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結婚を考えている彼の両親がエホバの証人、そして私は創価…

こういったケースの方、他にいらっしゃるでしょうか?

私は学会の3世女子部で、色々体験・実証を積んだ上で本心から信仰しています。それほど活動熱心ではありませんが仕事が忙しくない時は座談会、音楽をやっていますので未来部から学生時代まで合唱団にも参加してそれなりに薫陶を受けてきました。
本当に悩んでいる友人に対しては仏法対話しますが(折伏を実らせたことも一度だけあります)、それぞれの人の信仰・哲学を尊重するのが私の基本スタンスで、友人や仕事仲間には特に聞かれない限り仏法の話はしません。(ちなみに、日本ではなく(摂受を主とする、といわれる)海外に住んでいます)
でも自分自身は何があってもやめる気はありません。今までの私の30数年の人生、全てこの信心の上に成り立っていると本当に思うので…

そんな私ですが、1年ちょっとの婚活の末、ようやく結婚できるかもという人とめぐり逢えました。彼は博士号を持つテクノロジー関係の研究者で大学の准教授でもあり、自分では無宗教だと言っています。学会の出版物を読んでもらったら、生命哲学という観念、理論的にはとても納得できる、ただし声に出して題目を唱えるというのが自分には出来ないと…。でも私としては、彼が未入会でも私が家族の分まで信心すればいい、私の活動の邪魔にならなければ、と思っていました。実際、友人としてたまーに会合に参加したり、私の活動の支え(車での送り迎えとか)はしてもいいと彼は言っています。

その彼の実家に次の週末に招待されており初めて彼のご両親と会うのですが、昨日彼から、実は彼の両親はエホバの証人の信者であると初めて聞かされました。ご両親はエホバの活動の中で知り合い結婚に至ったとか、私の両親が学会活動の中で知り合い結婚に至ったのと同じです。週3回の会合や見知らぬ人の家を訪ねての布教活動など、かなり熱心な信者のようです。

彼自身は、子供時代はどっぷりその中で育てられたが、今では完全にやめているそうです。教義に納得できないのと、活動が多いとか制約が色々あって?嫌なのに、本当に信じている人でないとそういうことは出来ない、と言っていました。

彼は普段は優しくて寛大な人で、またとても誠実です。言い換えれば大変に奥手です。彼の職業柄、いわゆる理系草食系男子というやつだと思ってきました。いまどき珍しい位女性に対してキチンとしているな、女性のいない環境で勉強ばかりしてたから経験がないだけなんだろう、と思っていました。しかし、エホバの証人について調べると、恋愛や結婚についてかなり道徳的に厳しい様子。もしかしてその影響なのか、と今では目から鱗…。
エホバ以外の、それも創価の私と結婚できるのか、彼はOKでも両親はもの凄く反対するのでは、とどんどん不安になってきました。まあまだ逢ってもいないので今から言っても仕方がないんですが…

彼はマザコンという程ではないですが両親を大切にしています。宗教については一線を画しているようですが普通に親孝行な息子だと思います。全体的に優しい彼です。第一印象はおとなしく控えめな彼ですが私といる時には心許しているためくだらないギャグを連発したり時には仕事の愚痴をこぼしたりして甘えてきます。対する私は割と気性が激しく喜怒哀楽をはっきり表現する方で、言いたい事もずけずけ言います。(TPOはある程度わきまえますけど)彼のお母さんもかなりはっきりした気性の方のようで、お父さんを尻に引いている印象です。今から嫁姑の関係が心配です…それに宗教の違いが絡んだら(涙)

これから、どんな心構えで彼やその家族と接していったらいいでしょうか。お互い無干渉で、ていうのは虫のよい願いですか?学会員の私としては、もしも宗教間対話になったら引くつもりはないですが…。義理の両親という所でちょっとどうしたらいいのか…?
学会の方、エホバの方、いろいろな意見をお待ちしています。

宗教嫌い・あたまから否定する意見はご遠慮ください。私は、おのおのの信仰は(彼は無宗教ですが)とりあえず尊重した上で彼と幸せな家庭を築きたい、彼の家族とも出来るだけ上手くやっていきたい、と願っています。もちろん、自分自身が幸せになるのが大前提です。もし同じような(異宗教間結婚)経験のある方おりましたらアドバイスを下さい。

