映画のエンドロール観る派?観ない派?

アスベスト除去工事で、床養生を2重にしなければならないのですが、なぜ二重にしなければならないのかの理由で、破れた場所から床面への飛散以外に理由があれば、何点でもいいので、教えてください。
私の会社で、石綿の作業主任者が教育しても、なかなか言うことを聞いてくれず、間違った方法で床養生を行い、その作業主任者の言うことを全く聞こうとしません。作業主任者が自分より会社での地位が低いので、自分の意見を曲げませ。ほかの人からもっともな意見があれば少しでも言うことを聞くのではないかと思いますが、私は作業主任の資格が無く、よくわからないので、教えてください。

A 回答 (2件)

質問内容について確認なのですが、自分のほうが作業主任者より地位が低い、ということでしょうか



アスベストは飛散性であり、微細なので肉眼で確認することが難しい物質と聞いています
作業主任者を持っているのであれば、微細な物質が入れる隙間は非常に多いというのもわかっているかとおもいます
もしも1重で床を養生すると
(処理したことはないのでわかりませんが)
絵1のようになります
この状態で壁シートを剥がすと、壁シートのアスベストが飛散し、床シートに付着したアスベストがまた空気中に飛び散る可能性があります
それでは処理したといえないのではないでしょうか

絵2の状態だと、床1を剥がしたときに悲惨したアスベストは壁シートに付着し、壁シートを剥がしたときはアスベストによって汚染されてない床2のシートに付着するのでよりアスベストの拡散数を少なくすることができそうです

床シートを2重にする意味は破れた箇所からの飛散以外に、処理後のアスベストの空気拡散数をより少なくするためかと思います
「アスベスト除去工事で、床養生を2重にしな」の回答画像1

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
質問にある、施工方法が間違っている人とは、私の会社の取締役であり、作業主任を持っていないが、現場を見回ったり、施工に意見をします。
一方平社員である作業主任者が、取締役の意見した養生の方法ではいけないと現場で養生をしている一般工に説明しますが、作業主任者の正しい方法で施工しようとすると、また取締役がけちをつけてしまうという悪循環です。
一般工の方は、取締役に怒られたくないので、取締役の方法で施工してしまうという現状に作業主任者は頭を抱えている状態です。

ちなみに取締役のやり方は、販売時から二つ折りになっているシートをまるで本を交互に折りたたむようにして2重張りにするという方法です。作業主任者は、自分の意見をわかってくれている方と、取締役がいなくなってから養生シートの施工をやり直している状態です。

補足日時:2010/04/06 16:05
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質問の回答とはそれるのですが参考までに



作業主任者には作業手順書の作成という義務があるのですが、それをその方は行っているのでしょうか
もし行っているのならば、その作業通りにしないと労基に引っかかると思われます(2006年か、2008年度くらいにそのような変更が行われたと思います)

一度作業手順書を提出して、その通りにしないと監督署が入るよ、と取締役に忠告してみてはどうでしょう

もしも、そんなのしるか、みたいなことを取締役が言ったのならば、作業手順書を変更して認め印をもらうといいです
事故が起こってからでは遅いですが、その現状だとアスベスト処理によってなんらかの労働災害が起こった場合、作業主任者の方が責任を全て受ける可能性があります
(作業主任者はその現場の管理において、他の作業者の安全や第三者がその工事を終えた後に入ることによって生じる問題の排除を責務として負っているはずです)

取締役に意見をいうことは非常に難しいことですが、その方が取締役によって濡れ衣を着させられる可能性もあるのでそこらへんを見直すようにしてみてはどうでしょうか
判子押して!となれば、さすがに取締役も自己の責任になると感じてそう意見をいえなくなると思いますし…(笑
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