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【アメリカ映画】ピンポンでは無くドアをドンドン叩くのは???

アメリカ映画が好きでよく観るのですが、不思議に思う事があります。それは友人などの家やアパートの部屋を尋ねた時のシーンで、ピンポン(呼び鈴)を鳴らさずにドアをドンドン叩いて中の住人を呼ぼうとする事です。

アメリカでは日本みたいにピンポンが無いのか?
それともピンポンがあっても鳴らす習慣が浸透していないのか?
演出?

ご存知の方、おられましたら教えてくださいませ。

A 回答 (5件)

全くの私見ですが。


家屋構造の歴史的背景も有るかもしれません。
日本の昔の家屋は引き戸であり、鍵をかける習慣も少なかったので、戸をたたいて呼ぶには向いておらなかった。
また、障子などで仕切られた部屋は容易に外からの呼びかけが聞こえた。
その後鍵をかけることが普及し遮音性も良くなったが、戸をたたく習慣がない日本ではチャイムなど呼び出しのための器具が必要となった。

一方、自分の安全は自分で守ることが必要な欧米は、頑丈なドアが主流で外で声をかけても簡単に中にも聞こえず、必然的に戸をたたくことが必要に成った。
実際に戸をたたくための器具もあり、ドアを開けるとすぐにリビングがある家の構造的にも、ドアホンやインターフォンの必要性が少なかった。

欧米化された日本でもドアそのものはアルミ製でたたくには向いておらず、しかも部屋の配置上ドアをたたいても聞こえないこともあり、キッチンに居る主婦などはインターフォンで対応してドアまでいかなくてすむこともインターフォンが普及した原因かも。
ドアをたたくことが昔から癖になっている欧米では、ドアフォンを付けてもそれを利用しない人も多く、一般的な映画やドラマでは、ドアをたたく昔ながらのスタイルが受ける原因でもあるかもしれません。
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両方ですね。

ピンポンが無いからというのもあるし、ピンポンがあるけれども叩いちゃうという場合もあるし。

日本でも親しい間柄だとピンポンを鳴らさずに「○○さ~ん」と呼びかけたり、戸を叩く人がいますよ。ただ、近年、日本ではたいてい、扉ではなく門のところにピンポンがあるので、親しくない人はずけずけ扉まで勝手に来るわけにいかず、門でピンポンするわけです。昔は御用聞きが勝手口に来て、呼びかけたり戸を叩いたりしたものです。

アメリカの一般的な庶民の一戸建てには、この「門」が無いのです。庭があって、その先にいきなり家屋のドアがあるのです。また、ヨーロッパの集合住宅などでは、地上のメインエントランスにピンポン(厳密には「ビー」)があって、そこを鳴らして入れてもらって階段を上ると、世帯のドアにはピンポンが無い、なんてこともよくあります。
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ピンポンついてないとこ多いです。


私のアパートもついていません。
ついているところもちゃんとありますよ。

ピンポンついていても多くは「呼び鈴」の機能しかないです。
インターホンではないんですね。
とてもちっさいボタンです。


私なんぞは「ピンポンなんてない」くらいの感覚でいるので見落とすこともしばしば。
だから基本は「ドアをドンドン」ですね。もしくは叫ぶです。。
どうしてこういうところはアナログのまんまなのでしょうね。
しゃべる家電はないのに、カスタマーセンターとかに電話するとまずは音声認識ソフトに向かって話しかけたり。。※例:(機械)あなたの電話番号を言うかプッシュしてください

ちなみにドアのノック回数は、日本では2回が多いと思いますが、アメリカですと「5回」「3回」人によって「7回」って感じです。
なれないうちは「な・・殴りこみかっ!?」なんて思いもしましたが、「ドドドドドンッ」と叩いている本人はドアをあけると「ハーイ!」と笑顔で待ってるんですよねww

しかし室内とかドアがないところで「口頭でノックする」ときは「ノック ノック」と2回です。
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 ドラマ「HEROES」#6のワンシーンで、「ピンポン」というメロディーのドアチャイムを鳴らします。


 確かに、わたしが見た限りのアメリカの映画やドラマでは、ドアチャイムを鳴らすよりもドアを「コンコン」とたたくシーンの方が多いです。
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そういえば、確かにアメリカ映画含め、ピンポン鳴らしているシーンって記憶にないですね。


案外、日本だけの文化かもしれませんね。

あ、海外は、なんか、じりりりりりー!って感じですよね、確か。
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