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流体工学の問題で
「ボーイング747-400は質量395t、翼面積530m^2、翼幅65m、離陸時の速度250km/h,巡航高度10000m 、巡航速度900km/h 、空気密度1.2kg/m^3 、動粘性係数1.5*10^(-5)m^2/sである。 上空10000mでは気圧0.26気圧、空気密度0.4kg/m^3,-50℃、動粘性係数3.6*10^(-5)m^2/sである。」

Q,離陸時の揚力係数はいくらか?
Q,巡航での揚力係数はいくらか?

という問題が与えられましたt。

両方とも

揚力係数:Cl=L/(1/2)ρV^2*S
L:揚力 ρ:密度 V:速度 S:翼面積

この公式で求められると思うのですが、巡航時の揚力Lをどのように考えたらいいかわかりません。
(離陸時はmgだと思うのですが・・・)


よければ回答よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

揚力(L)は、離陸時も巡航時も同じ数値( L = mg ) です。


    m : 飛行機の 全備質量 ( 395000 kg )
    g : 重力の加速度 ( 9.8 m/s2 )

従って 揚力係数の式に、巡航高度での速度と空気密度を代入すればよいのです。
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この回答へのお礼

そうなんですか、ありがとうございました^^

お礼日時:2010/04/29 17:20

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