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財産保全、投資信託、困っています。七年前退職し、最初、そこそこのお金を投資しました。波に乗って注ぎ込み注ぎ込み、一時は倍になりました。有頂天になっていました。證券会社の言うと売り通り売買を繰り替えしました。その間は、日経平均に沿って膨張期にありました。一時は、一億を狙える所まできました。リーマンで半分以下になってしまいました。ようやく回復してきましたが、絶頂期から2,3千万は資産減をしています。トータル投資額からもまだ、元にいっていない。
その間、Okウェイブを出会い、投資信託の怖さを知り、皆さんが苦労している様を見ました。
證券会社は、投資信託を薦めます。日経平均にほぼ沿って資産の増減があります。
どのように資産を変更していったらベター、ベストか悩んでいます。
知人の会社社長は、2、3億円リーマンの時、無くしたと言っています。株をやっていたみたいです。正確にはどのような運営をしていたか伺っていません。本当に投資は怖いです。私は、最初儲けるつもりはなかったのです。ただ、昔郵便貯金で数%の利息が忘れられない世代だったのです。OKウェイブのサイトに出会ったのは本当によかった。投資信託をやられている方、これからやろうとされる方の参考になれば、と伴にどのようにしていけば、私自身の転換が計れるか悩んでいます。

A 回答 (5件)

 今は円高進行中です。

頃合いをみて外貨預金をしてみては?

 ギリシャをはじめユーロ圏の数カ国の財政悪化により、為替相場はユーロが売られ米ドルや円が買われている状況です。金利の高い豪ドルやニュージーランドドルも安くなっています。

 外貨預金といっても銀行ではなく、インターネットで大手のFX業者を利用すれば手数料は格安です。投資信託と違い、決済期限もないので円安になったときに決済すれば良いのです。レバレッジを掛けてはいけません。また安いといってもユーロやポンドは買わないのが賢明でしょう。

 しかし資産運用は自己責任で行ってください。
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この回答へのお礼

2014年7月30日 (水)入力します。
現在は、バッチグーです。みずほUS-REIT、7000万円越え、税引きで月100万円の分配金。
ニッセイオーストラリア高配当700万円、配当は8万円/月。
そのほか2000万円の投資信託あり。
自分でも良く回復したと思います。

今は、ガンガン攻めています。    そのうち、またガツンとやられてもよいようやってみます。

お礼日時:2014/07/30 15:54

 こんばんは、Hidocchiと申します。



 原則、No.3の方でいいと思われますが、少しだけ補足させていただきます。

 概して、円高のときは、投資には向いていると考えております。もちろん、将来円安になることをも越してのことではございますが。
 さて、今後の大まかな為替相場でございますが、以下に愚見を述べさせていただきます。

 まず、日本の場合、金利はせいぜい2%が上限かと考えております。と申しますのも、金利リスクの高いREIT(リート)は、2%以上になりますと、崩壊するともいわれています。従いまして、金利2%以上というような政策を政府が実施するとは考えられないからでございます。実際、景気のよかったとされる2005年~2007年でも、0.5%止まりだったかと記憶しております。
 一方、米国では、今年は難しいかもしれませんが、インフレ懸念に伴い、徐々に金利を上げていくと思われます(先進国で、未だデフレが続いているのは日本だけかと思われます)。
 そのようになった場合、当然、日米の金利差は開いていくものと考えられます(日本がインフレ傾向になれば、若干事情が異なってきますが)。
 つまり、将来的には(ここ2,3年では)、円安方向に向かっていくものと推察しております。
 円安になりますと、一般的には、海外債権、日経平均、海外株式は高くなります。
 何が、ベストかは断定しかねるのですが、円安メリットのある金融商品ならば、どれもそんなに問題はないかと考えています。ですが、バブルが弾けた際には、すばやく手仕舞いしてくださいませ。そして、その後、少なくとも1年間は、取引はやめた方がよろしいかと思われます。もし、必要ならば、以下のベア・ファンド(あまり一般的ではございませんが、日経平均価格が下がるにつれて、逆に値上がりするファンドです)のみがお薦めできます。

http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/detail/ …
http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/detail/ …