A 回答 (8件)

内容拝見させていただきました。


私(男性)と境遇が似ているのでお話しさせて頂きます。

私の両親もエホバの証人です。私も小さい頃から週に2回の集まりや、個人宅への訪問を高校生ぐらいまでしておりました。
私の場合は高校を卒業するぐらいに、自我の目覚めといいますか、一度違う世間に出てみたくて、集まり等に行くのをやめております。
エホバの証人の教え等に不満や疑問があった訳では無いのですが、自分で宗教というものを探してみたくて と言うのが本音です。
きっかけはオウム真理教の騒動があった時でした。オウム真理教も末端の信者は何も知らずに信仰してたと云うのを聞いて、何も考えずに小さい頃から当たり前の様にやってきた事を ふと立ち止まって見つめてみたかったんですね。

話がずれてすみません。

私は今結婚3年目です。妻は創価・・では無いですが違う宗教です。
他の方の解答にもあったと思いますが、エホバの証人は、葬儀や誕生日会、クリスマス、教会結婚式など、もとが他の宗教に起因するものにはいろいろ制限があります。
ただ、私の時も教会での結婚式には参加できませんので、披露宴での人前式?というのに変更しました。
葬儀は焼香や仏様に手を合わせる事はしませんが、受付や案内など、お手伝い出来る事をしておりました。私も人の信仰を曲げる事はしたくありませんので、妻に話し納得してもらいました。

相談者様が信仰に関するスタイルを変える必要はないと思います。
ただ双方が出来る事をするという歩み寄りが必要だし、理解が必要になると思います。
宗教論ですが、相談者様も彼のご両親も、その宗教が幸せになれると思ってやられていると思います。自分の愛する人、大事な人ならば一緒に幸せになって欲しいというのが当たり前だと思います。
この先、何かのきっかけで宗教の話になる時もあると思います。その時は「私達に幸せになって欲しくて話してくれてるんだ」と捉えて下さい。実際私の妻にもそのように言ってあります。
決して宗教を押し売りしようとしてるとは捉えない事が必要です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

>相談者様も彼のご両親も、その宗教が幸せになれると思ってやられていると思います。自分の愛する人、大事な人ならば一緒に幸せになって欲しいというのが当たり前だと思います。

これは、本当にその通りだと思います。私は、あらゆる宗教の目的は幸せになる為にある(その幸せが現世のものか死後のものか、また真の幸福とは何かという点で意見の相違はあったとしても)と思っており、また大抵の何らかの信仰を持つ人はそうなのではないかと思います。なので、私の彼にも出来ることならいつかは同じ信心をして欲しい、一緒に幸せになりたい、という思いは心の底にあります。そして、その為に一番大事なのは自分が幸せに輝き、また1人の人間として素晴らしい人だと思われる事だと私は考えています。

>この先、何かのきっかけで宗教の話になる時もあると思います。その時は「私達に幸せになって欲しくて話してくれてるんだ」と捉えて下さい。

これは大事な観点ですね。私も、すごく悩んでいた友達に思いきって仏法の話をした時、拡大とか布教とかは全く念頭になくて、ただ単に彼女の幸福を願う心からいわゆる折伏をしました。
立場を逆にしてみれば、もし彼のご両親が私にエホバの話をしてきても、彼ら流の幸せへの道を教えてくれようとしているのだ、と捉えることですね。そう思えば無用な摩擦は避けられる気がします。

あとは、私にも仏教徒ゆえの夢がいくつかあるので(結婚式の形式とか)、彼がどこまで歩み寄ってくれるかですね。(もちろん私も他の事で色々歩み寄るという前提)これは彼の愛情次第でしょうから他のカップルと同じですね…

同じような境遇にある方からのお話で大変参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2010/04/02 07:05

私(30代女)も、夫(30代)と、異宗教間結婚しました。

そして、私も友人に対して(日蓮の)仏法対話をしています。(特定の「○○会」というものには、所属していませんが・・・)夫の実家は「神道」です。

海外にお住まいとのことですが、これからもずっと海外生活ですか?

