プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

柔らかく投げればそうでもないのですが、力を入れて投げるとPEラインが切れ、ルアーが飛んでいくことがあります。昨日も2度ほどそんなことがありました。
原因としてはPEがガイドに絡んでいる、PEが傷ついている、結び方が悪い等考えれますが、ほとんどがPEラインで切れています。
又、みなさんもそんなことがあるのでしょうか?
PE1号、リーダーはフロロの20ポンドでフイッシャーマンノット改良で結んでいます。PEは東レの3300円くらいのラインです。
80強のメタ鯉でも上がってきたので結節が悪いということはないと思います。簡単に結べるのですが、FGノットなんかに比べると結び目は少し大きくなります。
PE1.2号に変えればそのようなことはなくなるのでしょうか?
又、飛距離はどの程度変わるのでしょうか?
PEラインを高いものに変えると切れることはなくなるのでしょうか?

A 回答 (6件)

あくまで個人的意見です。



キャスト方法に問題があるのではないでしょうか?
キャスト時のスウィングが早すぎてラインブレイクを起こしている
可能性があります。キャストはややラインを長めに出してルアーの重み
を竿にのせて投げるイメージで投げれば、そんなに勢いよく振らなくて
も遠くまで飛んでいきます。

あとは根ズレも考えられます。ナイトゲームのときは特に注意する必要
がありますし、磯などはベイゲームとはまるで違います。思っている
以上にラインが傷んでいる事も考えられます。

PE1.2号にした場合、飛距離は当然変わってきます。タックルバランス
によりますが1.0号の時よりは飛ばなくなるでしょう。
PEラインを高い物に変えるのも手ですね。値段により、径のわりに強く
する事は出来ます。メーカーや商品によりその差は変わってきますので
各社のwebサイトでご確認下さい。

この回答への補足

アドバイスありがとう御座います。
どうもキャステイングに問題がありそうですね。
PEを太くしても、高価なものに変えても同じかもしれませんね。

補足日時:2010/03/19 06:08
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この回答へのお礼

昨夜も2度、フルスイングしていないのに投げた瞬間に切れました。
PEをサンラインに、20ポンドのナイロンに変えて様子を見てみます。
釣具店員曰くは、それでもまだ切れるのなら、ガイドか竿のどこかに傷がある可能性があるそうです。

お礼日時:2010/03/22 17:48

PEラインはスレに弱いラインですから1日釣れば先端の方は切れやすい状態になっています。


ですから次回の釣りの際には目に見えて損傷が無くても先端から2~3mは最低切り捨てるようにしています。
そしてラインが減ってきたなぁと実感したら全部交換する様にしています。

高いラインでも安いラインでも切れやすさは正直そんなに変わらないように思います。

この回答への補足

アドバイス有り難うございます。
先端から2~3くらい切り捨てるようにします。
リーダーも25ポンドに変えようと思います。

補足日時:2010/03/21 14:10
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>タラシを60cm、道糸20号ナイロン、オモリ50号、両軸リールで100m以上投げていました。


ひょっとしたらスィングスピードが早すぎるのかも知れません。

加減がわかっていないだけということもあるでしょうが。

ルアーロッドに限らず
サーフキャスティングでもルアーキャスティングでも
キャスティングで曲げたロッドが戻る力でルアーを飛ばします。
従ってキャスティングでの飛距離は
腕で振る力ではなくロッドの性能です。
女性でも子供でも同じタックルで、
それが使えるのなら成人男性と飛距離はほどんど変わりません。
当然
そのロッドの硬さに対して適したスイングスピードがあります。
硬いほど早く振らないとロッドが曲がりませんし
柔らかなロッドほどゆっくり振るということになります。
ロッドによってキャスティングは違いますし
背負っているルアーの荷重でも加減が必要でしょう。
硬いロッドで軽いルアーなんて組み合わせで無理に使うと
ロッドがしならないので結局ブンブン振ることになって
ラインが切れるということもあるかもしれません。
以前ロッドの質問もしていましたが
ロッドのルアー重量の許容範囲は使えるというだけで
適正な範囲ではありません。
ロッドが快適に使えるルアー重量の範囲は極狭い範囲で
ほとんど幅はありません。

飛距離はロッドの手元を曲げればそれだけ早く返るので
徐々に加速するということが大事な要素です。
切り返しから早く振るとティップ側がしなるので
飛距離が伸びません。
徐々に加速するというのはわかり難いかもしれませんが
キャスティングの本質です。
ゴルフのドライバーショットなどで
インパクトしてからビュッと音がするのと同じです。
たらしは
適正な重量のルアーなら30から50cmで十分です。
リーダーがトップガイドに入っていなければ
意味ありません。

