1つだけ過去を変えられるとしたら?

国際問題に発展してきたり
船がやたらと銃撃されたりしてますが
なんで捕鯨をしてるのでしょうかね
需要があるんでしょうか
たぶんほとんどの人が食べていないと思うのですが
鯨料理を出している店もよくわからないですし
スーパーにも別に鯨肉がならんでるわけでもないですよね
(知らないけどあるのかな!?)
なんか意地で取ってるんでしょうか

A 回答 (14件中1~10件)

意地で獲っています。


他の回答者さんのいうとおり、鯨はとても有効活用できますし、食べる人も多くいます。しかし、何がなんでも獲らなければならないことはないはずです。

捕鯨の問題は非常に複雑で、利権構造も錯綜しているので簡単には説明できません。一応Wikipediaにかなり細かい説明もあります(URL欄)が、全部読んで理解するのは大変です。
私は、捕鯨問題を以下のように解釈しています。

・公海で捕鯨をしているのは日本だけです(ノルウェーなどは公海では捕鯨をやってない)。世界的に捕鯨は自粛の方向へ向かっています。日本もそれに対して歩調を合わせたほうが有利です。この件に関して、いつも弱気な日本外交がきわめて態度を硬化させているのは不思議でしょうがありません。
・各国について言えば、伝統文化的に捕鯨をやってきた国は、公海以外でなら獲っても問題ないと思います。日本もそうするのがいいかと。ただ、公海に進出して獲るのはもはや伝統文化とかじゃない気がします。
・獲らないと増えすぎて生態系を破壊するような場合は、量を見極めて獲ってもいいでしょう。そして、獲った以上は食べたり燃料にしたりしてもいいと思います。
・シー・シェパードの妨害行為や、豪州政府の理不尽な圧力に対して、日本が反発するのは当然です。明確に抗議し、場合によっては逮捕したり賠償請求したりするべきです。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8D%95%E9%AF%A8% …
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/23 10:56

 鯨は世界が食糧危機になったときに安価なタンパク源になります。


 鯨を保護する必要があるとするのならもっと鯨の生息数ははっきりと調べることは大切だと思います。鯨はよく沿岸部に打ち上げられて死ぬことが良くありますがその原因もよく分かっていません。
 別の視点からですが鯨1頭で牛100等分以上の肉を取ることが出来ます。牛も鯨も同じ命なら一つの命を大切に食べることの方が良いのではないかと思います。
 しかも鯨は人間が餌をあげなくても育ちますが牛を育てるには1頭に数Haの農場が必要なほど餌が必要です。その飼料の分を米や麦等の穀物を作ることが出来ればアフリカの職の問題も解決するのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

いやあ 大変参考になる御回答を下さる方もいれば
勉強になりました。

お礼日時:2010/02/23 11:07

>需要があるんでしょうか


調査のために捕獲した鯨を売った利益は年間60億円くらいありますから、需要があるということです。
その利益は調査費用に当てられています。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/23 11:02

一度捕鯨をやめてしまうと、今まで培われた技術がなくなる。



 で・・・その前に鯨は海の生態系ではほぼ頂点に君臨する生き物です。今、捕鯨対象となってるミンク鯨は小さいため、過去の乱獲対象にはなってません。
 正直数が多すぎるんです。間引く必要性があります。

 まぁ鯨肉食べないのならたんに殺せばいいだけなんですが・・
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/23 11:01

調査捕鯨は水産庁の天下り先を確保する為です。

「日本の文化を守ろう!」といったスローガンでうまく国民の目を欺いていますが。

文化の為なら日本領域内だけで捕鯨をすればいいのですが、わざわざ南極の鯨保護区にまで出向いて調査捕鯨するのは、そっちの方が沢山捕れて儲かるからです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/23 11:00

日本はいろんな角度から考えて最良の判断をすべきです。

南氷洋でくじらを獲らなければ良いのであって少数のくじら愛好者が食べる分は日本近海で確保します。

くじらを獲るメリット
1.日本人の意地を通して気分がいい(?)

