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花壇を作りたいと思いつつ、なかなか行動できずにいます。
南北に6m、東西に5mくらいある庭ですが、
南端1mくらいを花壇にしようと思っています。
(他は芝を張ってあります)

レンガ、ブロック、枕木、柵・・・いろいろな用品が売っていますが、自分としてはできることなら、レンガで作りたいと思っています。
その方法なのですが、
まずは、どうしたらいいのでしょうか?
たとえば、レンガを3段積み上げるとしたら、
一番下のレンガは、土の中に埋めるわけですよね?
で、1番下と2番目のレンガの間(また2番目と3番目の間も)は、セメントで固める・・・
これでいいのでしょうか?
なんとなく、一番下のレンガを土に埋めるだけでは、不安定な気がするのですが・・。

また、元々うちの庭は、土が悪く、粘土質です。
なので、その花壇の中は、園芸用の土などを入れたいと思うのですが、
レンガで囲った中の土の上に、そういった土をただ入れればいいのでしょうか?
それとも、その粘土質の土をいくらか掘って捨てて、
新しい土を入れるほうがいいのでしょうか?

なんだか、素人であきれるような質問かもしれませんが、
ご自宅の庭に花壇を作られた方、
ぜひ、アドバイスをお願いします。

もちろん、レンガでも、その他の材料でも
花壇作りに関するアドバイスが少しでも聞ければありがたいです。

よろしくお願いします

A 回答 (4件)

難しく考えないでやりましょう。


レンガ3段くらいのイメージであれば並べるだけで充分です。
レベルが出るように土を掻きながら一段目を並べます。
半分ずらして2段目を並べます、また半分ずらして3段目を並べます、
1/3、1/4ずらしてもいいですよ、軽く隙間を空けてもいいです。
ここからスミレなど覗かせればまた趣が出てきます。
土の一番下には水捌けのいいものを少し敷き詰めます。
その植えに山土、赤玉土、腐葉土を混ぜたものを入れます。
植えるときにその植物にあった土を周辺に植木鉢に植える感じで入れます。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。

とても、簡単にできそうな気がしてきました。
並べるだけでできるのなら、何よりです。

隙間をあけて、花を覗かせるなんて素敵ですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2003/06/15 01:16

次の条件だけは.確認してください。


建築基準法に定める土台のほっさく深さ

これは.冬季の霜柱等によって.土台が凍って崩れてしまうことを防ぐために必要です。
この深さを掘ったらば.
玉石(靴程度の大きさの石)を敷き詰め.強くたたきます(省略可能.ただし.地盤凝固剤として.ポルトランドセメントを土に対して5-10%混ぜて.均一にし.強くたたくなどの処理は必要)。
次に.砂利10cmをすき.強くたたきます。
最後に.セメント10cmを流します。

この上に.レンガ(凍害に注意.有名な施設では.北海道のありしま記念館入り口のレンガが凍害.かつ.おそらく.除雪剤と思われるはくががあり)をのせて.積みます。

ただ.始めての方ですと.きれいにいかないのです。レンガの間に入れるセメントの量を常に一定にして.常に同じ高さになるように.たたくことが出来ないからです。

というわけで.手抜き工法を。
関東地方の方ですと.栃木県産大谷石.1本70kg.自分で輸送するのであれば飾り石でも1200円ぐらい.2等(味噌が多く.雨が降ると味噌が流れ出して黒い帯になる)ならば700円ぐらいを50本(4トントラック1台)も買ってきて.隙間なしにならべて.中に.園芸品店で購入した培養ど(もし.赤土等土があるのであれば.適当に混ぜてください)を入れて.花壇に。
大谷石は.「面積の多い面を上下方向にする」を守ってください。
石を積むときには.6段以上積まない(数値疑問.建築基準法制限)という法制限があります。
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この回答へのお礼

大谷石というのがどんなものなのか知りませんでした。
今度見てみます。
ありがとうございました。
お礼が遅くなり、申し訳ありませんでした。

お礼日時:2003/06/15 01:14

わたしならこうします。


 本格的にまたはマニュアルに沿ってやるなら誰でもできます。 いかに早く見栄え良く施工するかも大事な要素です。

まず面積計算すると総延長が14m。
地盤(GL)よりレンガ6段積(42cm)

