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物理学初心者です。

宇宙は11次元で出来てるって言いますよね。

1次元が縦
2次元が横
3次元が厚さ(?)

1~3次元で空間

+4次元が時間

までは分かります。

5~11次元の名前(?)みたいなのを解答お願いします。

A 回答 (4件)

線(1次元)が移動すると、その軌跡は面(2次元)になります。


で、面が移動すると立体(3次元)になります。
(この「移動する」という操作が、自由度(次元)を加える事なのです)
この観点からすると、見えている世界は立体=3次元ですが、それを認識している意識には、記憶=時間的な変化という、もう一つの自由度があり、「4次元時空」と呼ばれます。
ただ、その中の物質の性質を分析していくと、その多様な性質を、よりシンプルな要素が多次元の空間で作用していると考えると、自動的に導ける事が明らかとなり、11次元(超重力理論)だの26次元(スーパーストリング理論)だのといったものが、潜在化やコンパクト化されている、考えられています。

物理学の一つの方向性は、よりシンプルな原理からのロジカルな展開によって、現実の多彩な世界を導くことです。
26次元のスーパーストリング理論は、プランク定数という最も基本的な定数だけから、全ての物理定数を導くことに成功したため、「究極の理論」と言われました(弦を膜にする修正(M理論)が加わってますが)。
ただ、この「26次元」は、我々が目にする三次元空間のような単純な直交基底O3ではなく、数学的に難しいリー群例外群E8×E8という複雑な空間にあるのです。
(そのぐらいでないと、たった一つの定数から多様な物理定数を導けない)
ただ、現実には4次元時空+潜在次元(あるいはコンパクト化)という認識しかできません。
それは、5次以上の方程式には、代数的な解法がなく、有限な解(存在的な認識)を得られないからです。

「26次元」という数に違和感を感じられるならば、「それは無限の次元と無の間の中間だ」というと分かりやすいでしょう。
光速も、ゼロと無限大の速度の中間であるのは、相対性理論のミンコフスキー空間において、超光速の虚数エネルギーにより、「速度0と∞の等距離点が0(界面原点)となる」=光の軌跡の描くライトコーンとなっている事から明らかです。
そこにおいて、「上のコーンが未だ訪れていない絶対未来、下のコーンが過ぎ去った絶対過去で、それにはさまれた領域は相対運動によって過去にも未来にもなる=現在の属する領域」と言いながら、その「領域」=超光速領域の虚数エネルギーが相互作用において自乗することで、負エネルギー=時間軸逆行として過去化している(=自我仮説による時空仮説の相補分化)と言えるのです。

全ての存在は量子的な不確定性に基づいており、無限につめ込むと存在確率の山が平らになり、無と等しくなります。
この「絶対無=不確定性無限」において、その無限のゼリーの中に仮想的な認識体の断面を切り、その仮定断面の運動を想定すれば、相対的に無の風は光になり、認識体はその光の向うに、自我仮説の補完(相補的不確定性)としての時空仮説を認識するのです。
「仮定断面(自我仮説)の運動」が、宇宙膨張=光速の低下=物体収縮=不確定性(h)の収束
における、hの減少の時系列化である時、それが架空の時間軸となり、先のミンコフスキー空間における「超光速領域の過去化」における直交軸の転換において、超光速(過去=経験=時間)と光速下(未来=予測=空間)に相補分化し、同一軸の延長が仮説的に直交基底をなす事によって、絶対化としての無限不確定性が相補的不確定性を生じ、階層現象表面的な非光速性において不確定性原理を伴う有限的存在の受け皿となっているのです。
即ち、「光速が、ゼロと無限大の速度の中間」であるように、「プランク定数も、絶対無と不確定性無限の中間」なのです。

スーパーストリング理論の26次元が、「無限の次元と無の間の中間」という事は、その近似解として、超重力理論の11次元や、相対性理論の4次元、常識的な3次元などを、自発的に導くところからも納得できます。
相対性理論が、運動量や質量の小さい現象において、ニュートン力学そのものであるように、全ての理論は包含されるのです。
26次元のうち、16次元が虚数世界に消え、残りの実数10次元のうち6次元がコンパクト化して、4次元時空が認識される、という場合の「コンパクト化された6次元」とは、スーパーストリング(1)からクォーク(2)、素粒子(3)、原子(4)、分子(5)、細胞(6)、脳(潜在的自我仮説性=t)という階層現象化(下位単位>回転>上位現象単位化)の繰り返しにおいて、量子レベルのブラックホールに巻き取られた次元が、さらに回転しながら階層現象化することで、「希薄なブラックホール」とも言えるものになっているのです。
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「科学」でいく限り, 次元に「名前」などありません.


諦めてください.
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11次元というのは超ひも理論(

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%85%E5%BC%A6% …)から来ているようですね。
この場合の「次元」と言うのは恐らく「要素」や「性質のモノ」あたりの言葉と言い換えられるかと思います。なので、平面や空間と言ったよくある次元の考え方とは根本的に考え方が違うと思われます。

超ひも理論あたりでじっくり勉強すれば分かるかもしれません。

私も全然詳しくないですので、変なこと書いていたらすみません。
参考になったら幸いです。

この回答への補足

サイトは忘れたんですが

1次元 縦
2次元 横
3次元 厚さor高さ
4次元 時間
5次元 ○○
6次元 ○○
 |
 |(略)
11次元 ○○

みたいな感じで書かれてあったのですが
○○の所が忘れました・・・

確か、「記憶」とか「誕生」
みたいなのがあったような・・・

補足日時:2010/03/18 00:12
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2010/03/18 00:12

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