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沖縄アメリカ軍普天間基地移設問題について聞きます。

沖縄の負担を軽減しなければならない、他の日本のどこの首長も住民も反対しまくる、アメリカ政府は地元の同意がなければ協議すらしないと言う。

さて、皆さんが総理大臣なら、この難問をどう解決しますか。

A 回答 (10件)

問題は、鳩山首相が普天間基地を県外、国外へ移転するような公約をしていたのを、ほとんどの沖縄県民の反対運動を大きくしてしまったことから来ています。

徳之島のように移転される側も反対運動しているので、結局押し付け合いに陥りそうです。

それに、基地の移転に関しては米国の移行とは関係なしに、独断で進めているのもこじれてしまっているのです。自民党政権でやっと取り付けた計画がすべてパーになりそうな気がします。

私が首相なら、どう解決するかというと、とても解決出来そうにないです。
とりあえず、現行計画に戻し、今後の計画は米国とネバリ強く話しあって、徐々ながら減らしていくことになりますね。
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最高の解決策があります。


台湾の土地を借り上げ、日本の在日米軍基地を設置する、というものです。
沖縄の米軍基地は、対中国の意味が大きいです。
それなら、中国の脅威を直接に感じている台湾に、米軍基地を設置すればいいんです。
台湾も反対しないと思います。
地理的にも、沖縄に近く、戦略的にも、不都合ないはずです。
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すでに解決してましたよ~


鳩さんが一人でぶっこわしただけです。
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5月末というスケジュールはほぼ絶望的ですが、5月末の重要な要素であった米国議会のグァム移転費の承認については目途が立っているようですから、リスケジュールしてでもきちんと決着させるべきでしょうね。



当初案が良かったという意見もあるでしょうが、ここで見直すことは安全保障や日米同盟、沖縄の負担、外務省や防衛省に対する真のシビリアンコントロールなどの議論に繋がっており、決して無駄だったとは思えません。結果はどうなるかわかりませんが、国家としての新たな意思決定システムへのチャレンジでもありますから、仮に元の案に戻って、鳩山政権が不信任になって民主党が分裂して自民党が復活したとしても、後世に残るエポックになると思います。

今回のもたつきは鳩山総理自身のリーダシップに責任の半分はありますが、残り半分は関係閣僚の事務処理能力の無さです。そしてその原因のほとんどは外務省、防衛省、官邸の役人のサボタージュが原因です。

最後に私が総理大臣なら、官房長官、外務大臣、防衛大臣は役人とけんかのできる人間に差し替えます。
亀チャンを官房長官、ムネオさんを外務大臣、田中真紀子を防衛大臣。
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3番さんと同じでちゃんとした代案なしにこの問題に関わる事はなかったと思いますね。

これもすでに言及されていますがグアム協定を前提にした現行案は地元の負担軽減にもなるはずでした(海兵隊の一部のグアム移設)。現在の迷走はその規定路線だった負担軽減すら危うくしているとしか言えません…グアム移設は普天間基地の代替地が決まっている事が条件なので、その代替地が決まらない以上は移設は行われない事になります。最悪のケースとしては普天間基地はそのまま存続し続け移設されるはずだった部隊もそのまま残る、と言う事になりかねません。

もっと言うのであれば、最初から県外や国外などと言い出したこと自体が無謀だったとも言えます。新たな基地は普天間基地の「代替地」(普天間基地は有事の際、沖縄の部隊のための補給物資を運ぶ輸送機を受け入れるための補給基地として機能する役割を担っています)なので当然「県内」でないと意味がありません。沖縄の部隊のための補給基地が他の地域にあっても意味がないからです(そう言う意味でも徳島案は現実的とは言えません)。現在の辺野古案だって十分アメリカ側にとっては妥協案なのに(滑走路が狭くなるため大型輸送機の発着ができなくなる)何の展望やビジョンもなしにそれ以上の妥協を迫るのはこれまた現実的とは言えません(グアム案やテニアン案は「夢」以外の何物でもありません)。

要するに何が言いたいかと言えば、以上の状況を総理としてちゃんと知っていたらわざわざ「沖縄問題」と言うパンドラの箱を開けるなんて事はしなかっただろうなァ、と言う事です。代替地にしても辺野古以外を選ぶにせよ、結局は沖縄内でそれなりの滑走路が作れるような場所に限ります。逆の言い方をするなら自民党のまとめた現行案というのは非常に不安定な状況なのかで良くぞあそこまでまとめた、と言えるようなものだったのです。「自民党案だから」と言う理由で反対するのではなく、反対するからには完全に状況を理解した上でちゃんとした現実的な代案を用意した上で反対して欲しかったですねー
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辺野古の海上V字滑走路案、つまり自民党の案。

これしかありません。

大騒ぎになっているのは鳩山総理が国防に関して無知であるにも関わらず、無責任にも県外移設などと言ったのが原因です。何も言わなければすんなりと(近隣住民の合意のもとに)辺野古に決まったのに・・・。
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現行案しかないでしょう。


代わりに現地の人(あるいは自治体経由で)に手当を出す。


現行案でも現在の市街地にあるよりはだいぶマシになるんですからね。
今よりマシになってしかもお金が貰えるなら反対はほとんど無くなるかと。
そもそも「国外・県外に移転」なんて話を出さなければ小さな反対で済んでた話ですし。
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・現行案に戻す。

というか、私が総理なら、代案も無しに、この問題には関わらないだろう。

現行案は少なくとも、沖縄の負担削減になっていた。地元も公式発表からすると合意していた。

で、今の案は、普天間は現状維持、徳之島に新たに作る(訓練施設をといっても部隊の駐屯はあるのではないだろうか。無人というわけにはいかないだろうし)。増やしてどうする感がありますね。
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基地は沖縄に置く、そして住民は他の県や沖縄の基地の邪魔にならない処に移住してもらう



別にどうって事ないと思いますよ

軍事基地は日本国民すべての安全のためですから地理的に沖縄ということならそりゃ沖縄でしょうに。

国防をアメリカに頼んでいるのだからアメリカの言う事を聞かないわけには行けませんよね

嫌なら自国で防衛すればいいでしょう それには憲法改正ですけど
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ノーベル賞科学者南部博士がペンタゴン海軍省戦略技術局に提案した案を採用



沖縄が世界に誇る珊瑚礁を保護する為に、
環境破壊を最小限にして、沖縄沖合いの珊瑚礁地帯に
珊瑚礁に偽装し移動可能で海上露出部は、最小限の発進口(海兵隊はVSTOL、ヘリ主体だから)のみにして、海兵隊・自衛隊・国際文部科学省共同運用の
潜水移動可能な海上都市
三日月珊瑚礁基地を建造する。
太陽輝く地球を守れ!

この回答への補足

なんかようわからんけど、おもしろそうですね。

補足日時:2010/05/14 18:35
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