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ゴジラ×メガギラスに登場するゴジラ(ギラゴジ)は前作ゴジラ2000のゴジラの流用と聞く。確かにこの2作に登場するゴジラは殆ど違いはない(違いは体色や歯にタテ彫りがあるなど)しかし愛蔵版ゴジラ×メガギラスの造型の項目によるとこのゴジラはミレゴジの型を流用して製作したゴジラと書かれていた。写真でも頭などを製作している写真や3つの手を塗装している写真も載っている。また映画ではゴジラは海用と陸用が使い分けられたそうだ。このようにこの本を見る限るではミレゴジの流用とはかかれていないので実際はどうなっていたんだろうか?

A 回答 (3件)

このイベントの写真を見る限りでは間違いなくミレニアムゴジラですね。

足の部分がどうなっているのか、そこがポイントだったのですが、そこが写っていないのでアップ用なのか海用なのか断定出来ないです。切断した足を補修して付けた形跡が解るなら海ゴジラ。申し訳ないのですが写真では私は判断できません。アトラク用ではない事は間違いありません。2010年現在のイベントで現存しているものの話かと思ったのですが、2001年の話だったのですね。

他の細かいご質問は再度DVDを再生して確認しないと何ともいえませんし、私では判断出来ないと思います。

ここは特撮マニアとしてじっくり解き明かしていく、色々憶測で楽しむのがいいのではないでしょうか。ちゃんとした回答が出来なくて申し訳ありません。

この回答への補足

回答ありがとうございます。そうですか判断できませんか。ちなみに他にもミレゴジらしき写真があります。
http://www16.plala.or.jp/kitaj/ryoko/tokyo/48/20 …
http://www.setabun.or.jp/archive/filmfes7th.htm

補足日時:2010/02/09 19:38
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1999年の宇宙船VOL90によると、当初ミレニアム撮影用に型抜きされたのは2着。

陸上用と海用。海用は撮影時には足首を切断して使った、その後爆発シーン用にもう1体、との事なので、ミレニアム撮影時に少なくとも3着ゴジラスーツを作ったと言う事でしょう。

海用は脚部が切断されているし、爆発用はボロボロなので、多分アップ用に使った陸上用を再利用したのではないでしょうか。

このミレニアムゴジラは全身原型の型抜きをしたので何度も同じ型から作る事が出来たと言えます。スーツアクターの喜多川務氏の全身型を採って制作されたので、体型が違う人は入れなかったそうです。

2001年時には同じ型から採ってから間接部を加工して動きやすくしたアトラクション用が何体か制作され、ゴジライベントに出演したそうです。これは手を加えてあるので喜多川務氏でなくても入れたそうです。
多分現存しているのはこのタイプでしょう。原型があるならまたミレニアム版ゴジラスーツを作る事は可能だと思います。

この回答への補足

アップ用の再利用ですか。確かにこれなら痛みは少なそうで再使用可能ですね。ではオルガとの対決シーンに使用されたゴジラはどのゴジラでしょうか?またミレゴジが展示されていたときの写真があります。この写真を見る限り形、体色、牙を見る限りミレゴジで間違いないと思います。
http://www.setabun.or.jp/archive/filmfes_3rd_200 …

補足日時:2010/02/09 18:11
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朝日ソノラマ刊・「宇宙船」Vol93に掲載されている撮影特報では、ミレニアムゴジラの型を使って制作した新造形のスーツと、前作のスーツを手直したものを併用して撮影している、との事です。

同一の型から採られた新・旧タイプのスーツが同時使用された、と憶測します。

この回答への補足

回答ありがとうございます。なるほど新旧スーツを同時使用したんですか。ゴジラ2000に登場するゴジラは海用とアップ用の2体が製作されたそうです。その後ゴジラの着ぐるみを展示する展示会で、ミレゴジが展示されることがあります。このようにミレゴジスーツは既存するんだとするとミレゴジのどのスーツをギラゴジに流用したのか分りますか?

補足日時:2010/02/09 16:27
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