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画像のコネクタ、これを抜くことは可能でしょうか?

画像でお見せしている電子基板に設置されているコネクタに差し込まれていると思われる端子は、抜くことが可能なものでしょうか?
(つまり、黄色メス端子から、白色オス端子を抜きたいわけです。)

画像を見てもわかる通り、
白色オス端子からは5本のコードが伸びています。

ついでに質問させて頂くと、
この端子(白い側)を単体で購入し、その端子と、5本のコードを1本ずつ、改めて接続し直すには、
どういった作業技術や、工具が必要でしょうか。

私はド素人なので、分かりやすく教えて頂けると助かります。
知識のある方、宜しくお願い致します。
(レスポンスと回答募集締め切りはちゃんと行います。)

※添付画像が削除されました。

A 回答 (6件)

日本圧着端子、日本航空電子、MOLEXと探してみましたが


それっぽいのが合っても2.0mmピッチとかで、しっくりくるのが
見つかりませんねぇ・・・。

>電線と電線を何らかの方法でつなぐという方法を思いつきましたが、
>今回の場合、この方法はどうでしょうか?

他のお二方も仰ってますが、コネクタの種類が分からない場合の常套手段です。
規格もののコネクタ以外はこの方法になることが多いです。

>電線同士をネジってつなげる。
>そんな生やさしい作業では、とりあえず、ないですよね?笑

いや~基本はそんなもんです。
ネジった線に半田を流し込んで固めてしまって、
熱収縮チューブをかぶせたり、絶縁テープでくるむと
なお良いです。

1、線の長さをあわせてちょんぎる。
2、線の太さに合った熱収縮チューブを通す。
3、線をネジる。
4、ネジった線に半田を流し込む。(半田ごてが要ります)
5、チューブを半田付けした部分に移動させて、熱で収縮させる。

あまり良い例が見つかりませんでしたが、下記に半田付けを加えた方法です。
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この回答へのお礼

電線と電線の具体的なつなぎかたを教えて下さり、ありがとうございます。
教えて頂いた通りに、トライしてみます!
youtubeの映像も見て、勉強したいと思います。
以上、自己責任で行いますので、ご安心ください^^
何度も丁寧に回答下さり、ありがとうございました。
とても助かりました。

お礼日時:2010/05/24 00:56

No3です。



国内メーカー品だとヒロセというパターンも多いかと。
1mmピッチだとこの辺り
http://www.hirose.co.jp/catalogj_hp/j53600014.pdf

個人的にやるんだったら秋葉原のヒロセの扱いのある店
探して無理だったら
直結するか会社の資材経由でサンプル・・・
圧着工具は奥の手で・・・なければラジオペンチ+半田付けで。

まぁ1台だけだったら直結でしょうね。
収縮チューブとか一通りストックしてるし。
テープは剥がれるしベトベトになるので熱収縮チューブを使いましょう。
http://www.sengoku.co.jp/mod/sgk_cart/search.php …
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この回答へのお礼

>テープは剥がれるしベトベトになるので熱収縮チューブを使いましょう。

そのようなものがあるんですね。
今回、質問を通して、初めて知りました。
教えて頂かなければ、カラーテープでベトベト事件を起こすところでした。
いやはや助かりました。

この熱収縮チューブ、ホームセンターでも売られていれば良いのですが…。笑
また質問することがありましたら、その時もまた教えて下さい。

お礼日時:2010/05/24 01:00

No1です。



単純に短くなりさえすればいいのなら、線を真ん中でちょん切って必要な長さまで詰める方が、絶対に簡単かつ失敗もありません。コネクタの正体がはっきりしない場合なら、私でもそうすると思います。接続は、普通にハンダ付けすればいけますよ。それでダメなほどシビアな信号線であれば、つなぎ方がどうであれ、長さを短縮した時点でダメだと思いますが、見た感じシールドもなければ2対縒りもしていない普通の電線なので、多少短くしようが長くしようが、ハンダ圧着(以下省略)平気じゃないですかね。
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この回答へのお礼

>絶対に簡単かつ失敗もありません。
>それでダメなほどシビアな信号線であれば、つなぎ方がどうであれ、長さを短縮した時点でダメだと思います

またしてもありがとうございます。
参考にさせて頂きます。
また機会がありましたら、教えて下さいね。

お礼日時:2010/05/24 00:54

質問や補足みてると ちょっと無理じゃない? って回答になっちゃいますね。


ジャンク品で壊すつもりならいいですが。

多分、コネクタは引っぱたら抜けるハズ 特にロックはなさそうなので。
(結構、固いもんですよ。壊すつもりで引っ張るくらい)

ちなみにこの位の大きさのコネクタならどっかにメーカーを示すロゴとか型番が
入ってます。
そこからメーカーのデータシートをひっぱってきてって感じで調べます。

線の太さに関しては線の途中に型番とか太さが記号で入ってます。

面倒だったらぶった切って直接半田付けでしょうね。
くれぐれもショートして火吹かさない様に。自己責任でお願いします。
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この回答へのお礼

>質問や補足みてると ちょっと無理じゃない? って回答になっちゃいますね。

そこをなんとか、お願いします。笑

>メーカーのデータシートをひっぱってきてって感じで調べます。
>線の太さに関しては線の途中に型番とか太さが記号で入ってます。

そういうものなんですね!
また1つ賢くなりました、回答ありがとうございます。

お礼日時:2010/05/24 00:52

>電子基板に設置されているコネクタに差し込まれていると思われる端子は、


>抜くことが可能なものでしょうか?

