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ベースのネックの取り外しについて

ベースやギターなどのネックは、取り外したら素人でも簡単に
取り付けられるものなのでしょうか?

A 回答 (2件)

ネジの締めすぎに注意すれば、通常は簡単に取りつけできます。



ネックの角度調整機構がついたのもは避けた方がいいでしょう(ベースでは見たことはありませんが)。
また、まれに、ネックの角度調整用に薄いシムが挟んだものがあり、外さないと分かりませんので、
外す時に慎重に確認しましょう。元通りに挟んでおかないと角度が僅かに変化します。

取り付ける際には、ネジを対角線の方向の順番に徐々に締め付けるのがコツです。
最後の締め込みは少しだけでいいです。
ねじ山を絶対になめないように注意しましょう。

また、弦を張った後は、弦とネックが平行になっていることを確認しましょう。
なっていない場合は、弦を緩め、ネジをほんの少しだけ緩めて調整します。
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この回答へのお礼

御丁寧な回答ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2010/06/08 12:21

しっかりした、高い精度で組まれているギターやベースなら、可能は可能です。


ただ、単純に木ねじで留めているタイプのネックだと、ボディ側のネジ穴が馬鹿になりやすく、ネジ穴が広がってしまって精度が狂ったら、調整は素人にはかなり難しいです。
ボディ側に埋め込みナット等が使われている楽器なら、かなり楽ですが…

木ねじ留めだと、外す段階からかなり注意して作業する必要がありますし、最初の取り付け時のネジのトルク等も取り外し地に良く確認して、再組み付け時にできるだけ最初と同じ状態にすることに留意ですね。

自信がなかったら、専門ショップに任せるに越した事はないです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
やはり素人が色々するのは危険ですね。
ショップに任せようと思います。

お礼日時:2010/06/08 12:20

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