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明日頭髪の検査なので黒のヘアマニキュアをしようと思ってるんですが、いくつかの疑問があります!
1 ヘアマニキュアは痛まないといっていたが本当か?
2 黒髪戻しで黒く染めると絶対赤っぽくなるが、ヘアマニキュアは赤くならないか?
3 ヘアカラーとヘアマニキュアの違いは?
4 黒髪戻しというのは実はヘアマニキュアの事?
どなたか教えてください~~!!

A 回答 (2件)

通常のヘアカラー(酸性染料)は、いちど髪の中心部のメラニン(この色で髪の色がきまる。

メラニンがないのが白髪)を化学的に脱色していて、あらためて染料をしみ込ませるというものです。ですから、メラニンを抜く段階で髪の表面を覆っているキューティクルを一時的に開かせ、髪の内部に薬剤が浸透しますから、ある程度の痛みはさけられません。

逆に、ヘアマニキュアは髪の表面から染料をしみ込ませるだけなので、ヘアカラーに比べると痛みは少ないです。
ですが、髪内部のメラニンはそのまま残りますので、髪をかなり明るめに染めたい場合は、内部のメラニンの色がじゃまをして、おもったほど明るくならなかったり、色の出がわるかったりします。
それに、ヘアカラーと違って髪の表面だけを染めるので、色のもちに関してもヘアカラーほどもちません。

簡単にいえば、黒い髪の上に茶色の絵の具を塗るのと、一度脱色した髪の上に同じ色のせる、との違いでしょうか。

ご質問の黒髪もどし、というのはやったことないのでわからないのですが、薄い色のうえに黒い色、ということですから、ヘアマニキュアでも大丈夫じゃないかなと思います。赤っぽくなるということでしたら、多分、もとの色がでているのかもしれませんね。とすると、ヘアマニキュアかな~(これについては自信がありません)
ですが、ヘアカラーのときは、必ず1剤、2剤と2種類の薬剤を使いますから、もし、1種類しか薬剤を使わなければたぶん、マニキュアではないかと思いますが。。。

でも、一度染めてそれほど、時間がたっていないならヘアカラーをくりかえすのは痛みの原因になりますよね~。
髪が痛んだ状態ちょいうのはキューティクルが開いちゃっている状態です。髪の中心部があれている状態なので、こういったときに、(パーマや)カラーをいれても、すぐに外に流出しやすく健康な髪のときのようにきれいに染まりません。

ですから、もしすごく痛んでいる状態であれば色がきれいにでなくて、ヘアカラー、マニキュア問わず、赤っぽくなることはかんがえられますね。
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1.


本当のヘアマニキュアであれば,髪の毛表面をコーティングするものです。
つまり,髪の毛を染めることはないので傷みようがありません。
ちなみに,ヘアマニキュアとは,髪の毛にマニキュアすると言う意味で作られた合成語です。(マニキュアも合成語だったもので,マニ(手の爪)をキュア(ケア)すると言う意味です)

2.
黒髪戻しが赤っぽくなるのは,放置時間が足りない,放置時間が長すぎる,または,放置中に熱を与えていないことが原因で,「絶対赤っぽくなる」と言うことはありません。(1ヶ月以上経ちますと赤っぽくなることはあります)
ヘアマニキュアは,先に書いたように,髪の毛表面をコーティングするものですから,まぁ,画用紙に色を塗るようなものです。
そのため,黒のヘアマニキュアなら必ず黒になります。
ただし,余りにも真っ黒になりすぎますので,結構不自然だと思いますよ。

3.
ヘアカラーを始め,白髪染め,ブリーチには脱色作用があります。
ヘアカラーと白髪染めは,髪の毛の中の色素を脱色しながら,脱色した部分に新たに色素を浸透させています。
しかし,ヘアカラーは白髪染めと違い,白髪を染めることはありません。
ヘアマニキュアは先に書いたように,髪の毛表面をコーティングするものです。

4.
1番最初の黒髪戻しはヘアマニキュアでしたが,いろいろな事情により,ヘアカラーや白髪染めを使用しているメーカーが多いようです。

ここで注意して欲しいのですが,最近,ヘアマニキュアと書かれている製品の中に,髪の毛を染めてしまうものがあります。
これは,ヘアカラー(もしくは白髪染め)に分類されるものです。
ヘアカラー(もしくは白髪染め)ですから,髪の毛が傷みますので,購入の際には充分注意してください。
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