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加湿器を見て思ったのですが、加湿器が発する「水の霧」はやがて消えていきますよね?
これはどこに行ったのでしょうか?空気に溶けてしまったのでしょうか?

空気中の水分が~などと聞くことがありますが空気中の水分というのはそもそも液体なのでしょうか気体なのでしょうか?

A 回答 (6件)

 No.5の続きです。


 水は、温度が何度であろうとも、その表面から蒸発して気体になります(氷の表面からも蒸発します)。
 その蒸発のしかたは温度が高くなるにつれて激しくなり、やがては表面からだけではなく水中からも蒸発するようになり、ボコボコと泡立ちはじめます。
 この状態を沸騰といいますが、そのときの温度は気圧によって変化し、100℃というのは1気圧のときに水が沸騰するときの温度なのです。

 
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この回答へのお礼

沸騰は水中での蒸発!氷の表面でも蒸発!
なんか質問とはずれてしまいましたが驚きです。

今回は無知や勘違い、中途半端な思い込みに猛反省です。
皆様ありがとうございました。

お礼日時:2010/04/24 21:08

>ただ、水が気体になる温度は100℃ですよね?


>この辺が理屈としてよく分らないですが…。

 洗濯物が乾くのは含まれている水分が蒸発して(気体になって)空気中に散らばってゆくからですよね?
 そして、気温が100℃じゃなくても洗濯物は乾きますよね?
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>ヤカンの時は水蒸気→水滴で、加湿器の場合は水滴→水蒸気なのでしょうか?



違います。もう少し柔軟に物事を捉えましょう(^^)/
加湿器も水滴の根元の透明な部分は水蒸気ですし、ヤカンも水滴がやがて(再び)消えるところでは拡散で気体(水蒸気)になってます
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この回答へのお礼

柔軟に考えていないと言うのでなく、無知でしたね。
加湿器は水を噴霧していると思っていたようです、お恥ずかしい。

お礼日時:2010/04/24 21:05

>ただ、水が気体になる温度は100℃ですよね?



違います。『1気圧で』『100%の水が気化する温度』が100℃です、簡単に言えば。
100℃に届いていなくても気体になりますよ。
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この回答へのお礼

なるほどですね。
おそらく理科や化学の授業でもそう習ったんでしょうけれど忘れてしまっています。

中途半端な知識が一番困りますね。

お礼日時:2010/04/24 21:02

>これはどこに行ったのでしょうか?


飽和水蒸気に達していなければ、空気中を小さな水分子として漂っています。
もしくは冷却によって「結露」となります。
他には、吸湿性のある物質に吸収されます。

>空気中の水分というのはそもそも液体なのでしょうか
分子となり空気中に拡散していますので気体です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

水が常温でも気化してしまうと言うのはイメージできるし、実体験としてもあります。
コップの水はほっとくと減っていきますものね。

ただ、水が気体になる温度は100℃ですよね?
この辺が理屈としてよく分らないですが…。

お礼日時:2010/04/22 09:44

霧状の物は水の粒です。

(水滴)
水滴は気化して水蒸気になります。(水蒸気は目には見えないんですよ)

「 水蒸気が上がっている 」 と言う表現をしてその様を示す時
ほとんどの場合は気化前の水滴の状態を言っていることがほとんどです。
ですので、勘違いされている人がとても多いですが…まあ、言いたいことは分かるので突っ込まないようにしましょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

ヤカンから吹き出す蒸気の根元の透明な部分が水蒸気なんだと習った覚えがあります。

ヤカンの時は水蒸気→水滴で、加湿器の場合は水滴→水蒸気なのでしょうか?

お礼日時:2010/04/22 09:40

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