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同情と愛情って紙一重なんでしょうか


愛情が同情に変わることがあっても

同情が愛情に変わることはない

どう思いますか?

A 回答 (6件)

どっちも「情」ですね。


愛情の反対は、辞書で調べたら「憎悪」ですが、マザーテレサは「無関心」って仰ってます。
やっぱ偉人は違いますね。さすが!です。
関心が情の始まりなんでしょう。

関心がある状態から、更に強い関心を持ち、相手に共感すれば「同情」で、更に強い関心と、「愛」が芽生えたら、「愛情」になる場合もあるでしょうね。
もともと愛情が有っても、相手に対して無関心になって行けば、単なる「情」になり、それが更に進めば、最後はその情さえ無くなって・・・知人や他人になるんでしょう。
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レベルが違うかな?。



同情は誰が、何に対しても出来る「コンビニエンスなもの」だし、愛情はもっとディープで、愛憎渦巻くものだと思う。

同情から愛情へ移行するきっかけというのは「同情してるうちに、何か心の琴線に触れるものがあったから」であって、ストレートに移行するものじゃなくて「パラレル」なものだと思う。
そういう意味では「別のもの」だよね。
だから「変わる」事は無い。
同じ人間同士だ、ってことが、変わってないだけさ。
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金で愛は買えると言った「有名人」がいましたが、


同情するなら、金をくれという台詞もありました。

金と愛情と同情は「じゃんけん」のようなものだと思う昨今です。

つまりは、「ジャンケン」というルールのすべてに包括される、似ていて非なるものです。
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同情は境遇に対してのもので、愛情はその個人に対してのものですから、移行することもあるのでは?



例えば、最初は同情から話を聞いているうちに、内面を深く知って愛情が湧いてきた、とか、愛情はなくなったけど、病気なのは可哀想だと思う、という具合に。
両方の場合もあると思います。かわいそうで、愛しい、と言う状態。恋人が親を亡くした時などはこういう気持ちになる人もいるかと思います。
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元々同じものではないかと思います。


愛情とは、「対象の幸福を自己犠牲を伴っても願う気持ち」だとすると、「好き」とか、「独占したい」とは別次元の感情ですよね。
 人への愛情、子供への愛情、家族への愛情、友人への愛情、植物や動物への愛情、地域や祖国に対する愛情・・・・。
 同情とは、相手に自分を移入させて自分を愛すると同じように愛せる感情ですから、その根っこは同じと言ってもよいのではないかな。同情と言う時点ですでに愛情があるとさえいえるのではないかと。
 でも、それが男女のそれや家族のそれのような様な形になるか、単なる「好き」「独占欲」に退化するかはわかりません。
 見方を変えれば、同情の方が愛情よりも高尚なものなのかも・・・。
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私も以前、同じことを思い(正確には当時付き合ってた彼女に言われた)考えたのですが‥



瀬戸内寂聴さんが、このように書いているのを見つけ納得しました。

「相手を思いやる気持ちから、同情と共感が生まれ理解が成り立ち、愛が生まれる」

「愛とは思いやる心」

だと。結論としてやはり愛に変わるのかもしれないですね。ご参考までに♪
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