可能です。

>この端子(白い側)を単体で購入し、その端子と、5本のコードを1本ずつ、
>改めて接続し直すには、
>どういった作業技術や、工具が必要でしょうか。

この手のコネクタは似て非なるコネクタが多種多様にありますので、
メーカや型名が分からない購入できるか分かりません。

この形状のコネクタは ハウジング+コンタクト に分類されます。
ハウジングは見えている白い外形部で、コンタクトは各ケーブルに接続する
ピンの部分(ハウジングの中なので見えない)です。

コンタクト部はハウジングにより大きさや形状がまちまちで、
コネクタごとに専用の工具が必要だったりします。

汎用のプライヤで作業できる場合もありますが、
それすらも型名が判明しなければ探せないんです。

対応しているプライヤ工具があればこんな風に作業します。
http://blog.siliconhouse.jp/archives/50740657.html
(無理矢理であればラジペンでも可能ですが、慣れてないと何十個とつぶしてしまいます)

画像でははっきり分かりませんが、電線の太さやピッチ(電線と電線の間隔)は
どのくらいでしょうか?
一応思い当たるメーカは探してみますが、あまり期待しないでください・・・。

接続しなおす目的にもよるのでしょうけど、
コネクタの型名が分からない場合、電線を切断して半田付けで接続しなおすのも
ひとつの手ですので、ご検討ください。
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この回答へのお礼

電線の太さは1mm以下です。
左の黒い電線は1mmくらいで、残り電線は0.7~0.8mmくらいです。
また、黄色端子と基盤との接点である金属部(7つあります)の間隔はほぼ1mm間隔です。

>コネクタの型名が分からない場合、電線を切断して半田付けで接続しなおすのもひとつの手です

コネクタ部は繁雑な構造のようなので、
他のルートで妙案がないか、先ほどから模索し始めました。

つまるところ、電線の長さを調節(短く)したい、ということでの本質問なのですが、
それを実現するために、当初、
電線を短くしたあと、コネクタ部の処理をしようと考えていました。

しかし、回答を頂き、コネクタ部の処理が思いのほか、難しいということがわかりましたので、
電線を目的の長さに調節したあと、
電線と電線を何らかの方法でつなぐという方法を思いつきましたが、
今回の場合、この方法はどうでしょうか?
5本の電線、それぞれをつなぐことになりますが、
情報が転送される電線であるだけに、そうした方法が可能なのかどうか、ちょっと不安です。
電線同士をネジってつなげる。
そんな生やさしい作業では、とりあえず、ないですよね?笑

またアドバイスを頂けると嬉しいです。
宜しくお願い致します。

お礼日時:2010/05/23 19:32

こいつはいわゆる、AMPやモレックスなどのコネクタですね。

接着でもされていない限り、引っ張れば抜けるはずですよ。脱着は簡単ですが、配線をやり直すとなると、基本的に「素人さんお断り」の配線材料です。

と言ってしまうと身も蓋もないので、一応解説しておくと、これの配線は圧着ピンに先を剥いた線を差し込んで圧着工具で圧着し、白いプラスチックのコネクタ本体に差し込むことで行っています。一度差し込むと、ピン抜きがなければまず取れません(全て取れないわけではなく、取れるタイプのものもあります)。ということで作業に必要なのは、

1)圧着工具(これは絶対)
http://item.rakuten.co.jp/i-tools/1178219/

2)ピン抜き(要・不要はものによる)
http://item.rakuten.co.jp/i-tools/459461/

3)圧着ピン(配線をやり直すなら必須)
http://blog.siliconhouse.jp/archives/50740657.html

ただしこれも、コネクタの種類によって適合するものが違うため、買ったはいいけど使えないよというオチがありえますので、買う場合は事前にピンの太さと間隔は絶対に確認しておいてください。その上で工具屋さんに聞いてみれば、ハズレを引くことはないでしょう。ただし厄介なのは圧着ピンで、相方と完璧に揃うものでなければならない上に、かなりの経験者でないと見極めが難しいです。ド素人が一人で買いに向かって、ちゃんと合うものに出くわす確率は極めて低いです。圧着に使う工具も安いものではないので、今回限りのために買えるようなものではないでしょう。脱着が必要なければ直結しちゃった方がいいと思いますし、脱着したければ圧着作業が必要ない、DSUBコネクタみたいなものを使う方が安全です。
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この回答へのお礼

分かりやすくまとめて頂き、ありがとうございます。

とりあえず、ド素人が真っ正面から正式なルートで事を成そうとすると、
まず失敗しそうだということがよくわかりました。

ということで、圧着ピンをどうこうするルートを回避する方向で次の作戦を練りたいと思います。

>脱着が必要なければ直結しちゃった方がいい

脱着できない仕組みでも結構です。
ということで、直結ですと、どういう作業になりそうでしょうか?
白コネクタから、力業で5本の線を抜き、それぞれの線の先端と、
黄色端子の金属部をハンダ付けするような作業でしょうか?
黄色端子の金属部の間隔がかなり狭いため、
それぞれがくっつかないようにハンダ付けするのは、至難の技であるような。笑
勘違いしていましたら、すみません。
その場合には、正しい方法を、もしよろしければ教えて下さい。

お礼日時:2010/05/23 19:13

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