【お題】王手、そして

腰椎椎間板ヘルニアの手術を行いました。
患部は一番下(腰椎第5?)手術方式はラブ法です。
手術前の症状は、右尻から右足先までの痛みと痺れです。

手術前のMRIでは見た目7~8ミリほど出ており、
神経を圧迫しているとの説明を受けました。

無事に手術は終わり、痛みと痺れはかなり弱くなりましたが、
完全にはなくなっていません。日常生活は問題ありませんが、
運動(ゴルフなど)はできそうもありません。
医者からは今後どうなるかははっきりわからないと言われています。

手術後2ヶ月目に再度MRIを撮影したのですが、
ヘルニアの突起部が半分程度残っていて、素人目に見て
まだ神経を圧迫しているように見えます。

質問したい内容ですが、
手術で完全に除去できない理由とかあるのでしょうか。
それとも手術ミス?
勇気を出して手術したのにこんな中途半端な状態なの?って
モヤモヤしています。宜しく御願い致します。

A 回答 (3件)

 「手術ミスではないか」とか「腕が悪いのではないか」とか、治療する側の立場からすると辛い回答が続きました。



 実際に質問者さんを診察したり画像をみたわけではないのであまりいい加減なことを言えないのですが、必ずしもミスであったり術者の腕が悪かったわけではないのではないかと私は思います。

 術後のMRIの件ですが、手術した部位をMRIで撮影すると、実際はヘルニアが取れていたとしても一見残っているように見えることはしばしばあります。画像上半分になっているのであれば画像所見としては問題ないのかもしれません。

 症状については、「完全にはなくなっていない」かも知れませんが、改善はしているのですよね?椎間板ヘルニアの手術の場合、手術はうまくいっても、症状が完全に取れないことはしばしば見られます。それは、ヘルニアによる神経の圧迫が強かったために圧迫を解除してもしびれが残ってしまったり(特にしびれは他の症状と比較して残りやすい症状です)、或いは現在の痛みは筋肉や骨の関節由来の痛みであったり、などということが十分ありうるからです。

 また、可能性は低いとは思いますが、神経を圧迫している原因が今回手術をした部位とは異なる場所であったり、ということもあり得ます。

 以上のように、手術ミスだとか術者の腕が悪かった、などとは必ずしも言えない状況だと私は思いますけどねえ。詳細はやはり主治医の先生にお尋ねになるのがよろしいでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

手術をしても完全に良くならない可能性については、予め説明は受けていましたので理解はしていたのですが、痛みが消えないことと術後画像
を結びつけて不安を感じていました。

>術後のMRIの件ですが、手術した部位をMRIで撮影すると、実際はヘル>ニアが取れていたとしても一見残っているように見えることはしばしばあります

そういう現象があるとは全く知りませんでした。
必ずしもミスなどではないようで、ちょっとホっとしました。

お礼日時:2010/04/17 19:00

外科手術は医師の腕次第でうまくいったり残念な結果になる事もありりますね。

まだ残ってるように見えるのは医師の技量が足りなかった結果ではないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

本当の詳細は主治医に聞いてみなければ解らないのでしょうが、
一般的には完全に除去できない理由はないということですね。
比較的単純な手術だと思っていたのですが、そんなに技術を要する
内容だったんでしょうか・・
今後どうしたらいいか悩むところです。

お礼日時:2010/04/17 10:10

はじめまして、よろしくお願い致します。



他人事だと思って回答します。

>手術後2ヶ月目に・・・

手術ミスではないでしょうか。2ヶ月で神経をまだ圧迫しているようでは!

一度、痛い思いをしたわけですから原因を主治医さんに聞いてはどうでしょうか。

お大事に!!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

やっぱりミスなのでしょうか・・・
だとしたら悲しいですね。
再手術とか可能なんでしょうか。
(やりたくはありませんけど・・・)

来月検診があるので、主治医にきちんと聞いてみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/04/16 17:09

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