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鬱病の父を自殺させないためには?

こんばんは。私の家は、私(私立高校新3年♂)・弟(公立小学校新6年)・母(小学校教師)、そして家庭内別居中の父(銀行員)の4人家族です。

今日、父が鬱病の疑いがある旨を母に告げられました。もともと家の中では父と父以外で完全に住み分けがなされており、口をきくこともなかったのですが、目に見えて抑鬱状態だったので驚きはしませんでした。

弟は私同様私立中高一貫学校への進学を目指しており、私は国立大を志望しております。母の収入だけでは私たち兄弟に十分な教育を受けさせることができません。そのため、父の収入は私たち兄弟にとって必要不可欠です。
従って父には弟が大学を卒業するまでは生きていて仕事に従事してもらわなくてはなりません。

私たち3人(私・弟・母)と父の間には最早家族愛は破綻しており、言うなれば父は今や私たちにとって「大切な金蔓」です。しかし家族愛が失われた原因は父親親子の行いにあり(父の一時期の暴力・祖母の自分勝手による父方親戚からの絶縁・病気の祖母を放置していた父の怠慢etc.)、私たち3人は寧ろ被害者です。
「父方の穢れた血を伝えないで。」と言う理由で、私は将来自分の遺伝子を継ぐ実の子供を作ることも母から禁止される始末です。まぁ、これには私も同意しているのですが。

母は経済的に問題がなくなれば、すぐに離婚する予定らしいです。ただ、弟が大学卒業するまでにはまだ10年近くあり、その間に父に自殺されることだけは防がなくてはなりません。

昔の4人で幸せな頃に戻りたくないといえば嘘になります。しかし現実問題として、もう後戻りはできません。今は私たち3人のためにも、父を最低あと10年延命させることが最優先の目標なのです。

愛のない家族の鬱にどう立ち向かえばよいか、真剣にアドバイスお願い申し上げます。

A 回答 (4件)

実の父親に対してすごい発言ができるな、と思いましたが、それぞれの家庭の事情があるのでしょう・・・



私は高校卒業前に両親が離婚し、母方にひきとられました。
国立大学なら母子家庭、収入が少ない家庭、震災にあった家庭に対して授業料免除や半額免除をしてくれます。
私はこれで国立理系4大を卒業できました。

病気のお世話は愛情なしにはなかなかできないと思います。
得に鬱はデリケートな問題だと思います
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それは、心配ですね。

親の問題で苦労されているようですが、質問の文章を読んでいると、少なくとも、貴方は大丈夫みたいですね。ご家族の中で、一番まともかも知れません。独りで重荷を背負い込まないで、こうゆうコーナーに質問されたのは、良い選択だと思います。しかし、遺伝のせいにするのは間違っていますから、念の為付け加えます。

方法は、幾つか考えられます。どれか一つでも、良い方向に向かう糸口になればと思い、回答します。

★一つ目は、夫婦仲を改善する為に、お母様に働きかける方法です。
一般的に言って、女性の方が、心の問題に敏感で、その分、器用に対応できますが、男性心理と女性心理の違いを分かっていない方が結構います。もしかして、お母様も、お父様の心理で、誤解している所があるかもしれません。
姫野友美著「男はなぜ急に女にフラれるのか?」2007年、角川oneテーマ21、760円
http://www.amazon.co.jp/dp/4047101141
本気で、改善する積りがあるようでしたら、具体的な改善点を見つけるガイドもあります。
吉岡愛和著「なぜか夫婦がうまくいく3つの習慣」2009年、コスモトゥーワン、1470円
http://www.amazon.co.jp/dp/4877951520

★二つ目は、夫婦仲の改善は後回しにして、まず、うつ病の治療を始める方法です。
ただし、うつ病は、「心のカゼ」と言われ、誰でもかかりやすいのですが、治療は一筋縄ではいかないようです。下手な医者にかかると、かえって、病気を重くしてしまうそうです。下手な医者の見分け方を紹介している本があります。この本では、5つの注意点を紹介しています。お母さまに渡し、注意をうながしてください。
NHK取材班著「うつ病治療 常識が変わる」2009年、宝島社、1200円
http://www.amazon.co.jp/dp/4796671730
(1)薬の処方や副作用について説明しない
 ・説明は基本中の基本。
  ポイントを押さえて、時間の中で説明することが絶対に必要。
(2)いきなり3種類以上の抗うつ薬を出す(初診、あるいは最初の処方で)
 ・2種類3種類の精神薬を一気に飲むと、何の作用か、副作用か分からない。
  胃腸薬を組み合わせるのは問題なさそうです。
(3)薬がどんどん増える
 ・薬をどんどん増やせば有効だというデータは無い。
 「まあ、治らないから出しておくか」と、どんどん足し算になるのは、非科学的。
(4)薬について質問すると不機嫌になる
 ・患者が副作用のことを言うのは文句ではなく、情報を与えていること。
  それに怒って対応するのは、治療のチャンスを逃すことになる。
(5)薬以外の対応法を知らないようだ
 ・病状とか悩みとか言うと、じゃあ薬を増やしておきましょうと、
  薬の話しかしないのは、治療観が間違っている可能性が高い。
 ・精神療法(心理療法)など、あの手この手を繰り出す雰囲気がないとまずい。

★三つ目は、夫婦仲を改善する為に、お父様に働きかける方法です。
お父様から、「夫婦とはこうゆうもの」と言う、固定観念を改めてもらうこと。ちょうど良い本があります。手にとって読むよう、上手くおだてながら渡してみてください。
斎藤学著「夫婦という幻想」2009年、祥伝社、798円
http://www.amazon.co.jp/dp/439611172X
だたし、上記の本は、うつの程度によっては、内容が重すぎるかもしれません。
そのときは、少し軽い本を渡してください。お父様にその気さえあれば、今までのまずかった点、改善の方向が少しは分かるはず。
吉岡愛和著「夫婦は気配りで9割うまくいく」2007年、コスモトゥーワン、1470円
http://www.amazon.co.jp/dp/4877951202

★四つ目に、貴方の将来の為です、人の心の不思議さを理解してください。決して遺伝で片付ける問題ではありません。将来、良い伴侶に恵まれますよう、陰ながら応援します。次の本を参考に。
枝廣淳子訳「心の合い鍵の見つけ方」2008年、東洋経済新報社、1680円
http://www.amazon.co.jp/dp/4492556192
姫野友美著「なぜ女は突然怒り出すのか?」2006年、角川oneテーマ21、760円
http://www.amazon.co.jp/dp/4047100269
斎藤学著「アダルト・チルドレンと家族」1996年、学陽書房、1631円
http://www.amazon.co.jp/dp/4313860010

以上です。お近くの図書館にもあるでしょう。
色々大変でしょうが、貴方が無理をし過ぎて潰れないようにしてください。

参考URL:http://web01.joetsu.ne.jp/~dimen/page002.html
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父の収入は私たち兄弟にとって必要不可欠


大切な金蔓

こんな考えでは鬱になるのは無理はないでしょう。
あなたが父親の立場だったら、どう思うでしょうか?

酷い話ですが、父親本当に死んで欲しくないのですか?
この文面からはお金しか見えてきません。
死亡保険金でも貰って、そのお金を卑しく使ってください。

又は、父親と縁を切り、この百年に一度の大不況の中をがんばって生計立てて生きていって下さい。
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こんばんは



生命保険に入っていないのですか?

鬱は病院で治ると聞いています。
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