プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

化粧品会社を経営しており、韓国の会社と化粧品OEM契約をし、契約書も交わし、発注書も受けた後になって、売る自信がなくなったから化粧品会社も辞めるので製造をストップさせてほしいと一方的に言われました。契約書の中で、発注保証というのがり、この契約書を締結した時点から発注を保証する。というもので、先方が盛り込んだ内容にも関わらず、今回発注保証をしてくれません。違約金として発注金額分は請求する事はできないものなのでしょうか?商品は発注してから製造に取り掛かりますのでまだ商品ができてはいませんが、何度も試作サンプルを作成し、発注保証まで契約にありながら、このままなんの保証もないのは納得できません。この場合、違約金として発注分の金額は受け取ることができますか?どうか助けてください。

A 回答 (2件)

本題からは外れますが…


中・韓の会社間では、こういう一方的な契約解除などは頻繁に起こるようです。だますつもりがあってもなくてもです。
時間や労力のロスが出たことは慙愧に耐えませんが、仮に係争するとして、そのための訴訟費用も時間も別にかかるし、仮に相手方敗訴になったとしても、その金額は払わないと思いますよ。
僕個人としては、はらわた煮えくり返る主殿の気持ちは分かるが、このまま幕引きする(ちょっと高い勉強料だと思ってあきらめる)のがベストだと思います。「作ってなくてよかったぁ」とプラス思考でいきましょう。そして二度とかの国には関わらないことです。

参考URL:http://peachy.xii.jp/korea/
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この回答へのお礼

早々にご回答ありがとうございます。とても考えさせられる内容でした。
腹立たしい思いよりも、とても悲しい気持ちでいっぱいです。
その会社の商品を製造する為に、前職を退職した経緯もあり、損失は本当に大きいです。起業したのも、その会社の依頼を受けて会社を作ってまで韓国のコスメ会社の為に数ヶ月費やしてきたのです。
ただただ今は悲しくて途方に暮れています。
そんな中、こうやって回答してくださる方がいるだけでも人の温かさを感じます。本当にありがとうございました。
心より感謝申し上げます。

お礼日時:2010/03/07 20:34

その契約の裁判管轄はどうなってますか?



というより相手会社も手じまうのであれば、相手の国の商法体系により相手国での裁判で対処するしかないでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
裁判管轄は韓国になりますので、日本の感覚で、話を進めることさえも難しいですね。。。
相手会社の為に前職を退社して、会社を設立しましたので、ショックが大きいです。
信じてしまいすぎた事を今さらながら悔やみますが、諦めるしかないですね。。。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2010/03/07 20:40

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