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エンジンについて質問です。
排気量の少ないターボ車と排気量の多いノンターボ車はどちらが車としてはいいでしょうか?
S社などは上のランクにターボ搭載がありますが、T社やN社などではターボではなく排気量の多いものを上にランクに設定してますよね。

A 回答 (4件)

国産車に於いては


今の時代でターボを語るのはちょっと困難ですね。

トヨタの場合は
ずいぶん以前にターボを放棄しています。
はっきり言って今現在の排ガス規制をクリアする技術は
トヨタにはありません。

日産も同様です。
GT-Rの排気量が大きくなったのは
従来のハイパワー高ブーストエンジンでは
到底排ガス規制をクリアする技術を持ち合わせていないからです。
そして
排気量を上げてローブーストにすれば
簡単にクリア出来るからです。

特に今の日本の排ガスは
排気量を上げれば上げるほどハードルが低くなるので
どんどん排気量だけが上がっていくのです。

今、ちゃんとターボ車を作れるのは
三菱とスバルだけです。
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この回答へのお礼

三菱もスバルの車もとても好きなので、双方のメーカーには頑張ってほしいです! 
回答感謝です(^^ゞ

お礼日時:2010/03/31 21:57

回答としては、×かもしれませんが、



排気量の多いターボ車

がベストな面白みだと思います。
国内では、車メーカーが気を使っているのか、2.5Lのターボくらいまでになっていますが、海外ではもっと馬力を出すために、8リッター4ターボですから、一番いいのは、ターボの大排気量ということになると思います。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%82%AC% …

個人的には、NAでも重量を減らして楽しい運転ができるようにしたほうが良いと思います。
http://blogs.yahoo.co.jp/ciao708/62493517.html
無論、バイクですから、トルクが要らないので、200馬力出ても当たり前な部分があるのかもしれません。

どちらの事例も、極端ですが、これらの性能から見ると、市販車のターボも大排気量車も本来出せる性能の数分の1しか出していないとも見えます。

エコが一番の世相もありますから、いまどきこの手のエンジンに憧れてると遅れていると思われるかもしれません。
実際、フォレスターのXTは、満タンにすると泣けてくるガソリン代でした。
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この回答へのお礼

たしかに排気量の多いターボ車は早いです。BMWのX5 4.4Lツインターボ?に乗せてもらいましたがすばらしい走りっぷりです。すごく欲しくなりましたが、買えるわけもなく憧れでつづけてます(~_~;)

回答ありがとうございます!!

お礼日時:2010/03/31 21:41

>排気量の少ないターボ車と排気量の多いノンターボ車はどちらが車としてはいいでしょうか?



「車種によって異なる」が、回答です。
一概に「ターボは駄目、ノンターボは駄目」という回答は、ありません。

ターボは、かつては「小さい(排気量)エンジンで、高い出力を出す」事を目的としていました。
日本では、排ガス規制が強化された昭和50年度頃からターボが解禁になります。

1.排ガスを少なくするには、エンジンを小さくすれば良い。
2.エンジンが小さいと、馬力・トルクが小さい。
3.そうだ。ターボを付けよう!

1.排ガス規制には、マフラーに触媒を付ける必要がある。
2.触媒を付けると、馬力・トルクが下がる。
4.エンジンを大きく(排気量UP)すると、小型車から普通車になり税金が高くなる。
3.そうだ。ターボを付けよう!

当時は、トヨタ・ホンダがDOHC、日産・三菱がターボで排ガス規制対策を行なっていました。

今では、3ナンバーも5ナンバーも、税金に大差がありませんよね。
エンジン自体が、省エネ・低排ガス対応設計になっています。
車種と運転者の好み次第ですね。
ターボ車・ノンターボ車のどちらが良いのか?
自動車メーカーでも、回答は出ないでしよう。
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この回答へのお礼

詳しい回答ありがとうございます。

友人が”ターボはだめでしょ!”とターボ車を侮辱するような事をいってたので質問してみました。

ターボ車もNA車もお互いいいとこがあるって事ですね!納得です!!
回答あるがとうございます。

お礼日時:2010/03/31 21:52

コストと販売戦略というのが大きいと思います。



最近の車は排ガス規制が厳しくなり、大量にガスを燃焼させ大きなパワーを搾り出すターボは不利といえます。
通常のエンジンの場合、排気口に直結するような感じで触媒を設置しているものが多くなっているはずで、排ガスの温度も高い状態ですから触媒も効率よく働いて排出されるガスもきれいになります。
ところが、ターボの場合は排気口にタービンが直結していて、その次に触媒が来ます。
タービンを回すために排気ガスのエネルギーがかなり奪われてしまい、結果的に温度も下がり触媒の反応も悪くなるとか・・・
さらにエンジンを停止した直後にはタービンの回りに未処理の排ガスが残ることになり、それが問題になることもあるとか。

そういった事情でターボ車のラインナップが大幅に減少したわけです。

現在販売されているターボ車は(国産に限って言えば)きわめて特殊な車両といっても差し支えないでしょう。
スポーツ性を優先して、ターボ用に別途対策をして、その分のコストが上がっても付加価値で吸収できる、そう考えて良いでしょう。

レガシィにしてもベースの排気量を2500ccに上げましたから、ターボ離れの方向と考えて良いでしょうね。
(実は4代目のデビュー前にもそういったうわさがありました)

ただ、VWのTSIのように発想が少し異なるシステムも出てきています。
パワーレベルの問題はあるでしょうけど、エンジン自体の絶対質量はターボのほうが抑えることが可能なはずですから、燃費を考えると有利な要素は多いはずです。
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この回答へのお礼

スバルのターボはすごく好きなので、ターボ離れは少しさみしいですね(T_T)
時代がエコなのでしかたないですが・・・。頑張れスバル!!

回答感謝します(^^♪

お礼日時:2010/03/31 21:46

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