【あるあるbot連動企画】あるあるbotに投稿したけど採用されなかったあるある募集

だいたい10年前位の事です。
図書館で借りて読んだ本がどうしてももう一度読みたいのですが、作者もタイトルも出版社もわからないので図書館では探しようもなく、またかなりマイナーな感じがしたのを覚えているので友人に聞いてもわかりませんでした。


内容は、「なんとか」というホテルに仮住まいしている住人達の話でそれぞれみんな訳ありなのです。
その中でも「アルファベット1文字氏(例えばS氏)」が主役級で不思議な人物として描かれています。
そのアルファベット氏はタイトルの一部にもなっていたような気がします。

こんな説明でピンと来た方どうか教えてください!
ちなみに図書館で読んだ時はハードカバーでした。

A 回答 (2件)

こんばんは。


題名にアルファベット氏のつく本を探してみました。
ちなみに1985年から1995年内のものです。

「探偵X氏の事件」別役実 (短編集です)
目次 
過失傷害事件
S夫人誘拐事件
金魚盗難事件
死体盗難事件
六連続殺人事件
耳事件
ワニ事件
ネテル・ハイデルコート事件
予言殺人事件
大量殺人未遂事件〔ほか〕

「K氏の秘密」黒井千次(これも短編)
K氏という小説家を主人公とする小説を、ひとりの小説家が書こうとする。その過程で起きる不思議なできごと、秘かに郵便物にまぎれこんできた小さな落葉、深夜に誰かからFAXで送られてくる小説、駅からずっと同じ道を歩きつづける印象的な女―。巧みなタッチで日常と非日常のはざまを戯れる、奇妙な味わいの連作短篇集。(アマゾンドットコムより)

「F氏の時計」佐野洋(これも短編)
キーンという金属音とともに、記憶力が異常な高まりを見せる奇病。その正体とは何なのか。サスペンスSFの白眉「金属音病事件」の他、未収録作品を含む全15篇。一風変わったSFミステリ傑作集。(アマゾンドットコムより)

以上を見つけてみましたけど、ちがうかなぁ・・・。
スミマセン!!中を読んでいないので正確に答えられません~~。

クイズ感覚で参加してしまいました。
お探しの本,見つかると良いですね!
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この回答へのお礼

ホントにありがとうございます!

よく思い出してみたところ、どうやら「K氏の秘密」か「F氏の時計」ではないかと思われます。どっちかっていうとK氏かな…
確か殺人事件は起こらなかったと思うのでX氏は違うかな?
でも、よくわかりましたね!私もいろんな方法で探したんですが全然引っかからなかったんです。
ホントに感謝です!

お礼日時:2003/07/14 09:42

回答は出せませんが,質問に興味を持ちました。


この話は日本の話ですか?外国の話ですか?

主人公の名前は例えば「S氏はこう言った。しかし・・・」と言う感じだったのでしょうか。

>タイトルの一部となっていたような気がします。
「○○○S氏」というようなタイトルだったということでしょうか?(遠い記憶を探って見てください~)
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この回答へのお礼

反応いただいて嬉しいです。

えぇと、まずこれは日本の話です。
主人公の名前はそうですね、こんな感じで「S氏はドアから出て行った。」ってな感じです。

「○○○S氏」というより、
例えば、「不思議なS氏の○○○」のようにちょっと長かった気がします。(Sかどうかはホントに思い出せません。)

お礼日時:2003/07/13 04:49

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