>自分自身は何があってもやめる気はありません。
正しいと思います。絶対にやめないでくださいね。

私の夫も、結婚してから5年間は、題目に抵抗がありましたが、少しづつ時間をかけて対話していくうちに、題目と唱えるようになりました。彼のご両親がエホバの証人の信者であっても、彼自身は信者でないので、結婚しても問題ないと思いますよ。

私の夫も、理系草食男子です^^;。とても私たちの状況に似ているので驚きました。
彼のご両親には、創価であることは、言わなくてもいいと思いますよ。

とても良い彼のようなので、宗教の違いだけで、そんなに悩まなくても大丈夫ですよ。
彼やそのご家族とは、ごく普通に接していったらいいと思います。
時間をかけて、あせらず信仰の話をしていけば、彼もわかってくれる日がきっときますよ。

私の夫は、交際中2年間、結婚後に5年間、(合計7年間)の時間がかかってから、題目をあげれるようになりました。彼もあなたも、思いやりのある、とても良い人なので心配ないです。安心して結婚して大丈夫だと思います。

この回答への補足

経過報告です。

週末に彼のご両親・妹さんとお会いしました。心配してたよりもずっと上手くいきました。みんなごく普通の、気のいい良い人たちで、とても暖かく迎えてくれました。

結局、宗教の話には全然なりませんでした。結婚や子供の数の希望などは話題になりましたが。本棚やトイレの中に「ものみの塔」(現地語版)とかその他の出版物は置いてありましたが、これは私の両親の家にも学会出版物はいろいろ置いてあるしトイレに聖教とかSGIグラフとか置いてあったし、同じだなあと思いました。
彼自身はエホバの信者ではないし、私自身も学会員であり信心は堅固ですが日本の学会活動とは距離を置いている所もあるので、似たような立場の者としてお互い理解しやすいかも、と希望がわいてきました。彼がもし宗教的環境に育っていなくて全くの無信仰だったら、逆にここまで価値観その他が合わなかったかもしれません。

彼が子供の頃読んだ(読まされた?)エホバの出版物の内、家族や結婚について説いた物にざっと目を通してみましたが、「神」という概念を信ずる点を除けば基本的に共感できる部分が多くてちょっとびっくりしました。信頼と尊敬の上に成り立つ夫婦関係とか結婚は一生1人の人と添い遂げる覚悟であるとか、真面目な日本人女性なら普通に納得できるものがほとんどでした。夫が一家の主として責任を持ち妻はそれを助けるというのも、日蓮大聖人が夫を矢に妻を弓に例えた事や、専業主婦という制度が未だに残っている日本の精神と近い物を感じました。かといって女性の社会進出を阻むような内容ではなく、家事の分担や1人親などについてもかなり近代的な提案でしたが、これはヨーロッパでの出版物だからなのかもしれません。

とにかく、時間をかけて相互理解に努めるしかないですね。結婚までスムーズにいったとして結婚後が本当の戦いかなと思います。
応援して下さった方々、ありがとうございました。

補足日時:2010/04/09 06:39
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。お礼が遅くなってすみません。

>海外にお住まいとのことですが、これからもずっと海外生活ですか?
10年以上住んでおり仕事をし永住権も既に持っているので、骨を埋めることになると思います。彼は現地人です。日本と比べ冠婚葬祭のしきたりが緩いので(宗教の異なる人が色々住んでいますし)、異宗教でも大丈夫かと。

7年かけて旦那様が題目をあげられるようになったとの事、大変勇気付けられました。私も長期スパンで見たいと思います。彼のご両親、家族などにも、時間をかけて少しずつ理解してもらえるようにがんばります。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/04/09 06:11

40代既婚男性です。


私は旧家の長男で、実家は昔から仏教徒で信徒です。
家内は結婚前からクリスチャンでした。(家内の両親はクリスチャンではありません。)
私達が結婚したい事を私の両親に話したところ「私達のお葬式は仏式でやって、二人で送ってほしい」と言われました。
普通クリスチャンはお寺や神社に行きませんから、無理な注文のように感じられました。
でも家内の考え方は「私にとってキリスト教が大事なものであるように、他の宗教も大事にしている人が居るんだから、その考えは大事にしてあげたい」と言うものでした。
私の両親も理解をしてくれて、何回か教会へ足を運んでくれました。
家内はその言葉通り、私の父が亡くなった時、家内は数珠を持って私と一緒人仏式で父を送ってくれました。

yukimori111さんは、回答へのお礼で、
>彼のご両親の葬儀に私は参加できないということですね。それは別にかまわないです…<
と書かれていますが、さみしい考えだとは思いませんか?
「愛する人を育ててくれた人なのだから、一緒に送ってあげたい」という気持ちになれないでしょうか。
これはどんな信仰を持っていても大事な事だと思うのですがいかがですか。
それが結婚相手を「思いやる」事なのだと思います。
余計な事かも知れませんが、少し気になったので書かせて頂きました。