この回答への補足

タラシを長くして振り幅を大きくするほど遠投できますが、石鯛の遠投釣りは、餌を宙に浮かせて振り幅を少なく、瞬間的に竿を曲げて投げるので、スィングスピード(体力)が早いほどよく飛びます。
その人のスィングスピードなあった堅さの竿が重要な要素になります。
右ききの場合、右手の振りと左手の引き、竿を右手が伸びきったときに振り止めることにより、竿の弾力が生かされて最もよく飛びます。

でも、PEラインの場合、それだと切れてしまうみたいなので、ゴルフの愛ちゃんみたいにバックスイングはゆっくり、離す瞬間に左手の引きを早め、竿の曲がりにルアーを乗せるつもりがいいみたいですね。
私の竿の負荷は10~28gで、主に15gのルアーを使っていますが、15~21gくらいが適正だと投げてみて思います。28gだとフルスイングすると怖い気がします。

補足日時:2010/03/19 21:29
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バチンと切れて飛ぶのかプンッと切れるのとでは違ってくるとは思いますが、


主にご自身が考えられている原因が一般的な理由です。。
他の方も指摘されていますが、一番の原因はキャストの仕方ではないかと思います。
今のままだと高いPEでも太いものを使っても多分そのうちまた飛んでいくんじゃないかな。

垂らしは適度に長いほうがトラブルが起こり難いです。
投げ釣りで天秤の垂らしが短かったら遠投もし辛いし、キャスト切れの頻度も増えたりします。

この回答への補足

アドバイスありがとう御座います。
パチンと切れて飛びます。

石鯛の遠投釣りはタラシを長くすると、後ろの磯に引っかかるのでせいぜい60cmくらいで、振り幅を少なくし、瞬間的に力を掛けていました。
シーバスもタラシは60cmくらいで、左手の引きがきき、竿の曲がりをを溜める感じで投げると遠投でき、切れることはありません。
でも、力が入ると石鯛の遠投釣りの癖がでてしまうのだと思い当たりました。
カレイの投げ釣りなんかでは餌を地面につけ、かなり長かった記憶があります。
タラシを1mくらいに長くしてもいいかなと思います。

補足日時:2010/03/19 06:17
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>結節が悪いということはないと思います。


貴兄の文章を読んだ限りでの印象ですが、几帳面さが(良い意味です)伝わってくるので、その通りだと思います。

私の経験からで申し訳ないですが、可能性の問題として聞いていただければ幸いです・・・・・・・

私も結束については、色々なノットを試し研究をしました。時には鉄アレイ等の錘を使い強度を試しました。
でも実際の釣りで、結束部からの断裂が頻発した時期があり、初歩から結束の意味を考え直しをした。その結果、一つだけ軽視していた部分がありました(あくまでも私の場合です)。
それは、締め込み時の摩擦熱でした。摩擦熱を防ぐための予防をしっかりしたかと言うと、・・・・・・・・・・・でした!

唾やメンソレータムを使い摩擦熱を予防するのは有名と思いますが、じゃ~自分はどうだったかを思い返すと、唾をチャチャと付けて閉め込んでいました。その状態でも、負荷(錘=先程書いた強度の試し)を徐々にかけた場合、相当な強度が得られます。
でも、瞬間的に負荷の掛かるキャスティングでは意味がありませんでした(涙)。

で、で、で、、、、しっかりラインを湿らせ(唾)結束をしたところ、今までが何だったんだろうと思うくらいに切れる事が無くなりました。

貴兄の場合に当てはまるかは分かりませんが、参考にして頂ければ幸いです。

この回答への補足

アドバイスありがとう御座います。
私も結束部を唾などで湿らせて滑りをよくしています。

釣りに行く前と帰ってから、フッソコートスプレーをラインにふりかけていますが、現場で結びなおしたつどふりかけた方がいいのかもしれませんね。
又、竿にボナンダでコーティングするのもいいのかもしれません。

補足日時:2010/03/19 06:11
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バックスイングからフォワードに切り返すときに


急激だからだと思います。
切り返しはできるだけスムーズに
リリースに向かって徐々に加速してロッドの手元を曲げます。
ロッド強度とルアーの重量、ライン強度でのバランスで
破断する限界を掴めば切れなくなりますが
深くロッドを曲げるキャスティングでは
ロッドの許容範囲のルアー重量、ライン強度でも
上限付近のルアー重量ではロッドが折れることがあります。
一旦振りかぶってから
キャスティングして徐々に加速する感覚を掴めば切れなくなるでしょう。
右利きなら
右手は斜め上に押す、
左手は小指でグリップエンドを握って手前に引く。

この回答への補足

アドバイスありがとう御座います。

以前に石鯛の遠投釣りをやっていました。
タラシを60cm、道糸20号ナイロン、オモリ50号、両軸リールで100m以上投げていました。
ひょっとしたらスィングスピードが早すぎるのかも知れません。

PE1.2号にすれば切れなくなるかも知れませんね。

補足日時:2010/03/18 21:06
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