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運転免許センターや試験場の近くに
「写真 タイプ」と看板に書いているお店を
よくみかけますが何をするところなのでしょうか?

補足:
以前、府中運転免許試験場の近所に住んでいたのですが、
試験場近くのバス停の前にそのような店が数件並んでいて、
バスから降りてくる人に店の人が「こっちへおいで」的なしぐさをしていたのを覚えています。
その店に行く人もいれば通り過ぎて試験場に行く人もいました。
おそらく運転免許に関するお店なのでしょうが。

A 回答 (3件)

代書屋ですね、形式としては行政書士事務所です。


以前は、試験願書や更新書類をすべて自分で「楷書」で記入しなくてはなりませんでした。
で、それを申込書に和文タイプライターで打ち込んでくれる商売です。記入内容が不正確だったり読みにくかったりすると、突っ返されたり、間違ったまま免許証が発行されることがあるため、こういう商売が成立していたのです。通常は写真も撮影してくれます(有料です)。申請書は本人自筆か行政書士以上の資格を持った者でないと記入できませんから各事務所には一人は行政書士がいます。

現在は、更新に関しては、葉書とを持っていけばあとは特に記入することもありませんから、商売としてはほぼ全滅で、写真と新規の申請書作成くらいしか仕事がないと思います。
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この回答へのお礼

代書屋というんですね。 その語句で検索したら結構ヒットしました。
でも申請書といっても試験場内で住所と生年月日
くらいしか書くことがなかったかと思います。
まだ商売しているところから察すると、
何も知らない初めて免許を更新する人目当ての商売なのかもしれませんね。
だとしたらちょっとアクトイ商売ですよね・・。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/09 00:49

試験場のそばにある「写真 タイプ」と看板が出ている店は他の回答者の通り代書屋です。


現在の様にパソコンが普及し試験場でもデーターベースから、
住所・氏名等が簡単に印字できる世の中になってからは代書屋も写真撮影程度しか必要なくなりました。
写真も免許証の更新では不要ですが・・・

昔は申請書類そのものを台紙として写真撮影し免許証にしていました。
要は代書屋で漢字タイプしてもらった台紙が必要だったわけです。
タイプに漢字が無い場合、手書きの文字がそのまま免許証に使われる事もあったようです。
珍しい名前などタイプが無い文字1字だけ手書きというのを過去に見せてもらったことがありましたが・・・

昭和の50年代からは、府中試験場ではシリアルプリンタで印字されたモノが使われ始めたので代書屋の意味が無くなってきていました。
過渡期の頃は現在よりもっと多くの代書屋がひしめき合っており、呼び込みが非常に盛んでしたが・・・
昔は免許証用の写真も台紙に貼ってソレが免許証になっていたようです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。昭和の50年代転換期だったんですね。
府中では今は2件ほどみかけます。

お礼日時:2010/06/12 06:31

証明写真を撮ったり、提出書類を作成してくれたり、


虎の巻や筆記用具の販売などです。
駐車場も併営している所が多く、車に向かって「おいでおいで」しています。
全て揃っている人には用はない所ですけどね。
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この回答へのお礼

最近更新したのですが証明写真は必要ありませんでした。
筆記用具も試験場内においてありました。

とにかくなんだかうさんくさい商売ということはわかりました。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/09 00:57

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