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An=3-4n で与えられる等差数列{An}があるとき、
{An}の項を初項から2つおきにとってできる数列A1,A2,A3・・・は等差数列であることを示し、その初項と公差を求めよ
という問題なんですが、
問題のヒントに、
2つおきにとってできる数列を{Bn}とすると
Bn=A3n-2(n=1,2,3,4,・・・)
ってかいてあるんですが、この意味が分かりません
どうやってこの式が導かれるのでしょう?

A 回答 (2件)

実際に書き出してみてはどうですか?



An=3-4n なので、
A1=-1
A2=-5
A3=-9
A4=-13
A5=-17
A6=-21
A7=-25
……

数列Bnは、この数列を初項から2つおきに取るのですから、
A1=-1
A4=-13
A7=-25
……
になりますよね。

そして、添字を見ると、初項が1、公差が3の等差数列になっているので、その数列の一般項は 3n-2 (n=1,2,3,…)となります。

Bn=A 3n-2 (n=1,2,3,…)

となって、Bn=11-12n (n=1,2,3,…)。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2003/06/15 19:45

2つおきなのですから、


1、4、7、10、・・・番目のAのもの。
これをnで表現すると
3n-2
となります。
ということは、2つおきのBは、
Bn=A3n-2
となりますよね?
同じnを使っているから
わかわからんようになりそうですが、
Bk=A3k-2
と考えれば、問題ないでしょ?
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この回答へのお礼

いや~頭の中混乱しちゃって…
ありがとうございます!!

お礼日時:2003/06/15 19:45

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