くじら獲りをやめるメリット
1.くじらを愛する西洋人から日本人は残酷だと思われなくなる。
2.日豪の友好関係を保てる。

ぼくの目から見るとくじらを獲るメリットは少ないです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/23 11:00

http://www.real-moby-dick.com/cetacea/html/whale …

先ずは、ご参考までに。

日本における「捕鯨」の歴史は非常に古いと言われています。
しかも、鯨肉ばかりでなく、骨や皮や「鯨の髭」に至るまで、
★「鯨は、捨てるところが無い」
と言われるくらいに資源活用します。

それに比べて「欧米」は、捕鯨する国も少なく、鯨肉を食べる習慣の無い国が大部分です。
中世の産業革命当時は、「鯨油採取」だけを目的に、最も鯨を乱獲したのは欧米です。
その利用法は、捕獲して肉から「油」を搾り取れば、後の部分は海に投棄する、何とも無駄の多い勿体無い利用方法でした。

鯨は、あの巨体ですから大量の食料を摂取するでしょう?。
他の魚は捕獲してるのに、鯨だけ捕獲禁止では、海の生態系に悪影響が出る場合だって有ります。
鯨の種類や生息数を正しく把握し、鯨の繁殖に支障の無い数だけを捕獲して「有効活用」する。
これの何処が「ダメ」なのでしょうね?。

>国際問題に発展してきたり

これは、「捕鯨反対」を唱える人間が、あまりにも感情的で無知なだけです。
「鯨は利口だから、知能が高いから、殺して食べるのは残酷だ」
と言うのが、捕鯨反対者の言い分ですが、全く理屈が通りません。
だって、そうでしょ?。
鯨が利口だ、知能が高いと言うのなら、牛や豚は知能が低いから食べてもいいのか?、と言う理屈になります。
そもそも、動物の知能の低い高いを、誰がどうやって調べたのか?。
「食べる、食べない」を、なぜ「知能が高い、低い」で決めるのか?。
捕鯨反対者は、何も答えません。
「悪い習慣を、改めろ」
「恥を知れ、日本」
と言う、感情的な横断幕を掲げるだけです。
要するに「文化の違い」を、彼ら「捕鯨反対者」に「判ってくれ」と言うのは、「不可能に近い」のです。

日本は、決して「意地」では無く、「科学的データ」と「鯨の有効活用」と言う、極めて判り易い数字や論理で「捕鯨」をしてるのです。

ちなみに、「調査捕鯨」で捕獲した鯨の肉は、ちゃんとスーパーでも販売されていますよ。
あまりにも数が少なく、価格も相当に高いですけどネ。

私達の子供の頃は、鯨肉は、最も安価な肉で、学校給食にも使われていましたし、鯨肉の缶詰も安く売られていたものです。

もう少し、「捕鯨」に付いて勉強してみて下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/23 10:59

質問の趣旨とは違いますが、以前捕鯨についての質問がありました。


http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5577579.html
日本の場合、「食べたから物を大切にしている」というのを誰一人疑う人はいませんが、殺される側からすればそれは単なる人間のエゴに過ぎませんので、国際舞台では当然「食べたから良い、捨てているから悪い」など通用せず、どんどん日本の立場は悪くなるでしょう。
もちろん「食文化」なんて詭弁に過ぎませんし。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/23 10:59

鯨は海からの贈り物でした。


ひげはゼンマイなど、
油はろうそく、
ほぼ80%以上を製品として活用していました。
今でも静岡ではイルカなど、
干し肉として普通にあったりします。
瀬戸内にも沿岸捕鯨の風習があります。
増えすぎないような役目も負っています。
ところが、
欧米では、鯨のアブラしか使いませんでした。
殺しておきながら、ほとんど捨てていたのです。
アブラは石油にかわり、必要なくなったので
【免罪符】として過剰な【保護活動】を行っています。
本当に保護すべきシロナガスたちのためには
環境保護が最重要ですが、特にアメリカは消極的です。
終戦後、学校給食に
『牛がいないならクジラを食べろ』と
強く推進したのもアメリカでした。
クジラの大和煮缶詰、おいしいですよ。
捕鯨の必要性、というより、風俗/慣習として
捕鯨をやめる必要性のほうが
ないんじゃないでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/23 10:58

日本鯨類研究所・・・公益法人で天下り先。


税金から補助金でてるようです・・・仕分けすべき。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/23 10:58

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