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最近購入した東芝のHDD/DVDレコーダーの取説を読んでいると、VRモードとビデオモードの違いの説明として、VRは「DVD録画の基本的な方式で、本機のいろいろな編集機能が楽しめる。VRモード対応の機器で再生できる」、ビデオは「ほかのDVDプレーヤーと互換性がある」とあります。
この違いは知っていたのですが、ふと疑問に思ったのが、ほかのプレイヤーとの互換性の低いVRが、どうして「基本的な方式」なのでしょうか?機械はいつか壊れるものですから、あとで保存したディスクが見られないというのは致命的な欠陥のはずです。その録画方式が「基本的」というのがどうも納得できません。
逆に、いろんなDVDレコーダーを比較していても、VRモード非対応のものは見たことがありません。もしそうならば、VRモードで録っても「互換性がある」ということになると思うのですが、どうなのでしょうか?VRで録るか、ビデオで録るか、将来的なことも考えて迷っています。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

東芝の取扱説明賞は読めば読むほど、理解に苦しむ難解な作りで有名です


デジタル化まであと500日チョットとなった今では、デジタル受信・録画をされる方が多いですから、デジタルを前提に説明書の表記になっています。

あなたがデジタル放送を録画・保存となったら、VR方式しか使う事ができません。

>VRは「DVD録画の基本的な方式で、本機のいろいろな編集機能が楽しめる。VRモード対応の機器で再生できる」
VR方式でしか録画できないデジタル放送受信録画を前提に書かれているから、「DVD録画の基本的な方式」という表記をしていると言う事です。
>ビデオは「ほかのDVDプレーヤーと互換性がある」とあるのは、アナログ放送や外部端子に接続した古いビデオテープで録画をDVD化した場合には可能です。
しかし「ほかのDVDプレーヤーと互換性がある」と表記してあるのは、カーナビなどのようにDVDを再生できる機器や初期のDVDプレーヤーや格安で売られているDVDプレーヤー、パソコンのDVD再生ソフトのバージョンではVR方式再生不可、VIDEOモードのみの商品が未だに多く存在している以上、そのように表記せざる負えないのです。

よくDVDの相性を書かれいる方が多くいますが、私の所ではSONY(アナログチューナーのみ・VR方式対応)、パナソニックBD機、東芝DVD機、そして、再生専用ポータブルDVDがありますが、VR方式で記録したDVDを問題なく視聴できています。
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この回答へのお礼

みなさま、ありがとうございました!
よく分かりました。

お礼日時:2010/03/04 14:25

>ほかのプレイヤーとの互換性の低いVRが、どうして「基本的な方式」なのでしょうか?



デジタル放送の録画はVRモードでしかできず、レコーダーの利用目的がデジタル放送の録画だからです。つまりデジタル放送を録画するだけの目的でレコーダーを買うのであればビデオモード自体不要です。

数年前のレコーダーなら先にビデオモードの説明があり、ビデオモードが基本だというような解説があったように思いますが、ビデオモードではアナログ放送と自家用ビデオで撮影した映像しか扱えませんので、デジタル放送の普及とともに地位が逆転したわけです。
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あまり詳しくないですが。



> ほかのプレイヤーとの互換性の低いVR

旧来の DVD プレーヤーの多くが「Videoモードのみ対応」なので
「互換性が低い」との表現です。
再生専用のプレーヤがかなり安価でそれなりの台数が普及してると思いますので、無視はできないでしょう。

据え置き型レコーダで録画したものを他の部屋の据え置き型プレーヤや
携帯型DVDプレーヤで見たい事もあるでしょうけど、
それができないのではやはり不便ですから。

> どうして「基本的な方式」なのでしょうか

録画するには VRモードが「基本的な方式」だと書いてます。
(正確に知りませんが、Video モードでは無理があるのかも)
事実 8cm DVD-R を使うカムコーダもVR モードです。

市販 DVD のように動画が予め存在して、それを再生すればいい用途にはVideo モードが適してるらしいです。
CMカットなど部分編集機能など無用ですし。

ただ、再生専用のプレーヤも CPRM 対応と共に VR モード対応も進んできてますので、
「Videoモードのみ対応DVDプレーヤ」は淘汰されるのでは。
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