>お互い無干渉で、ていうのは虫のよい願いですか?<
都合良すぎる考えだと思います。
無干渉と言っても、全く「無干渉で」と言うのは無理があると思います。
親子関係はある訳ですから、必ず何処かで宗教とはかかわってくると思います。

異なった宗教間で結婚する場合、本人たちの気持ちも大事ですが、ご両親の理解が物凄く大事だと思います。
両親に反対された時、結局「結婚相手を取るのか、両親(信仰)を取るのか」の選択になるからです。

>私は、おのおのの信仰は(彼は無宗教ですが)とりあえず尊重した上で彼と幸せな家庭を築きたい、彼の家族とも出来るだけ上手くやっていきたい、と願っています。<
と書かれていますが一方で、
>もしも宗教間対話になったら引くつもりはないですが…<
とも書かれています。
貴女は否定するかも知れませんが、「尊重はするけど、自分の信仰は正しいんだから他の意見は聞かない」と言っているのと同じ事です。

私はどんな宗教でも「矛盾」を含んでいると思っています。
この矛盾(他者からの意見)を認められるかどうかで、他宗教者とかかわっていけるかどうか変わってくると思っています。
※家内はキリスト教の「矛盾」を認めたうえで「みんな矛盾を認められたら楽になれるのに」と言っています。

結局お互いに「尊重」するだけでなく「認め合う」事が、出来るかどうかにかかっていると思います。

長文失礼いたしました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
実際に宗教の異なる奥様と結婚されたということで、とても参考になりました。

>彼のご両親の葬儀に私は参加できないということですね。それは別にかまわないです…<
>と書かれていますが、さみしい考えだとは思いませんか?
>「愛する人を育ててくれた人なのだから、一緒に送ってあげたい」という気持ちになれないでしょうか。
これは、私の方では葬儀に参加したくても、ご両親の方で来て欲しくないと言われるかもしれない、という可能性を考えたのです。そう言われてしまったら仕方がないと…
今はまだ逢った事もない人達なのでそう思ったのかもしれません。でも確かに彼をこんな良い人に育ててくれたご両親なんですよね。これからおつき合い、交流を深めていく中で本当の家族のようにお互い思うことが出来たら、と思います。そうしたら、時には自分の信条を曲げてでも彼らの希望をかなえてあげたい、と思うことはあり得ます。KONIMIXさんの奥様のように。

>異なった宗教間で結婚する場合、本人たちの気持ちも大事ですが、ご両親の理解が物凄く大事だと思いま>>す。
>両親に反対された時、結局「結婚相手を取るのか、両親(信仰)を取るのか」の選択になるからです。
私の母からようやくメールの返事がありまして、そこには「(学会の信仰がいかに素晴らしいかを)私の態度を見てさすがだなー、と思ってもらえるような振る舞いをしなさい」とありました。初対面で全て解って貰おうとしても無理だから、ムキになってあれこれしゃべらないで慎ましやかに、とも。
とにかく、ご両親に人として好いてもらう事がまずは大事なのだと思います。仏法は人の振る舞いを説いたもの、とそういえばどっかで読みました。

>貴女は否定するかも知れませんが、「尊重はするけど、自分の信仰は正しいんだから他の意見は聞かない」>と言っているのと同じ事です。
うーん、私としてはあまりそういう考えではないですね…他の意見は(批判も含め)聞くことはまずしますし、明らかに誤解があれば説明しますが、教義の違いについては、言葉を変えて同じ事を言っていることが多いと私には思われるため(キリスト教の「神」という概念と仏教の「妙法」とか、キリスト教での善・悪の戦いと仏教での己心の魔・無明との戦いとか、「神は自分の姿に似せて人を作った」というのと「それぞれの人の中に仏性が内在する」というのは見方によってはほぼ同じ事を指していると思われる)、対話をしながらお互いの共通点を探っていく、という形になると思います。その上で、私は自分にあっているこの信仰を捨てる気は全くない、という事だけは明言するということです。

