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電子書籍というのは1人1ライセンスを完全なものとする専用の端末と、
数十年単位の購入履歴、しおりの位置、メモから時期にあわせてお勧め商品を売りたい業者と、
DRMで端末買い替えのたび課金したい金儲けの道具ですよね?
紙の本では一般的だった貸し借りや古本売買は電子書籍後の世界ではライセンス違反?それとも犯罪?
模写→活版印刷→インターネット。
電子書籍は人が平等に容易に安く情報を得られるようになった歴史を逆行させませんか?
電子書籍のどこが便利なんでしょうか?

A 回答 (6件)

紙の書籍の有用性を認めた人が一定量購入すれば紙の書籍はなくなりませんよ。


電子書籍だけになるってことは、貴方の書いた紙のメリットを認める人が少ないって事。
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便利なのは可搬性と省スペース化とデジタル化する事による検索性向上くらいですかね。



電子化による不便さの方がまだまだ上回っていますが。
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同じ情報でも電子書籍で得られる感覚と、紙で得られる感覚は違うと認識してますので、もし私が持つことになってもどちらか極端に偏ることはないと思います。


書籍のジャンルによっては使い分けると思います。
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紙媒体がなくなるって話ではないですから過剰反応しすぎな部分と、過去の体制を大事にしすぎと思います。



問題なのはルールですね。権利問題の構築内容での利権争いにはなるとは思います。新しいルールの構築は旧体制の土台を揺るがしますから、いろいろもめたり損得の大きな変化も起こる事でしょう。
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色々と言われてはいますが、私は、現状で電子書籍が普及することはないと感じています。


少なくとも、あと、数十年単位では無理でしょう。

というのは、現在、キンドル、アイパッドなどが言われていますが、同様に「電子書籍が流行る」みたいな報道は過去にも何度かありました。
しかし、全くはやりませんでした。

理由は簡単で、あまりメリットがないんです。特に日本においては。
アメリカでは、書籍というのは、各店舗が好きなように値段を決定できるようなシステムになっています。
しかし、日本では、再販制度が徹底しており、全国のどの書店で買っても、書籍の値段は同じです。また、古書店などの売買も盛んです。
そのような中では、あまり電子書籍のメリットというのはありません。キンドルで言うと、日本円で2万円以上の本体価格があり、さらに、書籍1冊に付き1割~2割くらいの値引きと言います。

仮に1800円の書籍を2割引で買ったとして、1冊につき、得するのは360円だけです。本体代である2万円をペイするのは55冊、新品で買った場合、となります。
無論、古書店で安く手に入る、などの事情を考えれば、さらにメリットは少ないでしょう。


現状で言われているのは、あくまでも、「ただの宣伝」レベルでしかないと思います。
法律上の位置づけとか、そういうものも含めて、現状では何とも言えない部分が多すぎます。
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おっしゃるようにこれまで通りの使い方では不便でしょう。



しかし、離島や海外、田舎に住んでいる場合などは東京とほぼ同じ様な
出版環境にあずかれる利点もありますし、
資源面でも「環境負荷」は減る。
少部数の学術書でも気軽に出版できますし
おそらくは翻訳環境も整い(パブリッシャー側の制度面の整理がされるはず)
日本の書籍が海外で読まれたり
逆もあり得ると思います。

ただ、私も質問者さんと同じく
「あたらしいビジネス」としての参入や期待だけでは
到底今の出版環境に比べて
「不便になる」
と思います。

両方流通し、選択できる環境が一番よいと思います。
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