手に認められることで得る喜びもある。チームである新製品を開発したという成果が達成感になることもある。
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この回答へのお礼

返答ありがとうございます!

私は、会社で働くことは、幸せになれないと思っているのではなく、会社で働いている人のほとんどがあまり幸せだと感じられていないのではないでしょうか。
おそらく、ほとんどの人が、会社で働いて安定した生活を送る以外の選択肢を考えたことがなく、心の底で、納得のできない人生を歩んでいるのではないでしょういか。

>上のような満足は仕事から解放されただけでは達成できない。無職で稼ぎが無ければ、やりたいこともできない。また、社会的に働きもせずに特に何もしないような人間を世間は凄い人とは認めてくれない。
海外旅行に行きたい。おいしいものを食べたい。ファッションにこだわりたい。コンサートに行きたい。楽しくデートしたい。好きなものをコレクションしたい・・・
仕事から解放されても実現しない。
時間はあっても金が無い。これでは幸せにはなれない。

回答者様は、たくさんお金を稼いで、社会的地位を上げることが幸せだということでしょうか。
もしそうだとしたら、そのような欲望にとらわれ、本当にやりたいことができない人生に疑問を感じます。
それに、そのような価値観は、社会、学校の教育、親、テレビなどで、昔から教えられていたからそう思っているだけじゃないでしょうか。

>絶対的な自信がある人限定。
100億円の資産がある人は利子だけで食べていけるから生活費のために働く必要は無いと同じ。一般論としては何の参考にもならない。

自信があるかないかは、外部の環境の問題ではなく、
自分でそう思えるか、思えないかの違いではないでしょうか。

お礼日時:2010/02/10 08:36
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