なんとなく、お礼を書きながらどう対処すべきか方向性が見えてきた気がします。ありがとうございました。

お礼日時:2010/03/30 08:15

本当に、難しい問題ですね…。

私の母方の叔母が、エホバを信仰しています。私が経験した事をお話しますと。母方の祖母が亡くなった時は、叔母は信仰的問題で、葬儀やお墓参りには、一度も来ていません。そして、数年前に母方の叔父が亡くなった時も同様でした。そのため母は、叔母との行ききもなくなり、叔母が亡くなっても、葬儀には出られないと考えています。私の父も、信仰を守るのは自由だが、身内の葬儀にも出られない宗教は、どうかと思うと首をかしげています。創価学会も、排他的な部分が強くあります。日蓮自身が、他宗派を攻撃して布教を進めてきた歴史的背景がありますから、その流れを汲む創価学会もそうなるのは、仕方ない部分もありますが…。もし、お二人が親を説得して結婚したとしても、お互いの身内の葬儀があった時が、非常に根深いわだかまりが、残るように思います。どちらかが折れて、宗教的問題を乗り越える覚悟がない限り、身内の冠婚葬祭で苦労することは目に見えています!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
葬儀が問題になることが多いようですね。もし私達が結婚したとして、彼のご両親の葬儀に私は参加できないということですね。それは別にかまわないです…

お礼日時:2010/03/29 07:16

まずは親御さんに彼の親がこういう宗教だと話しましょう。


彼にも貴女が今の宗教で、親もそうであると話して貰いましょう。
結婚式はどの形式でやるのか?
入籍して貴女が亡くなったら?どの墓に入りどちらの宗教で葬儀をし祀るか?
子供が産まれたらどちらの宗教上のイベントをするのか?
お互いの宗教上での妥協がどこまで出来るのか?

結婚を考えているのなら、お二人の意志で親同士を交えてとことん話すことです。
いかなる場面でも双方が相手を譲れるところと譲れない所をちゃんと聞く場を持って下さい。

宗教対話になったら引くつもりはないのですよね?
そのこともちゃんと、彼の親にも貴女の親にも彼自身にも宣言して下さい。
何事も本音をぶつけてから、、、ですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

私の親には既にメールで伝えました。返事待ちです。
向こうの親にも、今週末すぐにかどうかはわかりませんが必ず話す事になると思います。
結婚式は、現在の居住国では宗教色のない市役所での式、日本で仏前結婚式と二本立てで考えています。私の両親はこちらでの結婚式に来るつもりで、彼のご両親も一応日本での結婚式にも招待してはみますが、もし断られても仕方がないですね。
私自身のお墓の事などは考えていませんでした。無宗教の共同墓地があるのでそこに、と何となく思っていました。彼もそうだと思います。教会?(エホバって教会墓地とかあるんですか?)に両親と共に、とは考えていないようです。
子供のことは、彼と話し合って決めたいと思います。義理両親に干渉されることだけは避けたいです。

彼自身はけっこう仏教に近い考え方をする人なので、今まで様々な価値観などについて違和感を感じたことはなく、今回打ち明けられるまでまったく気付きませんでした。なので、私と彼の間で宗教が原因でもめるということはないと思います。あくまで義理両親との間の問題です。

とにかく話し合いが必要ですね。私も彼に聞きたいことが色々出てきて、今整理している最中です。幸い、彼とは何でも遠慮なく話し合える仲ですので、一つ一つの事柄にしっかり向き合っていこうと思います。