以上から計算するとブロック数は約365個<1段約61個>
(参考までにコンクリートブロックC種だと3段積で総105個。地先ブロックA種10cmなら5段で116個)
http://www.h2.dion.ne.jp/~bon-f/sekou1/prod01.htm
http://www3.ocn.ne.jp/~nge/rengaspec.htm
http://www.sencon.co.jp/seihin/10.html

<施工法>
土が粘土質というと余り地盤としては良くありません。が早期完成のために次の方法を検討してください。
 
1.土にセメントを混ぜたあと転圧をして大体平らにしたあとジョウ露で散水して一晩待つ。
 以上で地盤は結構固くなります。これを専門ではセメント安定処理といいます。 わたしの場合は縁石ブロックや簡単な土留めにはこの施工でやっています。
 その施工例は15年たった今でもなんら影響はでていません。 逆にセメントと交じり合った根元の土には一切雑草は生えてきません。

2.以上の安定した地盤に直接セメントではなくセメント+砂(篩いをかけること)=モルタルを敷いて、その上にレンガをのせます。
 ただしこのモルタルの水加減が微妙です。れんがこてに乗せて傾けてもすぐに落ちない程度。
 またレンガはバケツの水に浸してから使用します。
10分くらいでいいかな。

3.レンガとレンガもモルタルでつなぎ合わせます。
 目地は掻き落として抑えるだけでおわりにしましょう。

 <土について>
粘性土なら腐葉土を混ぜるくらいで十分です。園芸用度を入れる前に、既存の土とその三分の一量の腐葉土をまぜれば3割ボリュームが増えますから、高い園芸用土費用が減るでしょう。 その分肥料や花代にまわしたほうが経済的ね。 わたしはいつもそうしています。 
 
<私的な案>
 レンガ積みはひととおり一巡してますので、単にそれだけ摘んだのでは芸がありません。 違った種類のレンガを積んだりパターンを変えたりして変化をもてせるか。
 わたしは地先ブロックとレンガを1段・2段・3段と変えてつんで地先にはペンキを塗って変化をもたせました。 レンガと地先の幅は違いますので、正面に凹凸があり、面白いですね。 一番上を地先にしましたが半レンガもいいかもしれません。

 というような訳ですので、楽しみながらやってください。 多少の難しさは愛嬌でごまかして、水糸と水平器を使って一段目を平らにすることに時間をさきましょう。 一段目の良し悪しで全てが決まります。
 一段目はちょっと頑張ってみましょう。 
 器用な人は一日で150個は積めますので、3日の工期ですね。地先ブロックを併用したらもっと早いかも。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。

なんだか、だんだんレンガでの花壇作りは自信がなくなってきました。
とても、難しそうです。

ちょっと考えます。


詳しい説明ありがとうございました。

お礼日時:2003/06/15 01:11

まずはレンガを積む部分に沿って浅い溝を掘り、そこに砂利を敷いて十分に突き固めます。


その上からセメントを流して基礎を作ります。
↑この部分までが地中に隠れる高さ。
レンガを積むときは糸を張って水平を確認しつつ、一段積んだらレンガの上に細い角材を細切れにしたものをレンガ一個につき二個くらい置いてからセメントを盛り、もう一段上のレンガを積むようにするとレンガとレンガの間隔が揃います。
つまりレンガとレンガの間に一定の太さの角材を挟む感じです。
レンガが三段では花壇としてはちょっと低いのではないでしょうか?
植える植物にもよると思いますが、土はちょっと掘り下げて入れ替えたほうが良いかもしれません。

ホームセンターに「レンガの積み方」というパンフレットがあればぜひ参考になさって下さい。

あと、レンガ積って低い体勢での作業が続きますから、かなり腰にきます(^.^)
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。
レンガを積むにも、水平を確認したりと、なかなかきちっとやらないといけないのですね。
私は、もっと安易なものかと思っていました。
セメントを流す・・だけでも大変そうだなーと感じてしまって。。

こんなんじゃー、だめですね^^;

ホームセンターへ行って、資料などあるか確認してみます

ありがとうございました。

お礼日時:2003/06/12 14:14

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