 なお、資産保全の目的でしたら、高値がついてしまい、少し買いづらいのですが、”gold”、もしくは「金よりも堅い」といわれる”スイスフラン”が適切かと考えております。

 ご参考になれば、幸いでございます。
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この回答へのお礼

解りやすい説明有り難うございます。投資については、なかなか難しい問題ですが適切な見解をおしめしくださって有り難うございます。

お礼日時:2010/06/21 09:37

私は質問者様とは別の視点で行っています。


まずはこれを見てください↓
http://www.nikkei.com/life/finance/article/g=969 …
私は長期投資をする場合でも投資先を間違えれば失敗はするだろうと考えています。
例えば日本株は1990年以降、ずーっと低迷しており、必ずしも長期投資が正しいとは思えません。
しかし、資産運用をすると言うのは長期で行うので相場が下落してもその時点での話になります。
上記URLによれば世界大恐慌では米国の株価が戻るまでに25年かかったと言います。
ですが、仮に米国株、米国債券の2つに毎月同じ額を分散投資をし、配当金も全て再投資すれば3年9ヵ月で元本を回復したとされています。

まずは、自分がやりたいのは「投機」なのか「投資」なのか「運用」なのかをはっきりさせて、目的によってやり方を変えた方が良いでしょう。
まずは「ウォール街のランダムウォーカー(バートン・マルキール著作)」を読んでみては?
まずは株式市場がどんな物かを知る上で重要な手掛かりになります。
なお、株式にはシステマティックリスク(市場リスク)と非システマティックリスク(非市場リスク)があります。
非システマティックリスクの代表例はJR西日本福知山線脱線事故、JR東日本の羽越線脱線事故が典型例、システマティックリスクの代表例が今回の金融危機やライブドアショックなど、業績とは関係なく市場全体の値動きに連動してしまう株価の動きです。
非システマティックリスクは分散投資で回避できますが、システマティックリスクは分散投資では解決できませんので、例えば債券やREITなど、別のアセットクラスを組み込む「ポートフォリオ運用」で低減を目指します。
また、日本株式のように20年も低迷が続く市場も有るので、そこにも注意が必要です。

最終的な判断は自己責任でお願いします。
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この回答へのお礼

解りやすく解説頂き有り難うございます。ベストアンサーといたしたいのですが、まだ違った方の意見を伺い継続いたします。

お礼日時:2010/06/07 11:10

>證券会社の言うと売り通り売買を繰り替えしました。


厳しい言い方になりますが、このような方は投資に手を出すべきでは、ありません。
恐らく、1980年代のバブルを御経験された世代とお見受けしますが、あの当時のような株高(日経平均高)はもう起こらないでしょう。

今ならまだ間に合います。ずばり「損斬り」です。
2,3千万を惜しんで、人生から退場するような選択肢を取らないで下さい。

全て、解約することができなければ、他の回答者も仰られる様に、資産の1割~2割を「金」にすべきです。
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この回答へのお礼

丁寧なご指摘有り難うございます。今後も検討していきます。有り難うございました。

お礼日時:2010/06/07 11:07

ご質問の内容から少し外れているかも知れませんが、


個人的見解をお答えします。

財産保全という点では、欧米の富裕層を見習い金(GOLD)を
加えるのが良い気がします。
彼らは全資産の10%ぐらいを金の現物で保有していますが、
その理由は全ての資産の価値が無くなった時、金価格は
10倍ぐらいに上昇して資産全体をカバーすると考えられているからです。

資産運用については、リーマンショック前と後では環境が激変しています。
今後ほとんどの投資信託で、運用していくのは無理だと思っています。
精神的・金額的に売れる物があれば売却された方が良いのではないでしょうか。

投資は奥が深く、時代とともに投資方法も変えなくては上手く行きません。
過去の経済の歴史を知り、現在の状況を的確に把握する事で
未来が見えてくると思います。
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この回答へのお礼

適切で解りやすい解説有り難うございます。

お礼日時:2010/06/07 11:13

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