お礼日時:2010/03/29 07:29

私の母もエホバの証人です。


「彼は優しくて寛大」と書かれていますが、これはエホバの証人の親に育てられたからこそ、そうなったと思います。
私は創価学会のことはよく分かりませんが、エホバの証人と創価学会はかなり考え方が違うと思います。
エホバの証人は常に中立を貫き、真面目であり、政治とも極力関与しようとはしません。喫煙も禁止されています。熱心な信者が多く、常に聖書研究を怠らない人が多いです。
問題は彼のご両親が結婚を認めるかどうかですが、それは分かりません。エホバの証人は寛大ですので、意外と認めてくれるかもしれませんが、大事な息子さんですのでどう判断なされるか分かりません。
それとあなたが彼のことを本当に思っているのなら、創価学会から離れた方が彼は嬉しいと思います。
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この回答へのお礼

エホバの両親に育てられたこその彼の優しさ、というのは良く解ります。私自身が学会の信心をベースにこれまでの人生を築いてきたように、彼の人格形成にもエホバが関わっているはずだと思うからです。なので、異宗教だからといって頭ごなしに否定するつもりはありません。
しかし、彼の為に創価を辞めるということはありえないです。前述のとおり私は学会員として生きてきて、生活全てにおいて仏法哲学を生き方の基本にしていますが、そんな私をみて好きになってくれたのが彼だから。(彼には私が学会員であることは初対面で言ってあり(婚活ですから大事な情報です。後出しはイカン)、その信仰(考え方)の基本を紹介した本も知り合って2週間目に渡しています。活動の話や信仰体験などもたまーにですが話していました)学会の信心をやめたら私は大幅に変わってしまうだろうから、むしろ彼は離れていくんではないかと思います。

お礼日時:2010/03/29 07:40

>彼の家族とも出来るだけ上手くやっていきたい


>もしも宗教間対話になったら引くつもりはないです
矛盾していると思いませんか?
彼のご両親は見知らぬ家に押しかけていって布教活動をされているほどの熱心な信者。
親戚となる質問者さんに対して布教をしないはずがないんじゃないですか?
そうでなくても結婚というのは2つの家のしきたりや習慣が衝突するものです。
お互いに相手の宗教を受け入れられない宗教を信仰されているお家同士が
うまくやっていくということはあり得ないと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

彼両親からの布教は避けられない、との事、おそらくそうなんでしょうね。私が仏教徒である、創価であるという事を打ち明けた時点できっぱりあきらめてくれるか、逆に何としてもと勧めてくるのか、その辺はエホバの布教姿勢を知らないので解りませんが。
向こうから質問とか批判とかしてきた場合は受けて立ちますが、私の方からそういう話を吹っかける気はないです。相談本文に書いたように、聞かれない限り話さないというのが私の基本スタンスですので。

お礼日時:2010/03/29 07:48

信仰がある人には、他の信仰が見えないので、尊重ってできないんですよ。


特に創価学会は折伏が活動のひとつですし、エホバの証人も布教が教義ですので。
他の信仰を否定するのが教義の二大筆頭の信仰です。

事実あなたは、宗教間対話になったら引くつもりはないと明記されている。
宗教とは道徳を説く倫理であり、相手の正義には一切尊重できないのです。
そうなると一線を画している彼は、あなたからも正義を否定され、両親からも正義を否定される板挟みになり、どちらにも歩み寄れなくなります。

あなたが結婚したい生活は、彼の事を思う事になりえるでしょうか。
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この回答へのお礼

んー、何だか創価の布教(折伏)について強引なイメージがあるようですが…
相談本文に書いたように、私は聞かれない限り仏法の話はしないというのが基本スタンスでして(学会員としては「ぬるい」のかもしれませんね)、宗教間対話というのもあくまで向こうのご両親から質問とか布教とかされた場合の話です。
そして、彼自身はかなり仏教に近い考え方をする人で、今まで価値観の違いを感じたことは全くなかったため、彼の正義を否定する、という事態にはならないと思います。
宗教のことを除けば、私達は本当にベストパートナーだと思います。善悪の基準や日常生活での色々な物事の感じ方など、とっても近いのです。笑いのツボも一緒。物理的にも精神的にもお互い支えあっていける関係です。私は彼を幸せにする自信があります。
もし彼との間で意見が食い違うことが出てきても、話し合いで解決していくつもりです。譲れること、譲れないことはそれぞれあるでしょうが、お互いいい歳した大人なんですから妥協点を探ることは出来るはず。そこに愛があれば。と思っていますが甘いですかね?

お礼日時:2010/03/29 08:01

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